描く、をする

マンガ中国の歴史 (5) (中公文庫 (S20-5))

マンガ中国の歴史 (5) (中公文庫 (S20-5))

  • 発売日: 2006/08/01
  • メディア: 文庫

10月30日の視聴

・『ドラマ24 あのコの夢を見たんです。 第5話「大原櫻子×仲野太賀」』
→こういうモヤモヤな状況で、「ひと言」言えるか言えないか、が人生を大きく変える。

・『浦沢直樹の漫勉neo 第3回「すぎむらしんいち」』
→おじさんを描く楽しさ。
→そういやしばらく見かけないな、と思っていたけど、3年ほど描いてなかったんすね。
→浦沢さんとすぎむらさん、シラフなのに常に酔っぱらっている空気よね、ずっと。

・『浦沢直樹の漫勉neo 第4回「星野之宣」』
→すぎむらさんが北海道生まれ、星野さんが札幌在住(帯広出身!)と、なんかあんのか?北海道に。
→「明の鄭和」に目をつける、とかマンガ家の好奇心って永遠。ゆうきまさみさんの漫勉も見たいな…。

→ドローンによる映像技術が、漫画家さんのイメージ力を高めている、と。技術は人の能力までアップデートするのか!



つながりつながり。

鬼蜘蛛

10月29日の視聴

・『アカデミーナイトG ココリコ田中と最新エンタメ!「小栗旬×星野源 独占対談」』
火野正平、椅子職人やら仕立て職人やら得意ですな。

・『土曜プレミアム・「鬼滅の刃」第二夜[那田蜘蛛山編]』
→鬼殺隊員、結構いるんだな。しかもえれえ弱い。いや、主メンバーが強いのか?
→胡蝶しのぶ、新人じゃねーのか!?もう“柱”なのか??
→母鬼、DV被害者だな。姉鬼も。累のセリフ、すべてDV加害者そのものだな。なんだ、この蜘蛛家族。
→なんていうか、全ての“鬼”にストーリーがあるのが、ウケる理由なんだろうか。確かに、“鬼”に人間味がありすぎて凄いもんな。
→とはいえ。溺れた子を助けようとして死ぬ親がいい親、とか、累を殺そうとした両親の考え方(無理心中)なんて、現実世界で肯定しちゃマズいでしょ?それが親の正しい姿みたいに見せるの、正直胸糞悪い。
→すげー我慢ばっかするな。
→え?今更、鬼の妹を連れてることを咎められんの!?てか、胡蝶しのぶのミニチュア版みたいなの誰!?てことは胡蝶しのぶは最終選抜にいた娘とは別人!?混乱。


つながりつながり。

自分業、ここにあり

10月28日の視聴

・『HUNTER×HUNTER 第88話「ジャンケン×ト×ジャクテン」』
→シュート…泣いちゃう。
→ゴンとパームのやりとりが恐ろしくも、ほっこり。

・『SONGS「欅坂46」』
→推しとかいないと面白くないもんだな…。ツイートしながら聞いてたらいつの間にか番組が終わってたぞ。ごめんなさい。

・『“シュガー&シュガー” 第8回』
→「シュガシュガ将棋」は大根仁×川村元気。EGO-WRAPPIN'(エゴラッピン)とゆらゆら帝国、てなんだ。
※EGO-WRAPPIN'は男女ユニット?ゆらゆら帝国は10年前に解散してます。
→山口一郎×大泉洋。SONGSでもやってたな。逆オファー?みたいな?「NTTの社員」て、やっぱ北海道民にとって安定の象徴なんだなー。


・『“シュガー&シュガー” 第9回』
→山口一郎×さかなクン。ギョ年ぶり。とは。
→前回のつづき、「シュガシュガ将棋」。大根仁BUMP OF CHICKENで勝利!
さかなクン、あらためて「クン」であって「くん」ではない。明らかなる発達障害でも、誰もそれを言わないのは、そういう扱いかたをしなくてもTVが成立する、という信用、なのかな。まあ彼自身がそれで生活に支障がない(ように見える)のも大きいか。
→『はじめてのDJ講座 第1回「つなぐ」』、『ムジカ・ピッコリーノ』の合間に挿まれる音楽講座みたい。Eテレのやることがかぶり始めた。
さかなクンは「言い切る研究者」に憧れてるけど、「学説が変わる」ことを踏まえれば、さかなクンが言うことのほうが正しい。正解がない、という正しさ。
→山口さんが言うとおり、職業さかなクン、だよ。


◆◆

・『映画天国「ザ・サークル」』
→あれだな。壁に囲まれてる会社は、なんか落ち着かないな。コレ⇩にしか見えん。

→いやもう、アレは主人公、人殺しだろ?

◆◆◆

・『鬼滅の刃 第十二話「猪は牙を剥き 善逸は眠る」』
→多重人格じゃん。
→「長男だから我慢できる」って何だ。嫌いです大正時代。「次男だったら無理だった」もオカシイだろ。全国の次男以下、三男、四男…たちに謝れ、炭治郎。

・『鬼滅の刃 第十三話「命より大事なもの」』
→猫、どっから入ってきた?なんたる便利設定。

・『鬼滅の刃 第十四話「藤の花の家紋の家」』
→何この仲間割れ。
→禰豆子で善逸オチ。


【当日の我が子メシ】

・9:15
→納豆ごはん

・11:45
保育所の給食

・18:00
→?




つながりつながり。

技術は長く、人生は短し

少女ファイト(9)特装版 (プレミアムKC)

少女ファイト(9)特装版 (プレミアムKC)

10月27日の視聴

・『赤毛のアン 第50章「神は天にいまし すべて世は事もなし」』
→マシュウはTOMASなのね。
→なんも知らねーヤツに限って、なんもしてくれないくせに、いっちょ前に説教かましてくる。自分もね…。
名作劇場でさえなかったら、アンとギルバートの関係を「友情」でなく「恋心」で表したでしょうな。
近藤喜文さんも、もういないんだよなあ…。

・『鬼滅の刃 第六話「鬼を連れた剣士」』
→こっから妹背負っていくのか。ちょっと⇩を彷彿とさせるな。

→操っているわけでなく、箱の中のツレが自発的に動いている点で、どっちかというとこっち⇩かもしれん。

・『鬼滅の刃 第七話「鬼舞辻無惨」』
→タイトルからもう読めん。
→え、もうラスボス!?まー、週刊連載でいつ打ち切られるか分からんし、一度ラスボス(現段階の)を出現させるのは大事か。ハドラーも、序盤出してたもんな…。

・『鬼滅の刃 第八話「幻惑の血の香り」』
→不自然なボスの逃し方。一人の犠牲で済んだものを(今後、鬼舞辻が何人を殺すかしらんけど)、被害拡大させかねない主人公の思い切りの悪さ。『ドラゴンボール』で無理矢理ストーリー継続のために強さのインフレ始まった時みたいでちょっと嫌かな。
→主人公、鬼舞辻と次に対峙したとして、なんかの情にほだされて殺せない、のではないか?
→鬼舞辻のモデル、⇩でないかい?その割に人間に仇なす具合は真逆だが。

妖怪人間ベム (講談社漫画文庫)

妖怪人間ベム (講談社漫画文庫)

  • 作者:田中 憲
  • 発売日: 2010/02/10
  • メディア: 文庫

→超グロいシーン…。子どもらこんなん見てるんかい。有害なものほど子どもは好きだよね。こーいう残酷さはOKなんだ(書籍の倫理委員会的に)。あいつは鬼だからいいってか?
→急なコミカル。
→からのシリアス。
→名だたる有名声優が勢ぞろいしてるな。
→エンディングソングの絵で、炭治郎の家の寝床で起き上がってるピアスのヒトは…?
→次回予告、これは子ども好きそう。

・『鬼滅の刃 第九話「手毬鬼と矢印鬼」』
→「小松未可子福山潤」。
→愈史郎、もう死んだ。
→いや、死んでねーのかよ。再生がグロい。
→腕6本がキモい。
→あ、矢印担当があっちの「手に目ん玉」の鬼なのか。
→隙の糸が切れるとか、あるんか!急所が出たり消えたりするなんて。⇩かな。

飛龍の拳 奥義の書

飛龍の拳 奥義の書

  • 発売日: 1987/02/14
  • メディア: Video Game

→「手に目ん玉」が気持ち悪い、というコミカルシーン。
→体術で矢印を外すとか、アリなんすかね。

・『鬼滅の刃 第十話「ずっと一緒にいる」』
→禰豆子の足を破壊した鞠が、禰豆子に効かなくなったぞ。なんでだ?しかもまさかの蹴り合い。
タイガーショット!そういうマンガだったかいな。

・『鬼滅の刃 第十一話「鼓の屋敷」』
→炭治郎は嗅覚過敏、善逸は聴覚過敏なのかな。
→善逸のキャラクターはみんなきっと、大好き。


・『SONGS「LiSA」』
→アニメを観てないと入り込めない…。歌唱力はスゴイ。

◆◆

・『プロフェッショナル仕事の流儀「少年育成指導官・堀井智帆」』
→公権力の限界を感じる。本気で「学校へ行きたくない」人間のサポートをしてくれる感じじゃないし。小6の不登校少年への説得、全く本人に響かない感じだったが、逆情宣では?
→非行少年への受けはいいと思うし、彼女のしてきたことは大いに評価されるもの。ただし、「学校へ行きくない」非行に走るでもない悩める少年少女は、助けを求めるには適切な相手ではないのだろうな。



つながりつながり。

書を読みながら街へ出るぜ

10月25日の視聴

・『ウワサの保護者会「発達障害 子どもを怒ってしまうとき」』
→対処法、なんか作為的でピンとこない。だって、保護者が無理してるじゃん?我慢してるじゃん?
→もう「自分には無理だから外の施設に協力してもらう」方にシフトした方が健康的では。

・『ウワサの保護者会「これでいいの?子どものおこづかい」』
ファイナンシャルプランナーが、計画的に使う技術は伝えてくれるけど、「どうやったら増やせるか、という商売の概念」は番組内で出てこなかったな。
→お金の勉強を学校で行わない、という弊害にも触れてほしかった。

・『浦和レッズスーパーマッチ「浦和レッズ×セレッソ大阪」』
→2位のセレッソに勝てたのは浦和の今後に大きい。川崎フロンターレの独走は変わらず…。キーマン清武を抑え込まれただけで身動き取れないのは、後半の致命傷。
フロンターレセレッソで、そんなに差はない。が、今年度の特別ルールである交代枠5人を、大卒即戦力で(しかもチームにフィットしやすいメンバーを)獲得しているフロンターレのフロント(いいづらいな)の手腕が見事。

・『FOOT×BRAIN「サッカー×読書!本がアスリートにもたらす影響」』
→CMはレッドブル
→このテーマで為末大さんを持ってくるところが流石の人選。


名古屋グランパス中谷進之介

ヴィッセル神戸西大伍

ヴィッセル神戸アンドレス・イニエスタ

【『彼らが教えてくれなかった秘密』アルベルト・エスピノーザ】

鹿島アントラーズ、町田浩樹。

浦和レッズ武藤雄樹

FC東京林彰洋

名古屋グランパス長谷川アーリアジャスール

横浜FC六反勇治

湘南ベルマーレ梅崎司

・『FOOT×BRAIN「Jリーグ村井チェアマンに聞く!影山優佳も再登場」』
PCR検査をJリーグで統一する、とか動きの速さと精度高い、村井さん。
→影山さんはスペシャル・アナリストなんすね。

・『FOOT×BRAIN「ヴィッセル神戸のクラブ経営」』
→立花陽三社長、楽天イーグルスの社長もしてんのね。あの日本一の立役者か。
→アイドルだけど、影山さんにマスコットの扱いをすんじゃなくて、ちゃんと喋らせてあげろよ。


・『FOOT×BRAIN「“デュアルキャリア”とは?」』
→現役中から、もう一つのキャリアを「同時に」進める、というのはイイね。
→デュアルキャリアの育成企業の名前が「Maenomery」(前のめり)ってのが面白い。
テレアポって、営業の基本なの?ホントに次世代の営業として正しい姿か!?
→「どっちも仕事で、どっちも楽しい」になるまでは、まだまだ時間かかるな。

◆◆

・『ドラゴンクエスト ダイの大冒険 第4話「魔王ハドラーの復活」』
→あの傷だけでダイが危険人物だと、勘付くハドラーもすげい。

・『浦沢直樹の漫勉neo 第2回「岩本ナオ」』
→あんまり岩本さんの本は読んでないなー。

⇧読んでみたい。

→水色のシャーペン。印刷に出ないヤツだ。
→有名なんだな、メビウス(フランスの漫画家。ジャン・ジローのこと)、最近知ったけど、やっぱすげえんだな。岩本さんは真似たわけじゃないみたい。
→アクションシーンの表情がコミカルなのが、岩本ナオ流なのかな。



つながりつながり。

燃える糸たち

坂口恭平 躁鬱日記 (シリーズ ケアをひらく)

坂口恭平 躁鬱日記 (シリーズ ケアをひらく)

  • 作者:坂口 恭平
  • 発売日: 2013/12/09
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

10月24日の視聴

・『ドラマ24 あのコの夢を見たんです。 第4話「飯豊まりえ×佐藤寛太」』
→まさかの深い話のシリアス設定。オチは見えてるけど。ドラクエもそうだけど、非現実設定の持ち込み方はうまいな。
→どうでもいいが、女子からの告白を「大事にしたい存在だから断る」男てなんだよ。断り方ヘタかよ。

・『ネタパレ(2020.10.24)』
→“レインボー”はうまくなったなー。短いネタの方が生きるな。“ランジャタイ”はどういうつもりで見たらええねん。
→“ゼンモンキー”すげえ笑った。言葉のチョイスがたまらん。
→「パルテノンモード」にハマりました!!!
横浜流星カッコいいな。

・『ドキュメント72時間「園芸専門店 花と緑と幸せと」』
→趣味でガッツリマニアックにやってる人と、癒やしを求めて来た人と。ひきこもごも。

・『ドキュメント72時間「歌舞伎町 さよなら人情キャバレー」』
→シングルマザーが、働き手として集まり安いのは、とてもいいこと。犯罪や自殺へ向かうよりは、ずっと。ただ、単独親権を理由に、別れた相方がほとんど金銭的援助をしないこの国は、本当に先進国の仲間なのか?若者や外国人労働者を食い物にして、国を延命させるような状況を、見て見ぬふりは、できない。
→いや、ホント、夢の跡、だな。

・『ETV特集「調査ドキュメント〜外国人技能実習制度を追う〜」』
→『バリバラ』『不可避研究中』でも取り上げていた件の、その後。彼らの実家(ベトナム)の親たちへも取材して、おかしな契約(契約書を当人に渡さない、コピーも取らせない、とか)へのツッコミも。関わった(日本の)監理団体の社長(匿名)も、はっきりと「貧困ビジネス」「貧乏人から搾取する行為」と明言。技能実習生たちは、いのっちの電話(坂口恭平さんの)にすらたどり着かないまま、自殺する者だっている。日本という国は、国際貢献の名のもとに、人権無視の行為を続けることに、良心の呵責もないのか?日本の官僚の説明も、なんら理解できるものではない。





つながりつながり。

勇気が最大の武器

10月23日の視聴

・『ねほりんぱほりん season5「漫画の同人誌!“好き”があふれるディープな世界」』
→ケントさんは十分幸せなのに、結婚しないことを「犠牲にしてきたこと」と感じるのはなんなんだ。一人はイヤなのか…。まあ、不安にはなるよな。
→ケントさん、東大なのね。つーか、東大行った人で、マジで「一応、東大です」って言う人いるんだ。都市伝説かと思ったわ。ウケる。どーでもいいけど、いつまで親の意向に添って生きるの?アナタの人生どこいった?自殺すんなよ。(正直ちょこちょこイケスカナイのはなぜだろう)
→はるみさん、の言う「トレペ感想」。こんな、作家が嬉しい感想あるんだ!新鮮過ぎる。

・『あはれ!名作くん 第180話「長靴をはいた会長」』
→選挙してないんかい!
花江夏樹…?春雨知恵熱、て炭治郎かい!!

・『ドラマ24 あのコの夢を見たんです。 第2話「芳根京子」』
ドラクエのテイスト。「かわいすぎる勇者」てなんじゃい。ウチのパートナーだってイケるで。
→勇者、『カメラを止めるな』の監督役のヒトかな。爆発の光は、エヴァンゲリオン
→エンディング曲、山本彩なのか。いつまで芸能界にいられるか…ファイト。

・『ドラマ24 あのコの夢を見たんです。 第3話「森七菜・透明人間」』
→『ダイの大冒険』もコレも「マカロニえんぴつ」なんだよね。流行り、てこーいうのだな。
→今回のストーリーはイマイチ。まー、妄想なんだから自分に都合のいい恋愛でいんだけど。喫茶店の内部で巻き起こるアレコレのほうが体が乗り出す。

◆◆

・『赤毛のアン 第49章「曲り角」』
→マシュウの次は、マリラの視力、か…。どうする、アン。
→やっぱそうなるよな。その手しかない。マシュウ&マリラより、アンのほうがグリーンゲイブルズを必要としているのだし。




【当日の我が子メシ】

・10:00
→ヨーグルト

・11:45
保育所の給食

・18:00
→食パン(ケーキシロップ)




つながりつながり。