4つ=ひとつ

11月6日の視聴

・『B面ベイビー!「宇垣美里が語りたい“漫画家集団CLAMP”の世界」』
CLAMP、登場人物の漢字の難解さが『鬼滅の刃』に通ずる。圧倒的なCLAMPの女子人気からして、ヲタク女子の取り込みにこの「難解な漢字キャラ」が関係あるのでは。
→「『みんな』なんていない」というセリフはすごい。同様に、『平均』も言い出す人間は信用出来ないもんね。
→言うほど「好き」感が宇垣さんから感じられないのも、また良き番組。

・『金曜日のソロたちへ「舞台女優&バンドマン&ものまね芸人」』
→舞台女優「北口美愛」さん。ちょっとしたマニアックさを見せる。古いが広い。
→モノマネ芸人「シンディー」さん。柏レイソルのサポーター?というわけでもないのか?
→バンドマン「はむざ」さん。銭湯の住み込みバイト、て新しさ抜群。てか、銭湯あと5日で廃業?出てかなアカンの!?



つながりつながり。

戦乙女の羽音が聞こえる

11月5日の視聴

・『ゴールデンカムイ 第二十二話「新月の夜に」』
→立派な刀で、チタタプ。
→いきなり見つかった!わははははは。
→今回、終盤の音楽が映画のクライマックスのノリで興奮するなあもう。しばらく見ないと思ったら、鶴見中尉、現る。ひい。

・『ゴールデンカムイ 第二十三話「蹂躙」』
→余裕の牛山。を見るインカラマッ。あはははは。
→アェー!アェー!アェー!
→当たってんじゃん。のっぺら。

・『ゴールデンカムイ 第二十四話「呼応」(終)』
→尾形ァァッ!!!!!
→現実の歴史では、このあたりどんな感じ?網走監獄が、焼失かつ皆殺しになったような歴史でもあんの?
→「脳ミソ欠けともだち」。
→尾形テメェ!ぬけぬけと!!
→脳ミソ食ったら似てくるの?

・『ゴールデンカムイ(第三期) 第二十五話「樺太へ」』
→のっけから谷垣がイジられまくっとる。笑いすぎて泣きそう。
→なんでスチェンカ。意気込み?インタビュー?ワールドカップかよ。
→勝ったよ。変態だよ。


・『ゴールデンカムイ(第三期) 第二十六話「スチェンカ」』
→なんだ?この笑うしかねえ回は。
→ぜんいん、ぶん殴る。で、バ〜ニャ。

・『ゴールデンカムイ(第三期) 第二十七話「いご草」』
→タイトルからは、月島のこんな悲しいエピソードが聞けるとは思わなかった。
→何がホントで、何がウソなの!?月島は騙されているのか、騙されたフリをしているのか。そして、杉元のことを、月島は知っていた…のか?

・『ゴールデンカムイ(第三期) 第二十八話「不死身の杉元ハラキリショー」』
→鯉登少尉の独壇場。谷垣、悔し涙。その横で、ちょいちょい存在感出してくる月島。
→杉元はどした?
→野グソを見つめる、青い眼。つーん。

・『ゴールデンカムイ(第三期) 第二十九話「国境」』
→キロランケのせいじゃん。
→狙撃手対決か!ヴァシリー・カンディンスキー、じゃない、ヴァシリと尾形の一騎討ち!
→第三期は、エンディングの方がオープニングぽいな。あ、最近、土方歳三出てこないけど元気?

・『ハートネットTV 特集・京都ALS患者嘱託殺人事件 第1回「視線でつづった586日」』
→林優里さん、発症後に、実家で暮らさず、生活保護になることで「自立した生活を選びたい」とおっしゃっている。
→世のケースワーカーさんは、生活保護を自立だと思っていない。だから無理な職業選択を強いてくる。それはケースワーカーに限らず、日本の大人たち全般に言えること。単独で経済的自立、なんて超高齢社会の日本で出来てる人は少ない。動けない年金暮らしの人、学生の大半、などなど…。2020年、自立の定義をアップデートする時に来ているのでは?
→林さんのブログテーマが「スイスで安楽死を受ける」であることから、NHKの例の番組⇩も、もう一度再放送すべきでは?別に安楽死を勧めるわけではないのだし、リベラルな社会は「死」にも意思が反映されるのだから。「死」について、日本は学ばなすぎる。自分もね。

https://www6.nhk.or.jp/special/sp/detail/index.html?aid=20190602

→テニスの話題でつながってた女性。林さん、ウザかったかもしれないよ。アナタが助けようとすることだって、十分傲慢。本人以外に、何が言えるってのよ。テニスのハナシだけしてれば良かったのに。


・『ハートネットTV 特集・京都ALS患者嘱託殺人事件 第2回「“安楽死”をめぐって」』
NHKは、あえて世論は無視して、「嘱託殺人」の表現も使わないほうがいいと思う。そこの判断も、視聴者に委ねてほしい。
→当事者のほうが、林さんの選択には否定的でない(肯定はしてない)。専門家ほど、なぜか「海外から安楽死尊厳死を合法化してるという情報が入ってきた」ことを問題にして、とにかく今回の件を「悪いこと」として捉えたがっている。



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えにし

恋しさと切なさと心強さと

恋しさと切なさと心強さと

  • 発売日: 2015/02/17
  • メディア: MP3 ダウンロード

11月4日の視聴

・『HUNTER×HUNTER 第89話「ヤサシサ×ト×ツヨサ」』
→ジャジャンケン、で確定なのね。

・『ひとモノガタリ「僕らが文通する理由」』
→手紙がどうとか、カンタンに語れない関係性。
→ハルキのガタイがいいなあ、と思ったら、パラ陸上(砲丸投げ)の選手なのだな。
→なんか2人、カッコいいなー。

・『そのご縁、お届けします―メルカリであったほんとの話―第1話「バンドマン編」』
→よくあるオチだけど、メルカリだと思うと新鮮みあり。


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なにものでもない人

11月3日の視聴

・『バリバラ「ブンブンブン! インフルエンサーは止まらない」 第1部』
・『バリバラ「ブンブンブン! インフルエンサーは止まらない」 第2部』
→観覧者のつぶやき、がまだまだかな。とにかく発信しないと変わらないのは、真。

・『バリバラ「24分テレビ〜愛と憎しみのパンデミック〜」』
ハンセン病の元患者の方々の、悲痛な叫び。全く同じことが、新型コロナでも。ウイルスより、人間がおそろしい。
→行き過ぎた正義。あるな、私にも。

・『ハートネットTV「ワケありさんの森」』
→味わい深さしかない。楽しみなシリーズ。

・『ハートネットTVロマンスの神様が贈る あなたへのエール」』
→みんな、「何者でもない」ことが辛くて仕方ないんだな。私はむしろ「何者でもない」存在でありたい。
→「死にたい」と思うことも、自殺しちゃう人がいることも、自然なこと。その2つは1つの延長線上にはないし、止めようとすることが全て善であるとは、私は思わない。



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一周まわって斬新な最終回タイトル

人類5000年史 III (ちくま新書)

人類5000年史 III (ちくま新書)

11月2日の視聴

・『未来少年コナン 第25話「インダストリアの最期」』
→ギガント大爆発。哀れな…。コナンも助けようとしたけど、悪は自分の蒔いた種で滅びるのね。
→インダストリアのジジイども、屋上に登るの早いな。てか、残る必要ある?


・『未来少年コナン 第26話「大団円」』
→ラナ、ニュータイプとしてさらなる覚醒!
→都構想否決の直後に、『未来少年コナン』のこの終わり方を見ると、人間は本当は新しい時代なんて望んでないんだろうなー、と暗澹たる気持ちに。
→うまそう、の子どももうまそう、です。
→ダイス船長のマリッジブルー
→あーそっか。のこされ島か。コナン、故郷へ帰る。てこと?一緒に行くメンバーは、入植者になる、と。

→せりあがる、のこされ島。もう大陸(?)です。
→終わった。

・『ゴールデンカムイ 第二十一話「奇襲の音」』
→イチモツ隠しまくり。からのチンポ先生登場。




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あの場所に届きたい

にすいです。    冲方丁対談集

にすいです。 冲方丁対談集

  • 作者:冲方 丁
  • 発売日: 2013/02/01
  • メディア: 単行本

11月1日の視聴

《今日のイチオシ》
・『カラフルファミリー』
→本放送見逃したので、観られたのは良かった!
→「あるあるある」のシーンで笑ってもうた。
→よく考えると「ある」さんは祖父母6人おるんか。オイシイな。
→出生届を「たかが紙」と言えるまで、どれだけの話し合いがなされて来たのだろう。戸籍上誰がどういう扱いになるのか、自分たちが死んだとき、仲が悪くなったとき、等等…。その後も含めて、我々が人権について考えるなら、必見。

・『ネタパレ(2020.10.31)』
→“空気階段、”めずらしく水川が超変態なキャラで新鮮すぎてたまらん。これをキングオブコントで見たかった。

・『ズームバック×オチアイ 特別編「落合陽一、オードリー・タンに会う」』
→ココ・シャネルの理念が最高。
→オードリーさんの話は、常に人を安心させる方向へ進む。いくら挑戦しても構わない、と思える。
→クアドラティック・ボーティングの考え方、ものすごく参加したくなる。台湾にとって、「投票=祝祭」。

・『令和2年度 NHK新人お笑い大賞
→“令和ロマン”を『にちようチャップリン』で、“チェリー大作戦”を『ネタパレ』で観たばかりだったので、私の中での新鮮さは薄れ気味です。そしてNHKはいつも通り、観客の笑いが厳しめでツラい。
→“カベポスター”のネタ展開が、非常に新しくて好き。西川きよしは、なぜアレを評価できひんねん。




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張り巡らせられた虚構の罠

戦術リストランテV サッカーの解釈を変える最先端の戦術用語

戦術リストランテV サッカーの解釈を変える最先端の戦術用語

  • 作者:西部謙司
  • 発売日: 2018/07/27
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

10月31日の視聴

・『ドキュメント72時間「飲食店の厨房機器 店主たちの夏」』
→“カメラマンかつドッグトレーナー”の男性が、店開く前に店の使い途を完全に営業済で、まさにコレ⇩だな、と思った。

地元がヤバい…と思ったら読む 凡人のための地域再生入門

地元がヤバい…と思ったら読む 凡人のための地域再生入門

  • 作者:木下 斉
  • 発売日: 2018/11/15
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

・『不可避研究中「#うまいお金の使い方って、何?」』
→ウイカさんと福田さん(3時のヒロイン)がいると、ツッコミの割合が高めに感じる。
村上世彰まで出てくるとか本格的になったな。いい番組!


・『ドキュランドへようこそ「オリエント急行―夢の豪華列車を走らせた男―」』
→ナゲルマケールス、がナーゲルスマン、と読めてしまう。
→会社のエンブレム、ベルギーを象徴するライオンのデザイン。

・『100分de名著 谷崎潤一郎スペシャル 第1回「痴人の愛」』
→フェチ。

・『100分de名著 谷崎潤一郎スペシャル 第2回「吉野葛」』
→紀行。

・『100分de名著 谷崎潤一郎スペシャル 第3回「春琴抄」』
→全部、架空。
→両眼を潰した表現に、背筋が凍る。
→伊集院さんがしたいこと、応援してます。

・『100分de名著 谷崎潤一郎スペシャル 第4回「陰翳礼讃」』
→これはエッセイ。建築学者でも賞賛されてるのね。
吹越満がこっち見た。こんな朗読ある?朗読者の技術も、この番組の魅力。

◆◆

・『学ぼうBOSAI 地球の声を聞こう「津波はどうして起きる?」』
東日本大震災、最大40メートルの高さの津波…。13階建てのビルて。死ぬ。それは死ぬ。

・『学ぼうBOSAI 地球の声を聞こう「津波から命を守るには?」』

①できるだけ海から離れた高い所に避難
津波のときは川に近づかない
③自分の町の「津波避難ビル」や避難場所を調べておく
→正しく避難すれば助かる。それが津波

・『学ぼうBOSAI 地球の声を聞こう「竜巻の正体を知ろう」』
→飛んでくる物体が怖いな。近くにいなくても危ない。
→一軒家だと、屋根に近い所の方が危ないのな。津波と逆。




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