グッド・ゲーム

毎日がときめく片づけの魔法

毎日がときめく片づけの魔法

1月13日の視聴

・『グッド・ファイト(2)「嘘の兆候」』
フリードマン・メソッド胡散臭い。なかなかのどんでん返しがあり。前作観てないからか、想像力かきたてられてイイ。

・『サッカー 東京五輪アジア最終予選 グループステージ「日本×シリア」』
→シリアの、カタールに「2-2」で追いついた勢いからすれば、日本がシリアに勝てる要素はほぼ無いんですが。観るだけ観るか。
→【前半】序盤のPKは不運。日本の右サイドが突破されがち。攻撃時の、橋岡のクロスはことごとく弾かれるのだが、カットインして左足でシュートとか打てるともっと警戒させられると思うんだけど。フリーでクロス打たせてくれるのは「防げる」と思われてるのでは?
→長めのボールが、前線に届かない。合わないシーンが頻繁に。
→相馬のゴール。1回打って、再度打ち込める位置に動いたのは見事。直前の上田のシュートと彼の動きでスペースが空いたのもあるか?

やっぱ
クロスは
相手にされてない

→【後半】相変わらず橋岡のクロスは止められ(弾かれ)る。囮としてのクロスなのか?それとも他の選択肢無いだけのか?
→サイドを通すロングフィード、大体味方に届かずに相手DFに回収されるの、なんでだろう。同じ絵が描けてないのは間違いないが。回数が多すぎる。パスの方がドリブルより速いのは確かだけど、タイミングがあわなければ無駄に相手ボールに。ドリブルはスペースを空けちゃうから奪われた時のリスク高いけど、ちょこちょこ真ん中ドリブルしないと打開できない気が。
→やっぱシリアのポジショニングがいいなあ。日本もサイド攻撃の効果薄からか中央突破狙い始めたが、香川真司みたいのがいないので結局抜けられないのよね。オーバーエイジで呼ぶなら、本田圭佑より香川かもしれん。
→後半37分の上田へのクロスが入れられなかったのは痛い。シリアのプレスも衰えず。43分のシリアのカウンターで惨敗。


・『全国高校サッカー選手権 決勝戦青森山田×静岡学園」』
→【前半】青森山田のFKからの先取点、PKからの2点目。セットプレーを制する青森山田か…雌雄決したかと思われたが、終盤に静岡学園が1点返した。でも、ペースはまだ青森?
→【後半】開始から交代カードを切ったのは静岡。どう変わるかと思ったが、静岡のセカンドボール回収率がグッと上がってペースが完全に移った。矢先の同点ゴール。
→以降も、ワンタッチでボールを回して時間を支配する静岡学園
→40分、そこしかないポイントへのFKの軌道!ファーサイドゴールポスト際に向かって巻いたボールを、ドンピシャで中谷がヘッド。うわーすげい。中谷の受ける体勢も完璧。誰よりも速くそのポジションに入っていた。あれは防げん。FK直前の選手のやりとりに「後半残り時間少ない時間を狙った裏技」感。
→後半、別人のような静岡学園。前半の静岡の策に、青森山田がハメられたような。あんな全く違うチームになるか!?優勝おめでとう!

◆◆

・『四月は君の嘘 第9話「共鳴」』
→どうしても⇩

3月のライオン 5 (ヤングアニマルコミックス)

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の桐山零くんを彷彿とさせる主人公。そして彼の抱える闇。爽やかメガネ少年には、現実には非モテが多い気がするので、オタクはこの手のマンガが大好きです。多分。

→今後のストーリー予想。かをりは最初から、公生くんに会うために、渡(公生のモテ男の友人)に近づいたのではないか。渡も実はうっすら知っている、とか。それがタイトルの「嘘」なのでは?




つながりつながり。