削り合うふたり

麒麟の翼~劇場版・新参者~ 通常版 [DVD]

8月17日の視聴

・『きじまりゅうたの小腹すいてませんか？　芸能人スペシャル「溝端淳平」』
→おかゆうまそう。食べる鰹節、てそのままダシにできるのか！

◆

・『サッカー★アース（2020.8.17）』
→芸人を次々連れてくるのはもう苦肉の策。チャンピオンズリーグの話題以外見るものがなくなってしまった。
→マンチェスター・シティもバルセロナもベスト4に残れない、この厳しいサッカー界…。休みの多かったドイツ、フランス勢が残っているのが皮肉。

・『FUJI　BOXING-DIAMOND GLOVE　日本フェザー級タイトルマッチ「佐川遼×竹本雄利」』
→後半はほぼチャンピオンのペースだったな…。
→松本圭佑、中垣龍汰朗の試合が楽しみ。

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・『ファインド・ミー　〜パリでタイムトラベル〜　第16話「埋まらない思い」』
→ティアはCV:白石晴香じゃん。アシリパじゃん。
→ウィキペディアの第15話のタイトル、誰かが指摘したのか修整されてんな。

◆◆◆

・『NHKスペシャル　選「ドラマ　東京裁判」第3話』
→駆け引きがすごく楽しい。でも、結果を知ってしまっているからな…。結局は法の敗北のようにも思える。
→パル判事が法廷に出てこないのは一体…。
→なるほど。この段階まで来たら、被告の証言は必要なくて、日本の歴史と開戦時に存在した法で解釈できる、ということなのだな。
→やべえ。東條英機の証言、天皇の戦争責任「有」ということになるぞ！？
→次の回の証言で天皇の戦争責任否定しやがった。なぜ翻した？天皇が危うくなることを知ったのはいつだ？マッカーサーがリークしたのか？
→連合王国（イギリス）が主導するグループ。被告を有罪にするために、過半数を集める様が、まさに⇩この闘い。

相談役 島耕作(2) (モーニング KC)

→ドキュメントパート。パル判事は「当時の侵略戦争は、事後法で裁くべきでない。が、侵略戦争そのものは悪いことだ」と言う。法律家、かくあるべき。
→巣鴨プリズンで将棋する被告たちに、今の日本の監獄の方が自由なさそう、と感じる（いや戦時中は酷かったろうけど）。

・『NHKスペシャル　選「ドラマ　東京裁判」第4話』
→多数派の論理がヒドい。次の世界大戦を起こさないため、と言いながら自分達の責任は考えようとしていないように思える。負けたほうが悪者になる、それが戦争か。レーリンク判事の主張は通らないんだろうな。
→
①連合王国（パトリック判事）が主導する多数派
②ウェッブ判事
③レーリンク判事
④パル判事
が、独自に判決文を書いているという混乱状態。書いたとして、ひとつにまとめずに刑が執行できるのか？
→国の威信とか体裁とか、判事の属する国の意向に左右されすぎなんだよ。
→ちょっと待て。早い者勝ち？
→不作為の罪て。それ言い出したらアンタらも帝国主義ぶちかましてたんだから同類でしょう？

ソロモンの偽証 第III部 法廷

→最終的には①のグループから「ベルナールの意見書」と「ハラリーニャの意見書」が出され、公式判決書以外に「5つの意見書」が提出されるという大仰さ。2年半の重みが感じられる。あー、面白かったー！！

◆◆◆◆

・『NHKバーチャル文化祭』
→TRFとのコラボとかすげーな。サムに覇気がないが。
→番組の半分は『バーチャルのど自慢』だな。「シンクロニシティ」で気付いたけど、今、全世界で76億人もいんの！？私が中学生の頃、64億人くらいでしたよ…？
→「さよならエレジー」、なんか斉藤和義の「やさしくなりたい」とメロディー似てる。
→電脳少女シロによる「白日」。誰が唄ってもイイ。
→バーチャルスーパーホッケー、楽しそう！やりたい！！
→さだまさしとキズナアイの「秋桜」。山口百恵さんへ提供してたヤツですな。
→「プロフェッショナル　バーチャルの流儀」。電脳少女シロ3、に密着。現実のプロフェッショナルよりプロフェッショナルぽいコメント。
→全員で「Progress」。

【当日の我が子メシ】

・10:45
→食パン（いちごジャム）

・11:45
→保育所の給食

・18:00
→ギョーザ、pino、ふりかけご飯

つながりつながり。