胸の痛み蹴飛ばし

モウリーニョの流儀

モウリーニョの流儀

  • 作者:片野道郎
  • 発売日: 2009/09/03
  • メディア: 単行本

4月29日の視聴

・『常識の仮面はがします〜秘密潜入員エース〜』
→序盤は食べ物系の常識について。ショウガ、もやし、ピーマンのデマ(というか勘違い?)で出演の藤田智さん、大日向さんが学長の恵泉女学園大学、社会園芸学科の教授じゃん。そーいう科もあるのね。
→これ、連続ドラマの体で一話で終了?なんか主人公(菜々緒)とその母に、過去の秘密とかありそうだけども。NHKの術中にはまってる気がする。

・『SWITCH インタビュー「鈴木おさむ×中村賢龍」』
→教育とはアートだな、と。子ども等を育てる…というか、勝手に育つのをこっちが勝手に見るイメージだろうか。
→番組の最後、鈴木さんが「偶然こそが最大の学び」である、と気づいたと言っていた。⇩この日

https://moritsin.hatenablog.com/entry/20200429/1588086558

のエントリタイトルと、完全につながってる!


・『アニメ きみのおうちへ(LOST AND FOUND)』
→なんかほっこり。私は、以前観た『へそまがり昔話』っぽいタッチも含め、気にいりました!ウチの子は海の嵐のシーンで怖がっちゃって逃げ出しましたが。

・『ザ・ドキュメンタリー「世界一の名将・モウリーニョのDNA〜日本サッカー界注目のプロ選手未経験監督〜」』
→奈良の観客水増し問題とかも触れてくれるんだろうか。林舞輝さんだけのせいではないけども。
→触れなかった。GMとしての苦しみはあまり番組には出てこず。
ファジアーノ岡山との練習試合、あれば選手の自信になる。

・『スポーツ×ヒューマン「心の旅路の果てに 競泳・萩野公介」』
→語り:滝藤賢一
→不振、休養、復帰…。日本選手権(中止になったけど)に向けた2ヶ月。もしかしたら、東京オリンピック延期(多分中止になります)が、彼にどう見えるか。
→スタミナを取り戻したり、失ったり。一進一退のゴールドメダリスト。期待に応えることが萩野選手を縛りつけてはいまいか。

・『ハートネットTVパラリンピック延期の影響は?」』
→ボッチャ選手の肺機能。水泳(知的障害)選手が“急な変更を受け入れづらい”点。などなど、留意すべき点を想像するのが、定型発達の人間には難しい。

◆◆

・『とさ金「新型コロナウイルス 暮らしは 経済は」』
→4月24日の放送。高知県でも、有効な手段は、どの業種も打てていない様子。濃厚接触が疑われた場合の自宅待機対策など、細かい情報はあるものの、逼迫した状況だけが強調されているように感じる。
→キャスターは終始落ち着いていて、さすがではある。

・『ウワサの保護者会「ためこまないで!“コロナストレス”」』
→これだけオンライン授業、オンラインコミュニケーションが子供達から切望されるのは、日本で初めてだろう。
→「コロナ離婚」はもし実現したら、今までの歪みが大きくなっただけだからどんどんやればいいと思う。養育費をちゃんと払わせる法整備は早急にお願いします(せっかく国会開催中なんだし)。
→災害といえば災害。子供らが、震災時の
PTSDぽくなってもおかしくない。

・『ウワサの保護者会「“いい親プレッシャー”をぶっとばせ!」』
→タイトル、某政党への皮肉か?NHK自ら?
→どの家庭も色々あるんだなあ。私も、せっかく準備した食事を、子どもに全部こぼされたら叫ぶ。発狂する。



つながりつながり。