6月20日の視聴
→終わりの何分か録り逃したかな。60分の完全版の再放送求む。
→番組開始前に亡くなった作家さんの回は、始めてじゃない?
→だよね。
→リメイク?あ、浦沢さん『PLUTO』描いてたもんな。
→埼玉県新座市へ。手塚プロダクション!アシスタントしてた、活躍中の3人(高見まこ、堀田あきお、石坂啓)のマンガ家が語る!
→ひと月の締め切り、“18”って何だよ!どの作品やってるか、分からんわい!
→当時の一番人気『ブラック・ジャック』。手塚さんはほぼカブラペンで。
→原稿を版下扱いする、手塚治虫。
→『アラバスター』の頃を語る、手塚治虫の肉声。思ったより細い声。
→手塚治虫、1928年生まれ。汗や表情、アシスタントへの指示をしやすく、読者がすぐわかるような表現の天才。背景指定の一覧表、スゲーな。
→『ユニコ』の、手塚さんの生カラー原稿と、高見、石坂の(手塚さんに見せる)テスト原稿を比較。私にゃ何が違うか分かりません。
→へー。手塚さんの仕事場に密着してる映像が(NHK特集『手塚治虫・創作の秘密』(1986年))。コレが、浦沢直樹が『漫勉』を始めるキッカケになったとは!
→手塚さんは4階、アシスタントは2階の大部屋。LPだ。手塚さんはなんの音楽かけてるん?
→小指でなく手首を支点に?!
→アトム描きたくなる薄い用紙。下敷きはアサヒグラフ(雑誌)。
→ライフワーク『火の鳥』が伝えるもの。
→『COM』の打ち切り。『火の鳥』の続きが読めないもどかしさ。…え!幻の『乱世編 第2話』!
→読者との共犯関係を信じる、手塚治虫。ああ、この2コマを1ページに収めるのすげえなあ。
◆
・『テレビアニメ 鬼滅の刃・刀鍛冶の里編 第八話「無一郎の無」』
→前回まではこちら。
【2023年『6月4日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230701/1688198557】
→あ、あれ兄貴でなく親父さんなの?!
→てか、そろそろ胡蝶しのぶ…じゃねえや、甘露寺蜜璃がどっちかを助けに来てくんねえと困るんですけど(誰がだ)。
→杣人。そまびと。
→え、両親は鬼に殺られたんじゃねーのか。
→双子?!
→ん?なんで彼女が。
→無一郎…なんで覚醒した?!そこまで怒りが湧くことか、コレ?そしてどうやって倒した!?
→時透有一郎は、何を後悔していたのだろう。
→玉壺はなぜ、ひと息に鋼鐵塚を喰い殺してしまわないのだ?アホ?
◇
・『テレビアニメ 鬼滅の刃・刀鍛冶の里編 第九話「霞柱・時透無一郎」』
→アンチみたいだな。
→安い挑発に乗った。
→笑顔が怖えーよ!
→残像拳。
→意外にアッサリ逝ったな…。
→ここへ来て煉獄!…てかコレ走馬灯じゃない?危なーい!無一郎ー!
→炭治郎側は、時透無一郎来れなさそうだし、こっちに甘露寺が来ないと厳しいな。
→あ、来た。
◇
・『テレビアニメ 鬼滅の刃・刀鍛冶の里編 第十話「恋柱・甘露寺蜜璃」』
→もんげー。
→幼少時は黒髪なのね。
→関取を泣かすな。
→えれえフェミニストがヨダレをたらして喜びそうなキャラクターなのだな、甘露寺蜜璃。
→え。伊黒小芭内と仲良いの?
→不死川玄弥はすっかりチームワーク良いな。
→次回最終話?!70分拡大version。
◇
・『テレビアニメ 鬼滅の刃・刀鍛冶の里編 最終話(第十一話)「繋いだ絆 彼は誰時 朝ぼらけ」(終)』
→いやそのシーンは炭治郎は観てませんが。そういう野暮なことは言っちゃいけないカンジでしょうか。
→てかなんだこのタイトル。俳句?
→夜が明けたらこっちのもん…だと思っちゃうんだが、明けたら鬼に逃げられちゃう、の?ちょっとよくわからんぞ?
→デカく?!
→人間の気配?炭治郎以外に誰かいるのか?
→あの…必殺の“刀”は来ないのか?
→!
→!!
→!!!
→来た!!!!!!
→切った!
→な!まだ色々ピーンチ!刀投げちゃダメ?で、禰豆子は玄弥に任せるとかさ!
→!?
→あ。…死ぬのか?禰豆子。
→本体。人間の頃すら酷い。てか、人間の頃からあの“たんこぶ”みてーのあるん?
→えー!なんで大丈夫なん?…で、コレどーいうこと?もう箱に入れなくていいってこと?
→おめーも笑うんだな。
→鬼舞辻無惨のパート、再び。
→DIOじゃねーかよ。
→え、コイツ薬でこのカラダ手に入れたの?うそん。
→誰か1人くらい、太陽と禰豆子見比べて、「あ、そういうこと?」って言う人おらんの?
→珠世と愈史郎。茶々丸、襲われたりしねーの?
→桐箱(?)が、禰豆子においては、ドラクエの宿屋的なポジションに…。日光は大丈夫でも、睡眠はソコじゃなきゃダメなのね…。
→まだ村民こんなに生きてるのね。
⇒次は、「柱稽古編」。なにそれ。
◆
・『ヴィンランド・サガ 2nd season #19「ケティル農場の戦い」』
→いよいよか!前回まではこちら⇩。
【2023年『5月9日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230605/1685897237】
→「ケティル農場の戦い/War at Ketil's Farm」。だからなんでよ。
→あれ、レイフのおっちゃんと、もう会ってたんだっけ。
→オープニングアニメーションの最後に、あんなドクロあったっけ…。
→…この、ちょいちょい出てくるハヤブサが、色々暗示してるんだよな…。
→別人説、ここで種明かし。
→パテールさんも参加してんのか…。
→子どもたちと、待っている。ガルザルのいる、そこはもちろん…。
→オルマルの勇気は、まだこの先で。
◇
・『ヴィンランド・サガ 2nd season #20「痛み」』
→「痛み/Pain」。英語表記の謎、継続中。
→グズムンドって名前なのか、アナグマ。
→いつにもまして、作画良いな。
→…クヌート!
→あっぶねえー!!!
→アルネイズ…
→エイナル、おまえ…ああ…。
→…“ヴィンランド”。
→目を覚ませ!
→泣いちゃう。オマエまであの地獄に落ちてほしくない、ただソレだけなのに。
→…行くのか、とうとう!
◇
・『ヴィンランド・サガ 2nd season #21「勇気」』
→エイナルは何を観た…?
→「オレが始めたから、オレが終わりにしたい。」…それを口にした、オルマルの…。
→黙って笑われる、勇気。
→ううむ。作画がひどいのう。
→さて、100発耐えられるか?!
◇
・『ヴィンランド・サガ 2nd season #22「叛逆の帝王」』
→「叛逆の帝王/Emperor of Rebellion」。
→あ、油断した。
→賭けてた兵士たちが…トルフィンに尊敬の眼差しを…。
→「オレに、敵なんか、いない」。
→いくらトルフィンが隣にいるからって、エイナル、王様相手に言うよな…。
→神と戦う。バイキングを救うために。
→さあ、そんな男を相手に、どうする?トルフィン&エイナル。
◇
・『ヴィンランド・サガ 2nd season #23「ふたつの道」』
→「ふたつの道/Two Paths」。
→逃げる。
→…ここの話も素敵よね〜。
→パテールさん、生きてた!
→オルマルの成長度合いが、群を抜いている。
→グリムの子、ロアルド。
刻め
身体に刻め
大地に刻め
海に刻め
獲物に刻め
敵に刻め
刻め
刻め
手触りを刻め
その出会いを
私に刻め
◇
・『ヴィンランド・サガ 2nd season #24「故郷」(終)』
→「故郷/Hometown」。“故郷”の訳はそれでええのんか?
→ユルヴァは、なんですぐやり合うのよ。
→トルフィン、“トルフィン”だと証明出来ず、姉にボコられるの巻。
→母上には、分かるのね。
→歴戦の戦士トルフィンが…一撃で…。「母ちゃん強いなー!」じゃねーわ!
→お、髪切った。
◆
《『今日の理科』のコーナー》
→えー、はい、勝手に始まりましたこのシリーズ。初回です。今年度、NHK高校講座の自然科学分野を総ナメするつもりだったのですが、あまりに手を出すのをためらって、既にEテレとEテレ3合わせて100本以上(!)貯まってしまったので決意した次第。さてどこから攻めますかね。やっぱ苦手な第2分野(中学の分け方のヤーツ)からかな。
◇
・『NHK高校講座 生物基礎「生物の特徴」』
→生物は、元を辿れば祖先は同じ、か…。
→植物がセルロースを内包してるのは、動物が食べても消化できない(動物に食べられにくくする)ためなのか!
→人間に有益か有害かで、発酵か腐敗かが決まる、と。思いの外、あいまいな線引き。
→「ウミウシが巻き貝の仲間」って言われて始めて、我々(ていうか私)が、貝をいつの間にか“貝殻”メインで認識してることに気づくよな。光合成までする個体がおるんか…。
◇
・『NHK高校講座 「生物の多様性」』
→高校生になって人前でナチュラルにリスやヘビに「〜さん」「〜くん」ってつけるヒト、なにやら不穏なオーラを感じる。
→名前のついている生物、現在190万種。
→脊椎動物の分類。これ、普通に中2でやるヤツだな。ハチュウ類が2つに分けられてるのはなんでだ?
→?ハチュウ類における「陸上での産卵・出産の有無」において、「ウミガメは海で産卵するけど、ワニは川だから、○」って言ってたぞ…?この“○”、適用範囲広くない?「海でなければオーケー」なのか?そして「水中で産卵する種と、陸上産卵の種の両方があるのに、“陸上の産卵・出産”は○、としていい」のね?ちと混乱するなあ。
→系統樹か。しかしやはり、ハチュウ類と鳥類のあたりの系統分割、あまりツッコんだ話はしないな。
→前肢の違い。ソレが分類を可能にし、しかしそれらの共通性の証明でもある。
→まさに“多様性と共通性”。
つながりつながり。