生活保護受給者Lの繰り言(その1)


今でも忘れない。

受給申請提出のため、(郵送ではダメだというので)パートナーの体調のいい日を選び、なんとかかんとか二人で福祉事務所まで足を運んで、

放り込まれたあの面談室。

ケンカ腰で出てきたあのケースワーカーH氏(CW)が、こちらの現状を聞きとりながら、

「病気だそうですが、(その割に)ここまで二人で来られてるじゃないですか」

「そんなに具合が悪いなら、入院すればどうですか」

と言い放ったことを。

(続く)