5月8日の視聴
・『街角ピアノ「広島」』
→広島市、人口120万もおんねや。
→地下街「紙屋町シャレオ」。まさか…“オシャレ”からつけた名称じゃあるまいな…?置かれたピアノは「2020年7月」から!新しい!!
※ピアノそのものは50年モノです
→ピアノ横に「紙屋町まちかどピアノ」とパネルが。この番組狙い、じゃね?
→買い物中の女子大生の「紅蓮華」(LiSA、2019)。『鬼滅の刃』放り込めばとりあえず聴くよね、みんな。
→あ、大学は東京なんすね。しかも売れ筋とかでなく、本気の『鬼滅の刃』好き、だった。
→歩く人たちもみんな傘持ってんな…外は雨かな?
→メガネ販売店員のオニーサン26歳。デートの途中で弾く曲は「Summer」(久石譲、1999
)。この曲を弾くために独学!大学は吹奏楽部。そこで出会った婚約者。
→彼女どこ見てんねん。カメラ凝視。
→2ヶ月後に挙式!?
※ちなみにこの放送、2020年11月5日です。元気してるかしら…。
→親友女子2人の連弾、「フレンド・ライク・ミー」(アラン・メンケン、1992)、映画『アラジン』より。ジーニーのテーマね。
→3歳でピアノ教室で出会い、同じ音大に行き、それぞれ大学院生と中学教師に。なんか顔まで似てない??
→「やさしさに包まれたなら」(荒井由実、1974)を母娘で。娘は歌うほう。少しあざとめ。母の勤める自動車会社って、やっぱSUZUKIですかね?
→む。『千と千尋の神隠し』のヤツや。
→不動産会社のオニーサン、3歳からのピアノ。「STARDUST」(KAZSIN、2011)。新日、内藤哲也選手の入場曲。
→39歳の似顔絵師。オリジナル曲が彼女のパワフルさを表してるなあ。北海道出身。大学は広島。
→高3女子(模試の帰り)による「前奏曲 嬰ハ短調 作品3-2」(セルゲイ・ラフマニノフ)。重々しい!
→演奏会用の曲なのね。現役のプレーヤーですか。…演奏会無くなったん?!
→さっきの絵師さんといい、インタビュー場面はモロ陰キャなのに弾いてる時のオーラなんやねん。
→「糸」(中島みゆき、1992)を弾く26歳女性。職場の同僚と。どんな職場かしらん。続けざまに「3秒笑って」(ジュニアBoys、2016)。忍たま乱太郎のか!「パプリカ」(Foorin、2018)も。曲のchoiceがEテレっぽいが、職場もしや教育関係では?
→今度はマジなカンジの女性二人。セッション初挑戦。ピアノとUkulele。「なんとなくなんとなく」(ザ・スパイダース、1966)!聞いたことあったけど、曲名は初めて知ったわー。
→ピアノは英会話講師、ウクレレ&歌はネイリスト。歌の途中の台詞回しもやるんかいな。居酒屋で知り合った???
→地元の音楽ユニットの奏でる「Piano Square」(大瀬戸千鶴、2020)を聞きながら、“音楽喫茶”のおはなし。「純音楽茶房 ムシカ」は2020年3月で閉店。へー。終戦から開業してたんだ。それとこれとはどういう?
→ほう。ムシカに置かれていたピアノのうちの一台、がこれ!
→声楽家とピアニストの男性2人。「灯ろう流し」(作詞・四國五郎、作曲・山下雅靖)。原爆死者への鎮魂歌でもある。
→ピアニスト夫婦による連弾「白鳥」(サン・サーンス)。ドイツ留学で出会って…っていいわねえ。夫が笑顔でなすぎて…緊張?
→「処女航海」(ハービー・ハンコック、1965)を弾く61歳男性。50代半ばでピアノ教室通って…の今らしいが、「こないだ定年で、今は家で自由にピアノを」って、裕福だな!!今どき、60歳定年なんてそんないないし、そこからピアノ弾く生活なんぞできんわいな。
→リトミック講師と3児の母、の連弾。なにその紹介。どーせ子どもの通うリトミック先の関係っしょ?「Crab IKSPIARI」(ディズニー曲メドレー、編曲レ・フレール、2006)。
→ビンゴ。
→いいお衣装の女学生っぽい子が。胸大きい。「市内で一人暮らしの大学生、20歳」って見せて大丈夫か?オタサーの姫とみた。
→歌った!オリジナル曲「Miss You」。上手くないけど、覚悟すげーな!!変なオトコに捕まらないといいが…。「アーティストになりたい」
って言い切る。
→ライブバー経営の66歳。「青い瞳のステラ、1962年夏…」(柳ジョージ&レイニーウッド、1980)。後ろのジーンズ短パンの少女も脚を止めるっちゅうねん。…って、え?その「柳ジョージ&レイニーウッド」のリーダーなん?!うおすげえ。ふつーにホンモンじゃん。カッコええ。
→4児の母登場。「いのちの歌」(竹内まりや、2012)。ピアノ歴33年はすげーな。
→この人の妹さんも、3人目妊娠中?!二人で7人を…。
→散歩途中の46歳男性(!)。足悪そう。
→5年前に脳出血で倒れて入院。左半身の麻痺。右手一本で「赤いスイートピー」(松田聖子、1982)。いい声だな。桑田佳祐みたい。
→倒れる前はギターの弾き語りしてたん?どーりで上手い…。そんなこと思ってたらもう一曲弾いてくれる…「心を込めて花束を」(1996)!サザンオールスターズ!!!やっぱね。意識してると思ったんだー。
→この方で番組締めるの、美し過ぎるな。ありがとうございました!
◆
・『FOOT×BRAIN「大久保嘉人の第二章」』
→アシスタントが森香澄アナに。「にちようチャップリン」も最近、森さんなのよね。どっちも前の人が良かったが、徐々に慣れるのかしら…。サッカー選手と結婚しそう。
→いや、森さんでも進行上手いな。才能あるな。
→あー…セレッソ大阪の技術委員長がやっひー(風間八宏)さんなんだ。川崎フロンターレでも関係してたもんね。
→なんか…大久保さん、人間らしくなったような。サッカー選手って現役だと、人間ぽくないのか?私の思い込みかもだが。
◆
・『ラウンドちゅうごく「ドライブ・マイ・カー〜広島に導かれて〜」』
→3月11日の本放送。そういやなんか受賞してたな。
→映画そのもの…っていうよりは、監督・脚本の濱口竜介さん(2021年『偶然と想像』でベルリン国際映画祭・銀熊賞)に注目してるようだな。
→ところでなんで“銀熊賞”って名前なんすか。
※熊がベルリン市の紋章、らしい。そのせいかは知らんが。
→ほほう。呉市の安芸灘大橋。本州四国連絡橋…とは違うん?
※本土と安芸灘の7つの島を繋ぐ7つの橋、の1つらしい。平成12年開通。まだ20年くらい…は新しい方かな?
→へー。映画の中に“演劇をするシーン”があるのか。
→ロケ地、釜山の予定だったのか。通りで韓国俳優多めではある。
→広島をロケ地にする、決め手。それは、ゴミ焼却場(広島市環境局 中工場)。
→濱口さん、東京藝術大学の大学院まで行ってるんかー。芸術系大学の大学院、てどういう目的で行くんだろう。稼ぐのを遅らせる価値がそこにある、てことだとは思うんだけど。
→魂がこもる、“平和公園の落ち葉”。
→広島出身の映画監督、森ガキ侑大さん(※ガキ、はホントにカタカナです)。代表作、『さんかく窓の外側は夜』(2021)?えーと、これ⇩の実写化?
※そうらしい
→広島市の映画館で、『ドライブ・マイ・カー』が満席に。これって、実際に自分の暮らす街を映画の中で見つける、という、一種の“聖地巡礼”なんじゃないかと思う。
→あ、そうかこの番組、アカデミー賞の受賞前なのか!!!
◆
・『アニメ聖地旅 竹原〜広島「たまゆら」の舞台へ〜』
→案内人はKis-My-Ft2の宮田俊哉。
→へー、竹原って朝ドラ『マッサン』や、映画『時をかける少女』⇩にも使われてたんだ!
→ナレーションは声優の竹達彩奈さん。知らん…が、「たまゆら」というアニメの方なのね?
→1月29日の本放送。撮影は竹原駅から!
→西方寺、『時をかける少女』の通学路?!覚えてないなー。十一面観音?
→佐藤順一監督(「たまゆら」の)、セーラームーンもおジャ魔女どれみも担当してたの?!すげー。
→憧憬の路(しょうけいのみち)。
→逆境からの、塩作り。
→ほー。このお好み焼き屋、元は醤油蔵なんすね。それこそ『時をかける少女』から『たまゆら』へ。
→コロナ落ち着かなくても行きなよ、竹達さん。
◆
・『ウワサの保護者会「思春期 あのとき これから」(終)』
→7年間のありがとう、で小さかったホゴシャーズの子どもたちが、成長した姿を見られる最終回。ずっと録ったまま観てなかったヤツ。
→…めんどくさい!!!思春期の子どもたちと対応したくねえ!!!!!ぶっちゃけこうなったら「早く自分でメシ食えるようになって、一人暮らしせえや!」て気持ちになる。いやー…マジで…鬱陶しい…。
→尾木ママは、このバジルさんの娘“ふうか”さんの翻訳せえへん方がええと思うで。深夜じゃなければ走るのをやめなくてもいいだろうし。
→ネクタリンさんが、“バーババア”で有頂天になって、一旦その天狗の鼻を折られて、それでもまた子どもが戻ってきて…ってサイクルが、人生そのものなんだよね。まあ、待ってる間にどっちかが死んじゃう可能性もあるけど。
→尾木さんが最後に「大丈夫よ〜♫」って言ってたけど、急死とかしないでくれよ…?
◇
・『おとなりさんはなやんでる。「不登校 親はどうする?」』
→「きょうだいのケンカ」の回はこちら⇩。
→精霊は佐久間レイ。
→不登校の息子(中3)について、親がやたらと悩むのなんなんだろうね。番組が「学校に少しでも行かせましょう」という医療者の「ムリに行かせない方が」というカウンセラーとの板挟みを“対応はまちまち”って言うの、どやねん?決断するのはその人たちではないのだから、色んな意見あるの当然でしょうよ。
→ゲストの西野博之さん(NPO法人たまりばの理事長)…私はちょっと苦手。「気になったのはさ…」っていう発言が多少上から目線で不愉快。経験もあり、言ってることは正しいけど、「なんでもわかるぜ?」みたいな雰囲気出されても、相談しづらいよな。…既に、相談されるポジションの人ではないのかもしれないけど。
→番組自体に私の脳を刺激するようなハナシは無かった。ただ、答えを求め始めたら、誰から見た視点であれ、うまくいかないのかな、とは感じた。
◆
・『Dearにっぽん「魅惑の粉雪と生きる」』
→コロナ禍の、スノーリゾート「ニセコ」。そういやどうなってる?
→日本人経営のペンションが、10軒ほど…というのが、推して知るべし。外資が投入されて、別荘やら高級ホテルやらになったニセコの魅力って、なんやろな。
→「ニセコは欧米のリゾートの1/3で買い取れる」ことで、投資は続いていることをめでたいことのようにナレーションは言うが…言葉を選ばないなら「安く買い叩かれてるだけ」なのでは?
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