『映画「大魔神」(1966年、日本)』

・『映画「大魔神」(1966年、日本)』

→TOKYOMX。

→特撮といえば大映。しかし60年近く前の、日本の特撮は観たことが無いわ。どーゆーストーリーなん?

→知ってる俳優の名前がほぼ無い…。監督・安田公義。特撮監督・黒田義之。それすら全くピンと来ない。

→魔神と言うからには、やはり神の類なのだろうか。ていうか、時代劇なのか!?

→巫女のオバハンが、梶芽衣子に似てる…が、当時の梶芽衣子はもっと若いはずだし、誰?

※月宮乙女…全く知らん。

→なんか謎の謀反が。大魔神を、鎮め封じる祭の当日…なのに、“だ”の字も絡んで来そうにないんだけど。

→…なるほど、この謀反人どもが祭りを止めさせたことが災いを招くのかな…?

→2023年5月録画なのだが、能登半島地震ではなく三宅島方面(震源八丈島付近)の地震のテロップ流れるの、なんのシンクロなんだか。

→山奥に魔神像!今更だけど、頭部のフォルムからして『マジンガーZ』⇩ってもしや…。

 

【2023年『11月22日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20231218/1702910185

 

→そして10年。展開早いな。いいぞ!

→領民がメチャクチャ虐げられてるやん。…お?花房(元の主家)の家臣たちも、それなりにレジスタンスみたいに暗躍してるのね。

→病人までバッサリ斬るんか…。

→小源太(生き残った若君と姫の、守役)がカッコいいな。

藤巻潤さん

→バレた!逃げろ小源太!

→若君さー、見慣れない小綺麗な若者が城下に紛れ込んだら、危ねえだろ。逢魔が刻を狙うのは、理にかなってるけどさ。

→ほーら、アカンやろ。まんまと罠に…。

→直談判に行った巫女のオバハンまで!

→石像の額から!

→代官みたいなヤツら全員死んだじゃん。これは…子どもが観ても分かりやすい勧善懲悪。で、こっからどーなる?

→のわ!動いたー!

→顔!

→思ったよりデカい!なんで近づいてきたのに気づかない???ところで、額の杭は何故放ったらかし?

→投石や火攻めが、石の魔神に効くか…?

→一瞬やん。

→あ、その杭、ここで使うんだ!

→あれ、収まらないけど。

→なんで女に弱いんだ大魔神

→崩れた。

→(終)。