母の死

5月19日の視聴

・『星界の紋章 第5話「ゴースロスの戦い」』
→ゴースロスの戦闘場面。まるでシミュレーションだが、艦長の指示とその早さに、イヌワシが重なる。

→当然、そうなるよな…。あと1隻だったんだけど。無念。「敵の砲撃が艦首を貫き、その閃光が細くなり、爆散するまでに、約30秒も費やす」というアニメの表現に胸踊った。最近じゃなかなかない。他の場面が情報過密なくらいなので、余計に刺さる。

・『アシガール 第4回「ドキドキの夜!」』
→いきなりのベッドシーン、とはならず。若君の兄上がなにやら企むあたり、ただの戦国時空移動恋愛ドラマじゃないな。

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・『100分de名著 アーサー・C・クラーク スペシャル版 第4回 技術者への賛歌「楽園の泉」』
宇宙エレベーターとか聞くと、

第21話 北北西に進路を取れ

第21話 北北西に進路を取れ

  • メディア: Prime Video

⇧でオッサン(主人公の1人)が暴れまわるイメージが盛り盛りなんですが。

→固有名詞覚えんの大変。えーと、「タプロバニー」が島の名前で、残虐(?)な王が「カーリダーサ」。カーリダーサが征服できなかった場所が「霊峰スリカンダ」。その後、22世紀にタプロバニーに来た人物が地球建設公社の「モーガン」。息切れするわ。
ツィオルコフスキーからアルツターノフへ。クラークの、それを現実味のある形に仕上げてくる所がシビれる。
モーガンが実験に失敗するとかロックスミスかよ。

→クラークの文章が、たくさんの宇宙飛行士・物理学者・天文学者などを生んだように、『機動戦士ガンダム』がたくさんのロボット製作者を産んでいるのではなかろうか。
→感動大作だよ。映画『アルマゲドン』とか、影響絶対受けてるでしょ。
→マンガ化とかすると、逆に冷めちゃうんだろうな…小説ならではの迫力というか。

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・『今だから、新作ドラマ作ってみました 第3夜「転・コウ・生」』
→作りがうますぎる。柴咲コウムロツヨシが入れ替わるところまでは例のアレのパロディとしても(いやまあ、『おんな城主直虎』のメインキャスト使ってる時点で十分パロディだが)、ムロツヨシが女性の服を着てみたかった、という設定にNHK『三浦部長、本日付けで女性になります。』をさらにぶっ込んでいるワケで。すげい。
→「ムロ鍋」!久々に聞いたわ!!そういや『LIFE!』でそんなコーナーあったじゃん!忘れてたわ!!!ホントに「ムロ鍋」やってんのかな、柴咲さんと。
→歌舞伎の究極形態だな、このドラマ。相手になりきる技術を全員がやらねばならんし。ある1人(?)を除いて。



つながりつながり。