空中戦は不発

11月20日の視聴

・『ドラゴンクエスト ダイの大冒険 第58話「意外な救世主」』
→光魔の杖!理力の杖の化物か。
→カラミティウォール。
→CM前後が「超魔爆炎覇」と「カイザーフェニックス」なの、メッチャ痺れねぇか?ショボい元魔王と大魔王の、そんな必殺技の応酬、ついぞないぜ。
→喋った!初めてじゃね?
→ブロック…漢かよ!
→なんて哀しく、激しく、狂おしい。

・『すくすく子育て「子どものお風呂の悩み」』
→どこの家も同じじゃのう…。
→我が子が、井桁さん(専門家)のアドバイス(ガーゼを顔に乗せて洗髪)を自分で編み出していることに気づく。アイツ、天才か?!
→友利新さん、皮膚科医としてはキライじゃない(他はあんまり…)けど、肌の保湿の件、あんまし細かいことばかり言ってると大人が疲れちゃうよ…?
→医者って専門以外は結構怪しいよね。御本人は認めたがらないだろうけど。子育ての専門家じゃないもんね。


・『地球ドラマチック「パパと僕のスペシャル・ライフ!〜ジャコ11歳の旅立ち〜」(イギリス、2017年)』
→“自閉症の我が子の将来を、親が心配する”ことはよくあること…なんだろう。だが、その将来への不安をただ語るのでなく、「自閉症と共に生きる他の人たち」を訪ねるあたり、ある種の偏見を突破している。
→アレックス。「自己刺激行動」は発作ではない、と。
→ジャコの夫婦は別居家庭なのだな。ジャコの妹は妻側にいるようだし。だからって、そこにはフォーカスしないけど。
→父リチャードは特別支援学校に心惹かれている。そっちのほうがジャコにいいのでは、と。
→ドキュメンタリーなんで当然なんだけど、ジャコは今通う通常級の中学校と特別支援学校、どちらを選んでいくんだろう。
→「私(リチャード)はジャコに導かれている。逆ではありません。」…そう、子ども以上に成長を促されるのは、大人である自分。
ラグビー観戦「ウェールズvsイングランド」。そっか、ここはウェールズか。

→結婚してる自閉症の男性、ショーン。セーラ(配偶者)という理解者に出会った彼に、自分と息子の未来に、希望を見出すリチャード。
ガレス・ベイルの話を。



・『ドキュメント72時間「ドローン練習場 大空に飛び立てば」』
→千葉県八千代市のドローン・ヴィレッジ。9月中旬頃。
→ゴーグル使うドローンは、アマチュア無線4級が要るんだ!ドローン専用の免許ではないのか〜。
→ところで、ここはドローンは持ち込み?貸し出しとかしてないなかしらん。
→撮影2日目は大雨。…でもお客来るんだ。
→なるほど!民家が室内練習場に改造されてる。父子のコミュニケーションが高まった模様。
→月イチのレース大会を楽しみにする女性。病を得た夫、大黒柱になる自分、そこからの離婚。この方の苦しみは分からないから、あまり皮肉みたいなことは言いたくないけど。収入が減った妻を夫は包摂できるけど、逆は無理なのかな、と。
→ドローンに乗って空を飛びたいお父さん。それは、“魔法のじゅうたん”に近いかもね。生きてるうちには、あるかもよ?

・『浦和レッズスーパーマッチ「浦和レッズ×横浜F・マリノス」』
江坂任センターフォワードに。完全にポストプレーの能力開花だな。
→【前半】マリノスペース。ただ、浦和のスライド、ハイプレスが速い。見た目ほどマリノスの攻めは効いていない。
→マルコス・ジュニオールの髪が伸びてきて誰かわからん。
→15分くらいから、浦和がサイドチェンジ繰り返しながら、マリノス陣地で動き始めた。
→矢先に、江坂のグラウンダーのFKから浦和先制(伊藤、18分)。
マリノス、人数多い中で抜け出られるような選手いないのに、ボックス内を固めた浦和の間に果敢に挑みすぎる。一端、広げてサイドからクロス上げる、という“フリ”で配置をズラさないとビルドアップ詰まってるしキツイぞ?
マリノスのサイドチェンジ遅い。浦和に読まれてプレス嵌められてる。
→【後半】喜田選手のパス精度や試合全体の視野が怪しくなってるような。なんかあったか?
マリノスがサイドから攻め始めた。前田大然も流れる。
→48分、浦和2点目!それこそ、スタートは前田大然にピッタリついてる浦和シュルツの守備。シュルツに当たったボールを、先制の伊藤が回収、前方の江坂へ。江坂の真横へのパスを、その伊藤がスルーして関根がまっすぐ前へスルーパス。追いついた伊藤から田中達也へ、と完璧なフィニッシュ。
→その後のマルコスジュニオールのシュートは惜しい。
→浦和、57分になってもチェックがものすごく速い。ビルドアップが必然的にサイドに寄せられる。そして(浦和に)人数かけられてる状況でスルーパスを狙うマリノスが、ことごとく弾かれて相手のカウンターの起点に。
→78分、江坂・伊藤を興梠・酒井宏樹に。
→84分、GKからのビルドアップでマリノスが1点返す。水沼のアシストからレオセアラ!
→その後、アディショナルタイム含めておよそ10分、マリノスの猛攻を耐えきって、浦和勝利!!



・『Jリーグ2021「ガンバ大阪vs名古屋グランパス」』
→前半、名古屋の堅守が光り、シュヴィルツォク2ゴールの活躍で0-3。
→後半早々、押し込むガンバのゴール前のガチャガチャから(その中でのランゲラックの足でのセーブは見事)、パトリックが押し込んで1-3。
→パトリックが、すわ2点目!はファウルらしい。…そうか?
→宇佐美、稲垣に時間使われてんじゃん。流せよ…。
→クローズが完全に名古屋の技術だな。最初に3点獲られたのはもちろんだが、ガンバ大阪は相手を乱暴に扱えば(口調とか)ひっくり返ると思わない方がいいな。名古屋の術中から逃れられない。

・『ネタパレ(2021.11.19)』
→“そいつどいつ”、カップルネタ以外初めて見た気が。しっかりしてるな〜。
→“Gパンパンダ”、自分の細身の体型を十二分に生かしたネタ。その発想はなかったわ〜。
→“9番街レトロ”はやはり今後伸びてくるな。



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