機動戦士ガンダム第12〜16話

・『機動戦士ガンダム 第12話「ジオンの脅威」』
→第12話から、CM前後のカットが“G”でなくガンダムビームサーベルのスタイルに。
→新兵のかかる病にアムロも。元気なさすぎ、なさすぎ君。それでも発進させられます。碇シンジに受け継がれる、パイロットの鬱表情。
→名ゼリフザクとは違うのだよ、ザクとは」発動。
→「坊やだからさ。」も追加で。
ジーク・ジオン。北の偉い人かよ。

・『機動戦士ガンダム 第13話「再会、母よ・・・」』
→原作アニメだと、母との邂逅はこの辺りなのか。マンガ版だともっと早目なのよね。
富野由悠季監督の親子観(母子観?)が現れてる回。

・『機動戦士ガンダム 第14話「時間よ、とまれ」』
→クワランが目で追う虫が、リマスターのせいなのか削除されとる。淋しみ。
→ソル、南斗水鳥拳のレイ(CV:塩沢兼人)の声でございます。
→なんか敵も味方も、仲間意識高めの感動話。最後、クワランたちが、わざわざホワイトベースの連中の顔を見にくるトコとか、やらしいけどなんかいーよな。

・『機動戦士ガンダム 第15話「ククルス・ドアンの島」』
→第14話も含め、この辺りの話、本筋のつなぎ感高め。本話から、冒頭は地球とジオン公国(サイド3)と地球の位置関係に。たしかに分かりづらかった。
→緑髪女子(ロラン)の素性が不明。ドアンとキャッキャウフフしたりしてんのかな、というゲスなこと考えてしまう。
アムロの要求する空中換装を、断って着艦させるブライト。このへんのアムロの不満が、のちの脱走へとつながる、のか?
→ドアン、子どもたちのために闘うのは、ちょっとどうなんだろう。とはいえ、ドアンのザク、圧巻の右ストレートによる、相手ザクへの左ボディ。リングアウトさせて勝利。
→武器を持つから敵が来る。連邦軍にも言えると思うけど。

・『機動戦士ガンダム 第16話「セイラ出撃」』
中央アジア?いつの間にそんな場所へ。
マ・クベは本格的には第16話から出演か。のっけからイヤラシイ性格。冒頭のメッセンジャー要員や、ランバ・ラルの部下(クランプ、あつもは違う声)、塩沢兼人が大活躍。
ギャロップ、デカいな。まだまだランバ・ラルの活躍が続く。『The ORIGIN』は結構すぐ肉弾戦に入ってたから嬉しい。
→コズンはこれで捕虜になんのか。
→一番安心したのは、塩。



つながりつながり。