12月14日の視聴
・『【夜ドラ】藤子・F・不二雄SF短編ドラマ「どことなくなんとなく」』
→なんていうかあれだな。ちょっとだけ『猿の惑星』チック。難しい話だと思う人もいるだろ
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・『【夜ドラ】藤子・F・不二雄SF短編ドラマ「イヤなイヤなイヤな奴」(前編)』
→まっすー…なかなかイヤな奴やん。さて、誰がホントに“イヤな奴”なのやら。
→盗聴してるやん。やはり強いのは情報戦で勝てる者、か。
→まんまと乗るなよ…。
→ワハハ、コンプリートしてやがる。
→食べた!?
→なにこの殴りのコント。
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・『【夜ドラ】藤子・F・不二雄SF短編ドラマ「イヤなイヤなイヤな奴」(後編)』
→なんかミズモリ(増田貴久)以外が連帯し始めたな。船長(竹中直人)まで物騒な…。これ、もしかして、みんなをまとめるための芝居なんじゃね?
→コイツ、食事どうしてんの?トイレは?
→いや、いくらなんでも…5日も人間が保つわけがない。船内の治安維持に派遣されてる、アンドロイドじゃねーの?
→ほら。どっから銃が出てくんのよ。
→竹中直人面白すぎる。
→地球着いたの?!
→いきなりの酒井若菜。
→そんなもん食うか!
→あ、やっぱりね。しかし、まっすーは藤子・F・不二雄作品の歩き方が上手いわね。
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《「今日の理科」のコーナー》
・『NHK高校講座 生物基礎「タンパク質と遺伝情報(2)」』
→お、前回のセントラルドグマ⇩のまとめを、冒頭でボソッと独り言。
【2023年『11月26日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20231222/1703232860】
→遺伝情報を“核の外”へ持ち出すために、転写してmRNAに遺伝情報を渡すのか。酵素が協力している?
→mRNA、核の外で、細胞質のリボソームと結合。ここで翻訳が行われる!てか、ここでしか行われないの?
→mRNAから翻訳された塩基に、対応するアミノ酸を運んでくるのはtRNA(トランスファーRNA)!ん?で、それはどっから運んできたアミノ酸?はて。
→そうそう!なんで3つずつ読み取るの?知りたい!
→ふむふむ。アミノ酸の並び順で「タンパク質」の種類が決まる、と。4種類の「塩基」で、20種類の(体内で生成出来る)「アミノ酸」を、どのように決めるのか。
→2個ずつのセットだと(AA、UUなどもOKなので)、4×4=16通り。でもこれで20種類は記述出来ない。よって、3個ずつのセットなら、4×4×4=4³=64通り!これで20種類も余裕!
→この3つの塩基の並びが、「コドン」。なにこの、「コドンの◯番目の塩基」により3次元を2次元に表現した表…。まあ、面白そうだけども。
→ん?ロイシンが2箇所に入ったのはなんで?バリン・ロイシン・イソロイシン、のBCAA。へー、スポーツドリンクやサプリメントに。
→アスパラガスから見つかった、アスパラギン。うまみ成分のグルタミン酸。そっから先は端折るんかーい!
→「うああ、うあぐ、うが」は「UAA、UAG、UGA」のことか!その3つが『終止コドン』。…なんだそれ?
→「始まりは8月」の「AUG」が『開始コドン』。
※AUG:メチオニンを指定するコドンであり、翻訳の開始を指示する『開始コドン』でもある
→で、このコドンとアミノ酸の対応表を「遺伝暗号表」と呼ぶ!なら『終止コドン』は?『開始コドン』みたいにアミノ酸を示さなくてもいいの?
※終止コドン:タンパク質の合成を“終わらせる”命令を出すコドン。アミノ酸には、対応していなーい!なんだとー!
→とりあえずこの、「遺伝暗号表」は楽しいなー。今の生物、こんな面白えんだな。
→怪盗セントラルドグマ。
→えー!セントラルドグマ、原核生物・真核生物を問わず、すべての生物が共通して持つ特徴なのー!?すげえな、生物って!複製・転写・翻訳には、タンパク質を主成分とする「酵素」を必ず持ってるんだ。
→ウイルスには、これらの酵素が無い(ので、生物とも言えないが、無生物でもない)。
→逆転写酵素があるヤツはいるんかい!ややこしいな!
※レトロウイルスのこと
つながりつながり。