『映画の時間「恋するマドリ」（2007年、日本）』

・『映画の時間「恋するマドリ」（2007年、日本）』

→む。『スパイダーマン3』⇩と同年だな…。

→ところで新垣結衣・松田龍平・菊地凛子の3人をメインで出してきたら、まるっきりコレ⇩やんけ。

…新垣結衣の映画初主演なのも、ブルーリボン賞なのも、スネオヘアーなのも、全部知らんのでドキドキ感はある。

→Francfrancプレゼンツ？

→16年も前なのだな。新垣結衣は、この頃すっかり青年男子が

「（とりあえず）好きなタイプ（として挙げるのに適当な）の女優」

としての名声を欲しいまま（本人は欲しく無かっただろうが）にしていたわけだが。世の女性は意中の男子がそんな事言うの間に受けてアタックしなかったりするので、ほんとバ◯だなあ、と思っている。ごめんなさい。

→なんだこのプロレスラー軍団の引越屋。モノ

を壊すのは、リングの上だけ。

→なんで壊した茶碗の詫びが、試合チケットやねん。んで、なんで楽屋で待ってるねん。

→「303に引っ越してきた青木ゆい」。新垣結衣に“青木ゆい”という役名を…。“ゆい”つながりで一人称ミスしづらいのはええんかもしれん。

→ピエール瀧だ！いつの間にか役者メインだったよね。てか、美大の女子が、環境省の森林資源開発研究所で、なにをバイトするねん…？

→ここでも会うんかい！

→こんな偶然に、<b>“自分が出た部屋”に後から住んだ住人の“元の部屋”に、自分が入居する</b>なんてこと、ある？

→絶対そこ、付き合ってると思ってたよ。

→元気な内海桂子師匠を観られる僥倖。

→こういう…指まで隠れる袖、今も流行りなのかね？なんだっけ、萌え袖？ちなにに、スマホが広がる前の映画なので、みんなガラケーでやり取りです。

→ゴートゥーヘルは恥ずかしすぎるやろ。

→実験が上手くいく時って、得てしてこういう失敗から発生するよね。

→アクシデントから、こっちとつなぐのか。

→…どうせもういないんじゃね？

→いた。でもなんで？

→みんなして、妄想の菊地凛子見るの混乱するんで勘弁してください。

→父！

→いや、だとして、アンタ1人で追っかけてどーするん？

→からの世良公則！んなわけあるか！

→船で空港入れるか？てか、みんなで走る必要ある？

→アカンやろ。

→外からだと聞こえへんやろ。

→初主演なりの下手くそな演技。

→まさかの内海桂子！協力を得ようとしたのは、引越屋だけではなかったか！いいオチ。

→結局行くんだ。

→今度はなんの引越なんじゃろう。

→エンディングテーマも新垣結衣が歌ってるように聴こえるんだが、エンドロールになんも出なかったな。オープニングで出してたのかな…。