3月10日の視聴
・『アニメ 花は咲く』
→2013年3月のヤツ。10分アニメ。
→歌は、鈴木梨央（『あさが来た』）と福島県大熊町大野小学校合唱団。
→作詞・岩井俊二、作曲・菅野よう子！
→キャラクター、こうの史代さんなのズルいよなあ。あの小さい子がお母さんになってくストーリーとか定番ながら泣いちゃう。
→さすが、片渕須直監督やね。
◆
・『午後エンタ午後ロード「ビバリーヒルズ・コップ2」』
→しまった。先週の第一作、見逃してもーた。アリー・ウィリス⇩の関わる「Neutron Dance」聞き逃した。
→アクセル刑事（エディー・マーフィー）は、山寺宏一もいいけど、“下條アトム”の方が軽薄でいーやね。
→小林清志（タガート巡査部長）、安原義人（ビリー）もええね。
→土井美加（カーラ・フライ。ブリジット・ニールセン）は分かった。こないだ『ザ・メキシカン』（のジュリア・ロバーツ）⇩で声、聴いたし。
→勝生真沙子（ジャン・ボゴミル。アリス・アデア）と土井美加がいると、妖艶レースだな。今回の勝生さんはセクシーよりはキュートなキャラだけど。
→トニー・スコット監督、もう10年ほど前に亡くなってんだな…トム・クルーズ使ってるイメージあるもんな。
→どうでもいいハナシだが、はさまれるCMで尾木ママがオリックス生命の“85歳でも入れる死亡保険”に出演してるけど…。仮にも教育関係者枠で仕事してる人が、そんな詐欺まがいの商品をオススメするの、保護者の信用失うぜ？いや、そんなん分からないほど、保護者がバ○だと思われてるか、尾木ママ自身がア○なのか…。
→『ランボー』みたい、のセリフが部屋のポスターとつながってんのよね。
→“お目当てはアンタの太いケーブル”。春休み中のお子さんが親と観て、爆笑するか静かになるか…乞うご期待！
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・『クラシックTV「緑黄色社会とクラシックの、楽しいハナシ」』
→緑黄色社会（リョクシャカ）、ていうとなんかのアニメ主題歌のイメージ。なんだろ？忘れた。
→男子チームはクラシックバレエだし、残りの二人も楽器系だし。筋金入りのクラシックじゃん。
→トロンボーンがヴォーカルに。ボランチやると全体見える、みたいな？
→最後はみんなで。緑黄色社会「sabotage」。なんかこの流れ、ムジカ・ピッコリーノ⇩から引っ張ってきてない？
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・『歴史探偵・選「吉原遊郭」』
→結構、田舎にあるんだな。
→年に2回、ガイドブック発行！「吉原細見」。
→桜通り。現代だと、関東圏の通学路にはどこにでもありそうだけどね。
→“高尾”太夫は襲名するもの、だと。その割には番組で語ってるのは“ある1人”に絞ってる感じに聞こえるが…？
→頭蓋骨？！
→栃木、那須塩原にある“高尾塚”。没後150年で記念碑を建てられるほどの“高尾”太夫がいるんだ…。幼名・あき。故郷、塩原に眠る（のか？）。
→「好色一代男」（井原西鶴）にも記述が。まあ、史実のほうは19歳で病で死んでる。若い…。
→あれ。流れが「国際女性デー」向けに…それで再放送してんのか？“搾取される女性”みたいなストーリー入ってるし。
→放火事件の顛末。逼迫する吉原。
→遠山の金さん？！
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・『明日をまもるナビ・選 第7回「津波からの避難」』
→まあ当然この時期には流される再放送。前回⇩、5月に観たのはなぜだろう…2ヶ月HD内で燻らせてたのか？
→違った。“2021年5月に放送したもの”ってテロップが画面内上部に。謎は“全ては解けない”…。たすけて金田一。
→南海トラフ地震が「今後30年以内で80%の確率で」と。なんとなく多そうだけど、ピンとくる表現ではないな…。
→“降水確率”なら、過去の雲や風や地球の自転などの影響を、現代の技術で可能な限りデータとして蓄積きてその結果と照らし合わせた“確率”なのではないかくらいの予想で自分を納得させられる。ちょくちょく降るし、データも蓄積かつ更新もされる。でも、地震の確率って…。
・『明日をまもるナビ・選 第13回「帰宅困難 そのときあなたは？」』
→こえーな、群衆雪崩。避難時に①駅に近づかない②橋にも近づかない③もちろん家には帰らないとはいうものの、子どもが小学生とかだとなあ…。でも、群衆雪崩で死ぬ確率、子どもや高齢者が多いし、国道の歩道橋は使わないで下を通るしかない、か…。
→あ、AED（Automated External Defibrillator：自動体外式除細動器）って、心臓の震えを取り除くものなの？！止まって動かなくなった心臓（心停止）を動かすんだと思ってた。震えてはいる（心室細動）んだ。つまり、「心停止になる前に本来の動きをとりもどす」のか。
→あれ。心臓マッサージ（胸部圧迫）の訓練の途中でニュースが。このあともうカットか…。韓国大統領選、フェミニズムが論点で、結果「反フェミニズム政党が勝つ」という…そりゃ大事だわ（ニュースではフェミニズムには触れてません）。
つながりつながり。
