偶然のタカラモノ

4月19日の視聴

・『捨ててよ、安達さん。 第1話』
→これは毎回「捨てるモノ」が擬人化されて出てくるパターンかな。今日は貫地谷しほり

・『地球ドラマチック「皇帝ネロの捜査ファイル〜暴君は真実か?〜」』
→ネロは市民に愛されていたのね。剣闘士の開催とか、まぁまぁ庶民は気に入っていた様子。貴族階級から資金を搾り取ったのが、歴史家への圧力にでもなって、“暴君”のレッテルを貼られたのかもしれん。
→あ、やっぱ3人の歴史家「貴族階級」。

・『ネタパレ(2020.4.17)』
アンタッチャブル柴田さんのネタ、斬新。フリップ落とす所まで仕込まれてたらスゴいが。

・『M 愛すべき人がいて #01』
→えっと…なんだろう、このハナシ。笑うトコいっぱい。わざとチープにしてる感じが。しかも次週、水野美紀!奪い愛!!

・『昔話法廷“カチカチ山”裁判』
うっかり八兵衛高橋元太郎)が出てきた。ええ爺ちゃんになっとるがな。
裁判員宮崎香蓮)の「タヌキがお婆さんを殺さなければウサギだって…」というのは、私刑を容認する危険な思想。もちろん私だって、自分や自分の家族に危害を加えられたら恨むけど。ウサギの罪の判断や、ウサギの更正とは別。
→検察(安藤玉恵)の「お爺さんは、ウサギが執行猶予を与えられても監督できない」と言うが。矛先はあくまでタヌキだけなのだから、執行猶予中からそれ以降にかけて、ウサギが害を為す可能性は極めて少ない。

・『昔話法廷“ブレーメンの音楽隊”裁判』
→検察(林遣都)と弁護人(木村多江)が豪華すぎる。
→これ、高齢者問題だな。刑務所に送っても、高齢のロバに未来なんかないじゃん。特に、日本の刑務所は社会復帰能力をつける場所じゃないし。執行猶予つけないとむしろ人権(ロバ権?)侵害だろ。


◆◆

・『四月は君の嘘 第21話「雪」』
→もう、フル演奏のシーンは出てこないのかな。かをりのバイオリンも、聴けないのかな。

・『四月は君の嘘 第22話「春風」(終)』
→公生のピアノを聴きながら、羽生結弦選手のスケートが脳内に浮かんできたぞ。なんでだ。ショートプログラムで使ってたっけ?
→バイオリン、こういう聴かせ方か。やるじゃん。
→えぇ!?手術は…。
→君の嘘、見抜いてたよ、私(https://moritsin.hatenablog.com/entry/20200121/1579578995 )。





つながりつながり。