『映画の時間「君が世界のはじまり」(2020年、日本)』

・『映画の時間「君が世界のはじまり」(2020年、日本)』

→いきなり救急車…いや、パトカーか?なんか誰か捕まったぞ。「被害者は加害者の父と思われます」?

松本穂香。こっちの女の子とはどーいう友達?

→口紅イジってる女子はなんで父ちゃんに冷たいのん?朝飯食えよ。

→サッカー部の男子、なんかありそやな。

→金子大地。なんだ?「トウキョウ」て。あだ名か?それにしても『鎌倉殿』出たし、NHKのドラマで主役もやるし、出世街道驀進中やの。

→勉強キライなら高校来んなよ。「全部クッソ」じゃねーのよ。さっさと辞めろや。

→こっちの彼はなんで泣いててん?

→あ、タイトル。

→閉まるのんか、このショッピングモール。

→…なんだ今の、エレベーター上がってった、制服姿のオッサン。

→えん(松本穂香)とナリヒラが近づくのんか?

→えん、は“ユカリ”なのね。江口のりこが琴子(中田青渚)の母親役ね。

→父親を消してしまいたい高校生ばっかりがでてくる設定なん?と、すると冒頭の「父親殺しの息子」て…。いやもしかして意表をついて、サッカー部のアイツちゃうやろな。

山中崇がユカリのお父さん役かー。ここの家だけ楽しそうだな!

→琴子、たこ焼き投げるコントロール良すぎやねんけど。

→緊張すんねや。つか、ナリヒラも空気読まんで、えんの話しすぎやねん。

→伊尾のLINE知っとるのね。…ヤッてるけどな。

→そして冒頭の事件か。

→それぞれの女子が、それぞれの男子を心配して慌てて学校へ。

→あ、コイツでも無いんや。主要メンバーは誰も関係無かった、てことか。

→最悪やなコイツら。夜中のショッピングモールでサッカーすな。トイレットペーパー投げるな。

→“フジノ”が、その父親刺した少年か。

→しっかし、これどうやって収めるのん?

→ユカリは、琴子のことが…。

→岡田岡田、てだれかと思ったら、サッカー部のモテ男か。

→気が狂いそう…じゃねーや、『人にやさしく』。

→あ、めっかった。

→なるほど。

 

…それで、副題が「My name is yours」なのか。