よう、家康

7月10日の視聴

 

・『コズミックフロントΩ「アインシュタインの宿題」』

→星々を支配する、“重力”。「重力によって、空間も時間もゆがむ」と語るアインシュタイン。…重力と万有引力の違い、昔はよく分かって無かったなあ…。

アリゾナ州、キットピーク国立天文台

→明るすぎて、1つの星のように見える特殊な銀河、“クエーサー”。

→2つのクエーサーは…まさか、ひとつなのか?重力レンズ現象があると仮定して導き出された結論は?

メリーランド州ゴダード宇宙飛行センター。

→やはり!!!

重力レンズ現象で、円形に引き伸ばされた輪…“アインシュタインリング”!

→埼玉県光市・理化学研究所セシウムでなく、ストロンチウムを使った時計の開発?!“光格子時計”!え、これで時間の歪みを実証できるの?!

スカイツリーの「地上」と「展望室(高さ450m)」での(重力による)時間の進み方の違いを測定!結果は?

→すげー!理論通り!重力が強いところのほうが、時間の進みが遅い。

→へー、この4つ(に分かれた)光、超新星爆発だったのか!

→1年後に現れる、という超新星爆発の光の予想(場所も!)。そして、その2015年12月11日。

→出た!!!!!!大栗さん良かったね!

→宿題は済んだ。一般相対性理論

→もう一つは、あの“浦島太郎”な理論…。

 

 

・『コズミックフロントΩ「ブラックホール」』

ブラックホールも“天体”なのよね。アインシュタインの「一般相対性理論」によって導かれたソレ。…そして、小田稔が発見した謎のX線。

→7年後の1970年、X線観測衛星「ウフル」が、小田に解答を与える。太陽の30倍の質量の巨大な星!周期5〜6日?その短さから推測される、互いに“連星”となる天体の存在。

→発見出来ない、もう一方の星。小田が論文でブラックホールの可能性を指摘!

→初めて観測された、ブラックホールはくちょう座X-1!(7500光年)

→中井直正(野辺山電波観測所、当時)が探る、M-106銀河(2100万光年)。その中心には…。太陽質量の3900万倍の天体!?すわ、ブラックホール???

→あ、それで銀河の中心には「ブラックホールがあるはず」って流れに。

→M87銀河(6000万光年)。世界同時観測(2017年4月)を!アルマ望遠鏡⇩は以前にも見たな。

 

【2023年『2月18日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230311/1678505971

 

→観測後のデータの解析(2018年6月)。本間希樹さんの、喜びの声。…からの、2019年4月の世界同時発表。人類が初めて目にするブラックホール!直径400億km(太陽系がまるごと入る)。

超新星爆発による、星の極限の収縮、それが生み出すブラックホール

→128億年前のクエーサー

ブラックホールから吹き出すガス、“ジェット”!なぜ吸い込むのでなく、吐き出すのか。そのメカニズムに筑波大学大須健さんが挑む。…ブラックホール周りを回転するガスのエネルギーが!…磁力線の吹き出しなのか。オモロイ。

→チャンドラX線宇宙望遠鏡!

→宇宙の始まりのシュミレーションを、MITで。ブラックホールによるジェットが、太古の宇宙をかき混ぜていたのか!

 

 

・『フランケンシュタインの誘惑 29min.「握りつぶされたブラックホール」』

→最初の数分、録り逃したな。エディントン、て誰?

白色矮星への疑問から、記したエディントン著「星の内部構造」。ブラックホールと思しき考察が!しかし、その後の思考を封印するエディントン。

→インドに現れる神童、スブラマニアン・チャンドラセカール!叔父はチャンドラセカール・ラマン。ラマンから渡された『星の内部構造』が彼の興味を引き付ける。エディントンのいる、ケンブリッジ大学に留学を。船で閃く、エディントンの“考察の続き”。

→チャンドラセカールの論文「星の限界質量」に怒りを覚えるエディントン。なぜなら、エディントンの集大成“基本理論”を覆すものだから。

→チャンドラセカールを、王立天文学会(1931)の、公開の場で潰す計画を立てるエディントン。キサマそれでも科学者か?

→悔しさと共に、アメリカへ渡るスブラマニアン・チャンドラセカール(1936)。

→パリ国際天体物理学会(1939)で、再び相まみえるチャンドラセカールとエディントン。またも罵倒で対応するエディントン。1944年11月22日に胃がんで死去。ざまあみろ。

→そして1962年。理論物理学者となったチャンドラセカールのもとに、物理学者スターリング・コルゲートから届いた論文。水爆研究のコルゲートが、チャンドラセカールに検証を依頼!30年前の自らの理論を裏付ける結果に!

ノーベル物理学賞を受賞するチャンドラセカール(1983)。エディントンは名誉を失った。

心筋梗塞で死去するスブラマニアン・チャンドラセカール(享年84)。1995年8月21日。

 

 

・『アストリッドとラファエル2 文書係の事件録 第5回「魔女の儀式」』

→前回まではこちら⇩。

 

【2023年『6月12日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230708/1688747234

 

フェミニストが出てくる話か。そうなると、私としてはフェミニストに味方する気にはならないのよね。何でもかんでもオトコのせいにしながら、オトコの作ったインフラに平気で乗っかってるダブスタ活動家たちの言い分なんか、聞いて良かった試しなどないからな…。

→セックスを“バン”で表現すな。

→ラファエルはオトコ関係の持ってき方が下手くそだな…。

→テツオはこのベンチの端と端に座るだけでええのんか???

 

 

・『アストリッドとラファエル2 文書係の事件録 第6回「ゴーレム」』

→名前似た兄弟が出てくると混乱するんですけど。

→まぁまぁ恋愛に積極的なアストリッド。

→医者がアヤシイな。

→エヴは、死んでない???

→弟もプログラマーだと?

→べレジン?誰だっけ。

→エヴは?遺体が無い…けど、それは遺体が無いだけで、ホントに行方不明のまま、なのか。

→発作か?…いや、恋だな。

 

 

・『アストリッドとラファエル2 文書係の事件録 第7回「ヘルメス文書」』

→難しいのよ…いちいち。タロットカードとか暗号とか。

→『古畑任三郎』の犯人みたいだな。都合悪いことを隠すために、誰かをウッカリ殺してしまい、そのために追い詰められる。さすがに今回は、追い詰められた結果が自分を殺すことにはなったが…。

 

 

・『アストリッドとラファエル2 文書係の事件録 第8回「無実の罪」(終)』

→アストリッドが犯人とかだったらウケるな。

→げ。そっちか!

→そして“数時間前”へ。

→なにこの急な展開。てか一般人に喫茶店で話しかけられたくらいで協力するし、ソイツに同情してカンタンに犯罪資料局に入れるし、経歴確認しねえし。なんならアストリッドが一番ルールに厳しいヒトなのに、こんなことになるわけねーじゃん。

→今回のストーリー、全てが突然すぎる。ラファエル・コストが、自分の兄貴のアルコール依存症の話をするために捻り出したハナシだろこれ。

→テツオ・タナカも特殊能力者か?

→無理矢理すぎる!セキュリティどーなってんだ!

→おお…なんかなし崩し的にイイ話に収めたぞ。

→だーかーら!一般人を犯罪資料局に入れるなよ!

⇒3rdシーズンは7/23㈰から。色々透けて見える2ndシーズンの最終回だったな…。

 

 

 

 

 

つながりつながり。