おこげの論理(20200202)

少女ファイト(5) 特装版 (プレミアムKC イブニング)

少女ファイト(5) 特装版 (プレミアムKC イブニング)

1月26日の視聴

・『土曜ドラマ 心の傷を癒すということ 第2話「僕たちの仕事」』
→罰など当たらない。その人の過去の行為の善悪など、関係ない。人は理不尽に死ぬ。不幸に見舞われた人間に、“罰”を口にする他者こそ、その“罰”を最も恐れているのだ。
→子どもの行う「地震ごっこ」への知見が生かされていて、とてもいい回。


・『ひとモノガタリ「僕がハグを続ける理由」』
→桑原功一さん本人の方向性は、何も間違ってない。「僕はハグしかできない」。それは彼の本心であり、本当に、ただそれだけだからこそ感動もする。
→ユン・スヨンさんは彼をけしかける。彼女のフリーハグを始めた理由が、いくら桑原さんだったとはいえ、日韓の架け橋を強要するのはナンセンス。私が桑原さんなら、間違いなく、彼女からは距離を置く。
→桑原さんのご両親も同じ。「何のため」という“意味”を、彼に強要する。なんも分かってない。彼はハグがしたいんだよ。「何のため」というなら、ハグのため以外の何があるってのよ。両親は、功一さんとハグしてんのかい??してて、それでもその考え方なの?
→ハグだけしてほしい。ただ、とにかくハグしてほしい。なんで分かんないんだよ。
→桑原さん自身が、周りの声に迷い、悩んでいる様がもどかしい。でも、私は彼がどんな結論に達しようとも、それでいい、としか思わない。
→と、思って観ていたら。イム・ウーンさんが、私の思いを代弁してくれていた。良かった。桑原さんは、多分大丈夫だ。こっちも泣いちゃうよ。


・『立川志らくの演芸図鑑「川上麻衣子テンダラー、桂文雀」』
→漫才は「テンダラー」。ちん○んのネタは封印です(NHKだから?)。オチ弱めだけど、途中の盛り上がりはツボ。
→落語は「桂文雀」の『七面堂』。オチが、2つ。ずるいな〜(いい意味で)。

・『よるドラ 「伝説のお母さん」10分PR』
→…微妙?第1話次第かな~。


つながりつながり。