『映画の時間「築地魚河岸三代目」（2008年、日本）』

・『映画の時間「築地魚河岸三代目」（2008年、日本）』

→iPhoneが日本で本格的に発売したの、この頃かな…まだみんなガラケーやな。ガラケーの頃、確かに平気でマナーモードにしてない人とか、それこそ食事中にその場でケータイ電話鳴ったら出ちゃう人とか、沢山いたよな。そこから比べれば、マナー良くなったとは思うけどさ。なまじ「画面が大きく、字が見やすくなった」ことで、「歩き・自転車・自動車でまで観ながら操作するアホ」が増えてしまった…。

→大杉漣さん出てらしたか…。

→で、このサラリーマンらしき主人公（大沢たかお）がどう魚河岸と関係してくんのよ。

→マギー（ジョビジョバ）だ。

→田中麗奈が三代目のポジションなの？！

→よく見ると、この魚屋のメンバーに荒川良々や江口のりこが。コントが始まりそう。

→歌舞伎？歌舞伎座？

→あ、この金谷課長が大杉漣か。

→有給とってリストラ対象になるなら、ぜひ会社都合で辞めさせてもらいたいもんだが。なんでこっちが辞職願書かにゃならんねん。

→信州だって、いい魚、手に入るよ！女将（森口瑤子）、偏見ありすぎだよ！

→え、女将と知り合い？「チアキ」って呼び捨てした。デキてない？

→ずぼん…ぼ？

→何線だろこの電車。

→え、自殺しないよね？後悔してないんだもんね？？

→あ、この寿司屋が柄本明なのか。歌舞伎座がここに効いてくる。

→ほーらきた。チアキとイイ感じに。

→え、なにこの男。しっかし、女側とロクに話もせずに勝手に決めるヤツばっかりいるな…。

→食い物への「あなたの命をいただきます」。

→え、こんな嵐の中に来るか？！

→「誰にも言わないでほしい話」第二弾。まったく、腹違いとはいえ、兄妹してさあ…。

→おお。忘れてたわ、冒頭のアレ。名ゼリフ付き。

→“お兄ちゃん”。

→マグロのコロッケって、どうやって作るのん？すり身にしてんのか、切り身をぶちこんでんのか。

→「築地の男」はカンケーねえだろ。

→え、コレで来たの？一般道走っていいのか？

→なんでこの菓子屋の倅はヤクザっぽいの？

→ジジイども仲いいな。

→…赤い靴。

→これは最終試験か？