まぶしいうた

First Love

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12月12日の視聴

・『NHK MUSIC SPECIAL「松本隆 50年 時代と人をつないだ作詞家」』
→語り:中島愛。なぜかしらん。
はっぴいえんど細野晴臣(Bass)、大滝詠一(Guitar)、鈴木茂(Guitar)、そして松本隆(作詞、Drum)。
→「風をあつめて」(1971)。アルバム3枚で解散?!早っ!
→「夏色のおもいで」(チューリップ、1973)。松本の才能に目をつける、筒美京平⇩。

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→「木綿のハンカチーフ」(太田裕美、1975)。「セクシャルバイオレットNo.1」(桑名正博、1979)。
→妹さん26歳で亡くなってんねや。詞の書けない作詞家。モノクロの渋谷。そして出来る、思い出はモノクローム君は天然色」(大滝詠一。“君”は妹さんなのだね…。今回託されるは、川崎鷹也!上手いな!!
→「白いパラソル」(1981)。松田聖子との出会い。17曲連続チャート1位!相棒は作・編曲家、大村雅朗!昨年の『松田聖子スペシャル』⇩でも触れられてた逸材。

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→「SWEET MEMORIES」(1983)。大村さんのデモテープがもう完成形やん。1997年に46歳で亡くなった大村さん。「40代で死ぬなよ!」ってそりゃ松本さんも言うよ。
→「SWEET MEMORIES」は今の松田聖子が!もちろんあの頃とは違う声になってしまったけど。褪せない…。
→「キャンディ」(原田真二、1977)を引き受けるは三浦大知。なんか所々『ミッドナイト・シャッフル』のサビの感触。

→「Woman “Wの悲劇”より」(薬師丸ひろ子1984)。“時の河”は長江、なのだ。受けるは、優れた歌い手だと評される、池田エライザ。数年前の薬師丸ひろ子の『SONGS』⇩では歌ってなかったから、久々に本家も聞きたい。

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→「ルビーの指環」(寺尾聰、1981)。「ハイスクールララバイ」(イモ欽トリオ、1981)。「Romanticが止まらない」(C-C-B、1985)。
→90年代は依頼も少なく、表舞台から消えていた松本隆さん。
→からのKinKi Kids、「Kissからはじまるミステリー」…なんだけど、デビュー曲として採用されない、てどういう意味?次の2曲目もジャニーさんにはアカンかったらしい。もう2曲歌ってんのに「デビューしてない」ってのが全然わからん。誰が発明したんだ、そのシステム。
→そして完成「硝子の少年」(1997)。作曲は山下達郎。その大人っぽい歌詞を、「書かせてるのは君たちなんだよ」と目の前のKinKi Kidsに言う松本隆。歌うのは42歳になったKinKi Kids!!!
細野晴臣は言う。「松本隆は、作詞した時点でどんな曲が流れるか知っているのではないか」。二人で今回、新しく作った曲…KinKi Kids「99%」。
→で。エンディングで流れるは、「星間飛行」!作詞:松本隆、作曲:菅野よう子、歌は…ランカ・リー!!!なるほど。謎は全て解けた!キラッ!

・『天皇杯JFA第101回全日本サッカー選手権 準決勝「川崎×大分」』
→準々決勝で戦って、負けた磐田がJ1に昇格し、勝った大分がJ2降格、という皮肉。トーナメントの妙。
→【前半】大分のプレスがいい。奪い返してからのミスが多いので、流れの中での得点は厳しいな。なんとかセットプレーとれんかな。
→大分、GK高木のコンディションいいな。25分の脇坂のミドル、結構危なかったぞ。
→26分の大島のシュートも高木がセーブ!
→川崎、執拗に左サイド(大分の右)に人を集めて崩してくる。右WGの家長も左にいる。
→37分の高木のパンチングもいーな!元川崎フロンターレらしいが。
→うーん…シュートまでいけない、厳しめの大分。このままジリ貧だと、アディショナルタイムに川崎がセットプレー狙いで動くぞ?
→44分のダミアンのシュート(ファー)、およそ一分後の山村の右奥からのロングシュート。意識を右に右に寄せようとしてないか?ボックスまで迫られると、左からクロスじゃなく“カットイン”でドーン、の可能性あり。
→ほら来た!旗手!!よく防いだ高木!
→なんとか0-0。これは片野坂知宏監督の計算のうちか?
→【後半】65分になっても攻め手はほぼ川崎。CKだらけだな。
→67分の大分のフリーキックは大きなチャンスだったが…旗手のハンドは成立せず。
→70分の大分の交代、走り続けるための戦術とみた。
→また高木の好セーブ連発。
→ダミアンのオーバーヘッド!枠に行ってるのが信じられんのよ。
→78分、ギリギリでマルシーニョに打たせない高木!J2の試合、地上波で見られんかのう。大宮アルディージャがJ2に残るので2試合くらいは…。
→81分にダミアン、旗手を下げて知念、小林悠
→87分の、谷口の斜め後ろからのタックル、完璧やな。よくあの角度でボールのみに行けるよな。フツー足かかってイエローカードだぞ?
→0-0で延長線へ!
→【延長前半】NHKサブチャンネルになったので、画像荒いな。
→93分のピンチ、高木がボックス外でヘッド対応。判断力!
→0-0の105分間。延長前半アディショナルタイムは完全川崎ペース。
→【延長後半】大分は前線に長身の長澤をIN。川崎は109分に脇坂・橘田・家長に替えて塚川・小塚・遠野をIN。凶か吉か。
→高木2本止めた!
→113分、山根から小塚、小林悠!先制は川崎。
→坂ではマルシーニョを抑えられんな。
→む。遠野がヒザやったか?10人の川崎。大分、この最後のチャンスを掴めるか?
アディショナルタイム。120+1分、大分の下田からエンリケトレヴィザンのヘッド!劇的同点!!泣けるぞこれ!!
→うわー!!!5-4でPK獲った!大分すげー!!!高木!

・『天皇杯JFA第101回全日本サッカー選手権 準決勝「浦和×C大阪」』
→浦和のGK西川が元・大分なので浦和が勝ったら面白いなー。
→【前半】一進一退だな。どっちかに偏ってチャンスが来ているわけでもない。
→20分以降、セレッソ大阪が敵陣(浦和陣地)に入り込めなくなっている。ちょくちょくカウンター発動するが、ボックス前で全て弾かれとる。もうちょい遠くから打ってDFの位置をズラすとかしてほしい。
→27分、浦和の攻め。右サイドの攻防。セレッソがクリアしたあとのスローイングのリスタートが早い!それをクリアしたグラウンダーのボールを関根がカット!柴戸から(右に移動してる)江坂が止め、それを移動してきた関根がふわりとクロス。左に流れて、空振りした明本が気を取り直してボックス中央に戻す。そこへ宇賀神友弥!あのコース、あの滑るようなシュート。これは宇賀神を褒めるしかない。
→そもそも「デュエルで奪う浦和」と「予測でパスカットするセレッソ」みたいな中、ポジトラもネガトラもやたらと早い浦和レッズ。リードしたあとに遅らせる、とかもしなさそうなので、損するゲームも多そう。焦れた時に、こないだの清水戦⇩みたいな事故もおこるわけで。

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→40分前後、セレッソ大阪の時間が訪れてるが、西川周作の好セーブでなかなか迫れず。
→ユンカーのヘッド、ゴールだけでなくパスがクレバーかつ的確。なんでもできるな。
→前半は1-0。いつも思うけど、会場が片側のチームのホームなの、ズルくね?
→【後半】セレッソがボックスに入り始めた。
→53~54分は浦和の時間。怒涛の攻撃を防ぐセレッソ。ユンカーの、枠内へのヘッドを西尾が弾き出す。
→60分、宇賀神に替わって汰木(ゆるき)IN。少し落ち着き始めてたピッチにまたスピードを注入か?
→72分、ユンカーに替えて小泉が。まだ早くする気か?
→終盤さすがに疲れてきたな、お互いに。明本も足攣ってるし。
→86分、江坂と明本に替えて槙野智章西大伍!これどんな布陣?槙野のワントップとか?
→違うか。ふたりともDFラインに入ったし。
→鼻ほじる宇賀神。映すな(ヤメテアゲテ)。
→鼻宇賀神の直後、88分の浦和。画面切れてたけど、西川のロングボールかな?そこから汰木が中に落として、受けた小泉がスルスル左へ単独で。そのままDFを切り返しで避けてゴール。サラッと追加点。
→そのまま2-0で終了。お見事としか言いよう無し。
→宇賀神選手…インタビュー辛辣。ある意味「契約満了にしたことを後悔させてやろう」と思ってた、と。どこのチーム行くんかしら。


・『NHK MUSIC SPECIAL「玉置浩二×オーケストラ」』
→2015年からオーケストラと演ってるんだ。
→「夏の終りのハーモニー」。作曲はもちろん玉置さんなんだけど、作詞:井上陽水だったん?好きだな、夏。身体の表面をゆっくり沸き立たせるカンジ、ちょっとコレ⇩っぽい。

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→「JUNK LAND」。作曲家編曲家の山下康介とのやりとりで、玉置自身がデモ音源にあったパーカッションを、最終的に「外す」と決めたくだり。「一回リズムを全て外して、自分の中のリズムを」。その場の全責任を負う覚悟ないと出来ねーぞ?!
→このリズムと詞で、「〜人のその前で」の繰り返しの中、息をどこで継いでるの??
→中国、香港公演でも人気を博した「行かないで」。カバーしてる歌手がいるんだね。
→新型コロナで、歌えないことで、塞いでいく玉置。「もう、やることはないだろう」とまで言い出す玉置。玉置典子(青田典子)さん、出演してくれるの久々じゃない?
→へー、そこからの紅白歌合戦(24年ぶり)出場、なんだ。NHK側がNG出してただけちゃうん?
→亡き父に向けた「田園」。学生時代に聞いたな~。さばカレーが出てくるドラマの主題歌だったよーな…。
→ライフワーク、と御本人さえも。玉置浩二、63歳。
→「メロディー」。歌唱力無いとさ、あの真ん中にいてもなんの迫力ないんだよね。“メロディー〜♫”の裏声で上がるとことか、こっちの全身に響く。マイク無しのシーンも圧巻。
→客が皆マスクしてることが、彼に「それほどまでして私の歌を聴きにきてる」感激を呼び覚ますご様子。




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