呑んで嚥んで餐まれて飲んで

11月16日の視聴

・『インタビュー ここから「料理研究家 大原千鶴」』
→左利きなんすね。
→京都・花背の里がふるさと。自然いっぱいやね。山椒ってそんなカンタンに使えるん?
→グミの木。え?あのお菓子のグミ…ではない、よな?
※はい、違います
※詳しくはコチラの方が(https://gumi-gurui.hatenablog.com/entry/buffalo-berry-tree
まとめてらっしゃる。
→120年続く、料理旅館の次女!料理旅館てなに?
→無いなら無いでなんとかする。
→トマトすりおろす、てあんませえへんな。
→義母の介護、めんどくせえ。認知症にもなってたぽいし。今なら離婚すんで、マジで。
→彼女のレシピはほんっとーにシンプルだよなー。そりゃ冠番組も出来るっちゅうに。
→ここまでやるけど手作りを称賛しないとこ、ウチのパートナーが気にいるのも頷けるわ。

・『ハートネットTV「食卓に、笑顔を〜えん下食シェフの調理場〜」』
→山形・鶴岡の旅館、料理人の延味克士(えんみかつし)さん。いやさ、料理人になった経緯は知らんよ?知らんけど、“延味”って。「歳をとって、飲み込む力が弱くなっても、食べる歓びを」ってのが苗字に詰まってるやん。
→事前に注文者(主に高齢者)からの聞き取りするのか。たしかに、わざわざ来てもらって「なんか違う」って思わせるのも、思われた上で気を使われるのも、出来るなら避けたいもんな。
→「食感」と「安全」のせめぎ合い。
イスラームハラール食⇩同様、こういう特殊な技術、思い入れの必要な料理や食材、もっと価値を持たせて料金高くして、料理人や協力者がもっと稼げるシステムになるといいなあ。

https://chikirin.hatenablog.com/entry/20161224

言語聴覚士や栄養士でもお手上げな部分を、延味さんが補う。
→関わった介護施設の面々が、えん下食を作る喜びを味わい始める。ウィン・ウィン。
スルメイカは難敵だろう…。

・『きのう何食べた? #12』
→全員ガチガチだな!
→2年前⇩観た時は、シロさん両親のアレコレに注目してたもんだけど。…今は、筧家の「鶏の唐揚げ」の作り方が気になって、何度も巻き戻しちゃったわいな。

moritsin.hatenablog.com


→(ところで、ハードディスクだから「早戻し」なのに「巻き戻し」って言っちゃうところが中年の悲哀)
→お母さん(梶芽衣子)のセリフの数々、料理番組か!てくらいに説明口調。カンタンで美味しそう。
→唐揚げ、二度揚げすんだなー。揚げ物、油いっぱい使うから敬遠してんだけど、この回観ると、唐揚げだけ作りたくなるなー。
→涙涙。涙涙涙。
→普段は「〜にしよう“な”!」て口調のシロさんが、「油モン控えて、腹八分目で、俺たち長生きしよう」って言った瞬間にキュンッときちゃったよ。
中村屋の店員さん、無言で優しくて好き。
→最後の料理シーン、ぜってーアドリブだろ。すげーいい、おフザケ。ホントに中身30分?


・『ノーナレ 選「恋愛圏外」』
→主人公は1人。前回(2年前)⇩観たときより今の方が、なぜだか彼の深刻さは伝わるな。

moritsin.hatenablog.com


アセクシュアルだからといって、見た感じや話し方、仕草も含めて、ガチガチの男性でもなく。彼の場合は割といわゆる「ゆるふわ女子」みたいなんよね。
→親友の阿部くんは、今観るとなんか迷いを感じる。
→彼のお母さん、「息子にはやっぱ女の人と結婚してほしい」って思いが溢れていていじましい。が、偏見であることも今頃は少し理解していて欲しいな。
→番組序盤の恋人モドキの女子(佑奈さん)も含めて、あれから3年近く経って、幸せな方向に変化してるといいわね。




つながりつながり。