8月25日の視聴（その2）
・『東京2020パラリンピック ゴールボール男子・予選リーグ「日本vsアルジェリア」』
→12分ハーフか。基本、1点ずつしか入らないし、お互いの技術が高いので“止める、はじく”が繰り返される。そうすると攻撃し続ける、攻撃し合う、というカウンターの撃ち合いが無い。よってトランジションがほぼ無い。思考のゲームでもある。
→金子選手がノッてる。ディフェンスでも活躍してるので、後半の体力は大丈夫か？
→と、思ったらその金子を後半2分くらいで交代。替わった宮食（みやじき）選手、大きな身体でのいいディフェンス。バンバン打つね。
→アルジェリアも交代。そこからディフェンスレベルを上げた様子。互いに、なかなか点数が入らない。
→防いでも、弾いた玉がセンターラインを越えると相手ボールになっちゃうのか。ドッジボールみたい。
→宮食、（自分が守るサイドとは）逆ライン際のシュート上手いな。ダウン・ザ・ライン。
→同じパターンで宮食がもう1点！ライン越えないのは回転かけてるのか！？
→13-4で勝利。時間も長くないし、これは盛り上がるな！
→Eテレアニメ「ブレーカーズ」のゴールボール⇩も観てほしい！
→試合後のNHKのスタジオ、伊藤亜紗さん⇩が来ておる。いい人選するやん。
・『東京2020パラリンピック ゴールボール女子・予選リーグ「日本vsトルコ」』
→トルコ世界ランキング1位なのか。前半はこっちの出方探ってか、3点止まりだったけど、後半入ってライン際、レフトの若杉を狙って来てるな。
→トルコの守り方のレベルが違うな。
→実況が日本寄りにならないのがイイ。トルコがどれだけ強いのかも伝わる。
→残り1分で7-1。トルコのような、高いバウンドのシュートが打てないのは痛い。縦の幅が使えてないからな。
→日本、結局ペナルティーゴールの1点のみか。厳しい。
・『東京2020パラリンピック 車いすラグビー 予選リーグ「日本×フランス」』
→第1〜3ピリオドまで、1点差ないし2点差で劣勢だった日本。ミスも重なり第4ピリオドでも一時2点差つけられてたのに、終盤に畳み掛けて逆に2点差つけてフィニッシュ。接戦すぎて頭痛くなったわ。ヒヤヒヤもん。
→その後の競泳ハイライト、山田美幸選手（女子100m背泳ぎS2）の銀メダル、ほぼ脚だけであのスピードはなんなんすか…？
・『東京2020パラリンピック デイリーハイライト』
→競泳・鈴木孝幸選手、まずは銅メダル（50m平泳ぎ）おめでとうございます！
→自転車パシュート・杉浦佳子選手。周回数がわかんなくなるのはヤダな。250m×12周。
→女子車いすバスケ、73-47。日本チームは圧巻の技術だったな。オーストラリアが徐々に体力削ってしまったのは選手層が思いの外、薄いのか？
→風間俊介さんの“風間の目”のコーナー、完全にパラマニア。大島健吾選手も、山田美幸選手も、一年延期で伸びを見せ、出場可能になった。アスリートの恐ろしさ。
→卓球は岩渕幸洋選手、古川佳奈美選手ともに勝利！古川選手は『パラマニア』⇩でも。
→パワーリフティングの三浦浩選手。長渕剛さんと共に！ヘタに慰めたりしないの、好き。
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・『ドラゴンボール改〈Tナイト〉「フリーザ対ナメック人」』
→なんだろ。改、を初めて観たが、編集バージョンなのかな？
・『HUNTER×HUNTER 第129話「ヒョウテキ×ト×モクテキ」』
→シャウアプフと、キルアの駆け引き！プフが有利か？
→うっかりプフ。メルエムが疑念を。思い出しかかっているぜ？
→週一で『表裏一体』とその転調を聞くとアガるな！
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・『100分de名著 アレクシエーヴィチ“戦争は女の顔をしていない” 第3回「時代に翻弄された人々」』
→スターリンによる粛清怖い。
→国のためと勇んで軍人として戦って、戦地から帰れば蔑まれる。八方塞がり。
→戦死者を少なく見積もるとか、当時のソ連も今のロシアも（なんなら中国も）あんま変わらん。
→捕虜を帰国後に収容所に！？なんだそれ。兵士が、捕虜になるより死を選ぶ、て日本と同じじゃん。
→伊集院さんも同じことを。
→戦友であった男性兵士。戦地では協力してた彼らが、戦後は差別する側に回る。
つながりつながり。
