『映画「THE LAW 刑事の掟」(2019年、アメリカ)』

・『映画「THE LAW 刑事の掟」(2019年、アメリカ)』
→この「TRAUMA CENTER」てのが原題なのか?『アナと雪の女王(原題:Frozen)』ばりの改題。
→え。この冒頭から、なぜプエルトリコサンファンに来る?
→姉妹?
→おお。皮肉で使うのか、You're welcome.を。中学英語の通り一遍の思考だと、なかなか使えんな、こういう場面じゃ。
→この二人組(冒頭にもいた)の目的はなんだ?
→ジミー・ゴンゾがあのボコられてたヤツか?(二人組が)なりすますにしても、潜伏希望者が連絡してきたら怪しまれるだろうに。
ブルース・ウィリス(ウェイクス警部補)と、二人組と、そしてこの姉妹がどう絡んでくるのか。
→妹(エミー)、ただの喘息かと思ったら違うっぽいな。なんらかのトラウマか。姉は大学休学中で、ダブルワークで。
→エレベーター止まった!え!どーすんの?ダイ・ハード的な?
→動いた!意味わからん!
→母の事故。それが姉妹のトラウマの元、なのか。
→刑事(ブルース・ウィリスじゃないほう、トニー)が、二人組のいるガソリンスタンドへ。ヤバい。
→殺られた?
→まだだった。運悪く居合わせる姉(マディソン)。トニーを助けようと?うわ、脚撃たれた!運命は絡み合ってきた。
→トニー死亡。マディソンの脚に埋まった弾丸が、二人組を呼び寄せる。…外科医がいねーから、摘出出来ない?1〜2日かかるって?弾丸ごと消される可能性あり。
→二人組、警察なの?!麻薬課、か。おおかた横流しバレたとかそういうんじゃないの?
→危険回避か?精神病棟に偽名で。エミーもいる病棟。偶然?
→スティーブ・ウェイクス、詰めが甘い。こんなベテランのくせに、警察内部に敵がいる可能性考えないのか?マディソンと仲良くなってる場合じゃねえ。警備の管理担当、二人組に全部渡してるやん。こりゃ、7階封鎖して銃撃戦か?あの見張りの新任警官(ジェイコブズ)は死亡フラグ、とみた。
→げ。他にも仲間いんのかよ。アホなのコイツら?絡む人間増やしたら、バレやすくなるやん(何がバレるからまだ分からんけど)。
→なるほど、それで『TRAUMA CENTER』なのか。
→ぬお。あぶねー。マディソン、天才か?
→うわー暗闇を逃げるのキツイな。あと、目がチカチカします。疲れる。
→いや、そんな脅して「開けろ」ったって開けるわけねーじゃん。カギを銃でぶっ壊したらええのにコイツらアホなの?
→そういえば、ウェイクスはどうした?
→ピンチの連続。
AEDかよ!もう一度言うけどマディソン、天才か?!ホーム・アローン』みたいになってきたな。
→ウェイクスはウェイクスで追跡され中。
→何回同じパターンに引っかかるのよ、この二人。そして強気になるマディソン。キレとる。
→おいおい!そんな大っぴらに警備の人間じゃないな殺したら、あとでごまかし効かないぞ?!
ハロンガス。…そうか、マディソンが賢いのは、大学を休学中だけど、妹の件で仕方なくなだけで、デキる学生だっていう前提があるからなのね。そして、命の危険にさらされてる状況と、妹を独りにしないために、脳と身体が“火事場の馬鹿力”を出させてる、と。…だからって麻酔なしで縫合できるか!
→PCで敵の残したマイクロチップ再生する余裕あんのか…先にウェイクスに電話しろ。
→二人組、妹エミーに接触。どーせマディソンもエミーも殺すんだろうけど、どう収拾つけんのよ。
→見つかった!
→姉妹の母上は、なぜか分からんが植物状態らしい。
→ピアース、油断してヤラれる。マディソンもさ、AEDでなくて、動けないように脚に2、3発ぶち込んでおけばよかっのに。
→マディソン「そっちへ向かう」
→ハリウッド名物、肉弾戦の開始です。「ウェイクスvsトゥル」。カーン。
→撃つんかい!
→ほらー!ピアースが“ぶっ生き返し”ちゃったじゃん?
→姉妹共闘。息ピッタリ。
→靴下の中。気絶してるうちに探ればよかったのに…最後までアホの子ね、あの二人。
→7階で戦闘してたのに、俯瞰で映る建物の外観、5階くらいしかないぞ。どうしてくれる。