・『映画「大魔神怒る」(1966年、日本)』
→TOKYOMX。第一弾はこちら⇩。しかし、第二弾も1966年なん?!1年に二本は大変じゃない?
【映画『大魔神』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20240107/1704554902】
→監督は三隅研次、特撮監督は引き続き黒田義之。藤村志保さんだけ、私でも知ってるな。
→なるほど、湖側の領地を妬む、山側の領地の連中が仕組んだのか。トロイの木馬じゃん…。ていうかさ、予想ついたでしょ?こんだけ難民が流れこんで来てるんだから、武力をもって攻め入ってくる可能性くらい想像しておこうよ。それにしても、領民ですらなかなか移動出来ないのに、山側(御子柴領)の軍勢はどうやってここ(千草領)の城下に入ってきたの?
→うお!前回より激しい神への冒涜。ダイナマイトで首から上をふっ飛ばした!…そもそも顔が赤く変色する時点で、これを予期してる神様ヤバすぎるだろ。昔話のストーリーにもあったよな、こーいうの。迷信だと思って、地蔵の眼かなんかを赤く塗ったら、現実に津波かなんかが来て、言い伝えをバカにしてた奴ら全員死んだりするやつ。
※これ⇩か?
→あ、千草領に逃げた夫婦、ちゃんとおるやん。戦う覚悟あんのか…。
→名越領も、もちろん巻き込まれるわけで。
→ガキ1人にそんなキレんなよ。…しかもなんで名越の若殿の監視いなくなるのよ。ダサすぎるだろ。
→姫の守り役が斬られた!
→大事な鐘までぶっ壊して…。こういう場合の姫、普通に輪姦されると思うんだけど、そこまではしない程度に教育されてんのかね。
→囲まれた!
→全員磔かな…やっばあの序盤で御子柴から千草に逃れてきた夫婦の、奥さん美人なのよね。実は藤村志保さんと双璧を成すくらいの美貌。なんかちょっと、黒島結菜にも似ている。
※三木本賀代さん、かな…?
→なんで姫だけ先に火炙りに?!つかアッサリ火いついたやん。しかし、こんなことして、領民の信任得られるとでも思ってんのか、御子柴弾正!
→相変わらず容赦ないけど、敵味方の区別はついてるっぽい。成長したな大魔神!(オイ)
→火炙りにしようとしたら、火炙りの刑みたいに死ぬ、という因果応報感。
→小僧がなんとなく成田凌に似ている。
→あの、壊された鐘の音が…。
→(完)。