あの手この手で崩す

11月22日の視聴

 

・『将棋フォーカス「第2弾 ひも解く!江戸時代の名勝負」』

→命を縮める名勝負…。

→名棋士列伝は田中寅彦さん。羽生善治キラーとして『羽生必敗の法則』って本を出し、それまで5勝1敗だったのに5連敗。なんでやねん。

→あ、今年引退されたんすね、田中さん。水泳ばっかしてるなあ。

 

 

・『マジンガーZ【誕生50周年記念】 #26「激突!サムライ甲児対あしゅら機械獣」』

→前回まではこちら⇩。

 

【2023年『4月7日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230501/1682867586

 

→機械獣・ダイマーU5。

→西条、早とちりするけど漢やの。機械獣の攻撃を避ける人間、てのもすごいが…。

→逃げ帰ったあしゅら男爵に「オマエは私の右腕だからな!」って心配するドクターヘル、優しい。

→サムライ!最後にぶっ込んできた!

 

 

・『マジンガーZ【誕生50周年記念】 #27「アフロダイA生け捕り作戦」』

→分離機械獣・ベルガスV5。デカいな。

→超音波攻撃は新しいな。でも、海の中なら大丈夫、なワケはなくね?

→いや、水に浮いてるだけやろ。

→首だけ機械獣、なんかキモチワルイ。…あれだ、鬼滅の刃の第一話で出てきた鬼みたい。

 

【2020年『10月21日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20201031/1604073810

 

→ああ…あんなに、あしゅら男爵が苦労して集めた、アフロダイAのデータが…。

→ドクターヘルの叱り方も、あしゅら男爵の恐縮具合も、笑わせようとしてるとしか…。おたんこなす、とか悪の組織で使うんかい!

→豆腐の角にアタマをぶつけて…って。

→なにこの終わり方。ちっちゃくなった。

 

 

・『マジンガーZ【誕生50周年記念】 #28「黒い指令 超合金強奪作戦」』

→逆恨みちゃう?無能なんちゃう?あしゅら男爵

→命賭ける、て言ってんのに「作戦見つかりません」てアホか!んでノコノコ、ドクターヘルにお願いしに来るんかい!しかもドクターヘル、また許しちゃうの?

→弓教授の偽物?どやって入れ替わんねん。

→機械獣・ホーガスD5。

→普通に攫った!警備甘すぎる!

→なんでコイツら、一般市民は平気で殺っちゃうくせに、弓教授は生かしておくのん?

→弓さやかの、不穏な空気。めちゃくちゃオモロイ。なにこの演出。

→弓教授(偽)!うしろうしろ!

→それは津波じゃない。

→取り戻した!

→逃げた!

→大気圏?

→アフロダイなにもしねえ。

 

 

・『マジンガーZ【誕生50周年記念】 #29「大逆転 マジンパワー!!」』

→機械獣グレン・ゴーストC3。この祭りとの対比は…?別の時間軸かな?兜甲児がいないのおかしいし。それか、あしゅら男爵の作った、実験用のマジンガーZかな。

→あ、ドクターヘルのせいか。

→あー、西沢建設がー(棒読み)

→兜甲児が盗んだバイクが白バイで、それを見た白バイ隊員が兜甲児に向かって「おい、待て、危ないぞ、ドロボー!」と心配してんのか咎めてるのかどっちだ。

→弓さやか、見た目死にそうだぞ。ホントに大丈夫かいな。

→いやそんな水滴程度で前見えないんかい!水中で戦ったりしてたやん?!“めくら”とかナチュラルに口から出るなあ。

→水入ってくるのはやり過ぎ。コックピット内が濡れたら壊れちゃいそう。

→研究所ボッコボコやん。

→バカな?!一発で?武器強いのに、本体弱すぎる!

 

 

 

・『マジンガーZ【誕生50周年記念】 #30「危うしシロー マジンガーZ出動せよ!!」』

→機械獣・ブルタスM3。なにこのビーム。強すぎる。バラバラにするやん。

→ダイヤモンドって炭素のカタマリなんだけど、エネルギー集めたり出来るかな?

→え、泥棒ペア、向こうの隊員ごとダイナマイトで爆破を…窃盗どころか殺人しとるやん。

→兜甲児と弓さやか、ハトの戯れてますけど。

→仲間割れ(再)。

→ハトに罪はないぞ!

→2通目のおべっか使いがスゴイ。

→ダイヤモンド返しても許してくれないんじゃん!

→だーかーら、なんでそんな簡単にダイヤモンド取れるねん。

→懲りない面々。

 

 

・『マジンガーZ【誕生50周年記念】 #31「人質機械獣 電磁波作戦」』

→メガロンP1,P2,P3。蚊みたいでキモチワルイ。人乗っけてるパターン。

→ドクターヘル、まさかの小学生みたいな作戦。

→上手くいっちゃったよこの作戦で…嘘だろ。

→罠にかかった。万事休す。

→反撃。兜甲児の技術。

 

 

《「今日の理科」のコーナー》

 

・『NHK高校講座 地学基礎「大気と海洋の相互作用」』

→冷夏を「平年と比べて気温の低い夏」って定義してるんだけどさ。「平年」の定義が分かってる人がとんだけいるのん?

※過去30年の平均のことで、2023年現在であれば、1991〜2020年(1993〜2022年の平均では、ない!)の平均値。2030年まではこの平均値を使う。2031年になって初めて「2001〜2030年の平均値」を使うカタチ。

→「エルニーニョ現象」。エルニーニョ監視区域、とは?

→冷夏と呼べる条件、「(東日本では)0.5℃以上低い」なの?そんなもんで?あと、西日本の条件も気になる。何が違うのん?

→“エルニーニョ”、南米ペルー沖で、「1年に1回」起こる現象なんだ。なのに、日本で冷夏になる時と、ならない時があるのか…。

 

①:春から秋にかけて、ペルー沖の深海から湧き上がる低温の海水(栄養豊富)が発生

※その栄養(プランクトン)によりアンチョビの漁場に

※①の湧き上がる海水(その名も「湧昇流」)、元は貿易風が東(南アメリカ西端)から西(インドネシア東端)へ海面の海水を押しやるので、インドネシア沖で沈んだ暖かい水により、海底伝いで押されて湧き上がる様子

②:クリスマスの時期になると東から西への貿易風が弱まるため、海底と海面での水の流れが①と逆回転になり、この時期はアンチョビの餌が減る

③そして、(通常なら)3月くらいには①に戻る

 

…という、この一連の①〜③を「エルニーニョ(神の子)」と呼ぶのか。…でもこれ、クリスマスにちなんで、とのことだけど。むしろ、”クリスマスに獲れなくなる”のに、なぜこう名付けた??

→そして、何年かに一度。“通常でない”状態である、貿易風が弱いままの状態が続く時があり。海面水温が下がらず、アンチョビが戻ってこない!この、エルニーニョが年中続く状態が「エルニーニョ現象」か!

→なるほど、太平洋の東と西で、気圧の高低差が“大きく”あったものが、ペルー沖での気温が平年より高いと気圧の高低差が“小さく”て風も弱まる。で、日本との関係は?

→ほほう。日本の夏の暑さを司る“太平洋高気圧”が、インドネシア周辺の積乱雲と連動。エルニーニョ現象の際、その積乱雲が東にズレ込んでしまうので、太平洋高気圧もズレて、冷夏に。

ラニーニャ現象は、エルニーニョ現象の反対(日本は夏猛暑、冬厳寒)。

エルニーニョ現象が世界に影響を与えること、それを「テレコネクション」と呼ぶ。

→台風。“熱帯低気圧で、最大風速17.2m/s以上”のもの。8m/sとかでもやばいのに。

→台風のよる「高潮災害」。“高波”は強風が原因だが、高潮は潮位の変化が加わる。台風による「吸い上げ効果」。1hPa下がると、潮位が1cm上がる!

→そして、南に開いた湾の奥に海水が集中する、「吹き寄せ効果」。そこに満潮が加わると、大災害に!

伊勢湾台風(1959年)。岡山県香川県を襲った、2004年の台風16号ハザードマップを忘れるな!

→一方、世界有数の漁場でもある、日本近海。

→温暖化と、台風の大型化の可能性。でも、研究者はあくまで“可能性”には言及しても、ハッキリは言わないな。それだけ複雑なんだろうな。

 

 

 

 

つながりつながり。