燃える糸たち

坂口恭平 躁鬱日記 (シリーズ ケアをひらく)

坂口恭平 躁鬱日記 (シリーズ ケアをひらく)

  • 作者:坂口 恭平
  • 発売日: 2013/12/09
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

10月24日の視聴

・『ドラマ24 あのコの夢を見たんです。 第4話「飯豊まりえ×佐藤寛太」』
→まさかの深い話のシリアス設定。オチは見えてるけど。ドラクエもそうだけど、非現実設定の持ち込み方はうまいな。
→どうでもいいが、女子からの告白を「大事にしたい存在だから断る」男てなんだよ。断り方ヘタかよ。

・『ネタパレ(2020.10.24)』
→“レインボー”はうまくなったなー。短いネタの方が生きるな。“ランジャタイ”はどういうつもりで見たらええねん。
→“ゼンモンキー”すげえ笑った。言葉のチョイスがたまらん。
→「パルテノンモード」にハマりました!!!
横浜流星カッコいいな。

・『ドキュメント72時間「園芸専門店 花と緑と幸せと」』
→趣味でガッツリマニアックにやってる人と、癒やしを求めて来た人と。ひきこもごも。

・『ドキュメント72時間「歌舞伎町 さよなら人情キャバレー」』
→シングルマザーが、働き手として集まり安いのは、とてもいいこと。犯罪や自殺へ向かうよりは、ずっと。ただ、単独親権を理由に、別れた相方がほとんど金銭的援助をしないこの国は、本当に先進国の仲間なのか?若者や外国人労働者を食い物にして、国を延命させるような状況を、見て見ぬふりは、できない。
→いや、ホント、夢の跡、だな。

・『ETV特集「調査ドキュメント〜外国人技能実習制度を追う〜」』
→『バリバラ』『不可避研究中』でも取り上げていた件の、その後。彼らの実家(ベトナム)の親たちへも取材して、おかしな契約(契約書を当人に渡さない、コピーも取らせない、とか)へのツッコミも。関わった(日本の)監理団体の社長(匿名)も、はっきりと「貧困ビジネス」「貧乏人から搾取する行為」と明言。技能実習生たちは、いのっちの電話(坂口恭平さんの)にすらたどり着かないまま、自殺する者だっている。日本という国は、国際貢献の名のもとに、人権無視の行為を続けることに、良心の呵責もないのか?日本の官僚の説明も、なんら理解できるものではない。





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