生活保護受給者の皆さんへ。
ケースワーカー(CW)と相対していて、こちらからの提案をすると、
「それか出来るかどうか」
を彼らが返答してきます。それに対し気にすべきなのは
・彼らが「なにを心配しているのか」
・彼らは受給者に「なにをさせたいのか」
の二点です。
あなたに自分のしたいことがあって、それが無理のないレベルで「生活保護からの脱却」につながると信じるなら、上記二点の質問を直接ぶつけてでも、
全力でCWに詰め寄ってください。
それにより見えてくるものが必ずあります。要求の一部でも、通る可能性が必ずあります。こっちが思考停止に陥ってはなりません。自殺か犯罪かの二択を、自分に課してはなりません。
あなたの人生は、福祉事務所の思惑よりも、法律(生活保護法とか)よりも優先されるべきものです。
「国民の義務」は、国民を生かすために便宜上作り出したものです。惑わされてはなりません。
「義務が守れない者は死ね」
と言っているわけではありません。
ご武運を。