・『映画「教誨師」(2018年、日本)』
→古舘寛治だ。
→大杉漣が教誨師なのかな。光石研と出ると、大杉さんが亡くなる直前に出てた「バイプレイヤーズ」(だったか?)思い出す。
→「今は、姉がひとり」って、どういう意味?
→教誨師は「神父でなく牧師」。
→玉置玲央か。
→教誨師、「兄や姉と祖父母の家に預けられ」たが、“いろいろあってこっそり高校受験してやろう”と…って、その“いろいろ”が気になる。
→追加の殺人の告白?なのか??
→「20歳のときに兄が死にましてね」で目を開く古舘寛治。…なぜ泣く…?
→え。受刑者の予言が…マジで降ってきた。
→なんか見えた!
→赤の他人かと思ったら、義理の父親なのか…。
→え。兄貴…。
→死刑囚の爺さん、なんか天才の片鱗が現れてしまったのでは…。
→死んだ?
→この関西のオバチャン鬱陶しいな。なんか怖えし。
→虚言癖!
→死んでなかった。
→12月26日に執行?!誰を?てかこれの放送してたのが12月26日だから、合わせてきたな、MX!
→古舘寛治はもう、アタマおかしくなってる役なのか。死刑囚が殺した相手を赦す、と言い出す。妄想っちゃあ妄想なんだけどさ。ホントにそういう気持ちなのかもね。DV加害者も、相手をぶん殴りながらマジで「お前(被害者)のせいでこうなってんだぞ」って思ってるらしいしな。
→バットで3人ぶん殴った男性…の話は痛々しいが真実味がな…。
→生きるのも、死ぬのも、目の前の相手も。怖いなら、知ればいい。理解しなくても、いい。ただ、空いた穴を見つめるのだ。
→これは…このまま、誰が死刑執行されるか分かんねえまま終わるんじゃ…。
→そんなことは、なかった。ちゃんと選ばれてた。そして、あまり意外ではなかった。それにしても…この演技をするには、全員さては、だれが執行される役なのか、知らされてなかったんじゃねーか?!
→ただのグラビアでは、ない。
→教誨師の方が書いてる…?わけないか。