Z,Z,Zっコロばし

最貧困女子

最貧困女子

7月28日の視聴

・『【ストーリーズ】「コロナ×Z世代」』
→ひかりんちょに「あんなブスでもできるんだ」と言ってくるヤツは何もしないヒト。
→こんなインフルエンサー達が存在していることが、すごく安心できる。
→いい番組だった。色々できる彼らの行動力を、世代の力、と観せてしまっているのは残念。

・『NNNドキュメント相対的貧困〜扉の中のSOS〜」』
新潟県の「相対的貧困」家庭のハナシ。番組の主旨はフードバンクの活動の素晴らしさ。もちろん、「フードバンクしばた」のような組織はあったほうがいいし、国や自治体が助けるよりは、民間に任せたほうが地域経済の活性化にはなるだろう。
→でも、「フードバンクしばた」の土田さんが冒頭でチラっと言うように


生活保護を受けたら」と勧めても、受けないんです、彼らは

という現実が起こることに、なぜメディアは着目しないのか。今回のNNNドキュメント、暗に

①貧困は自己責任
②離婚で経済的困窮も自己責任
生活保護を利用しないのは本人達の意思

だと言わんばかり。問題提起したいのは何?彼らの貧困を、社会がどうにかしよう、てハナシじゃないの?
生活保護なら進学費用だって少しは補助してくれる。生活だって、病気など不運で稼げない状況よりはずっとマシな暮らしができるはず。出演者の無知を晒し上げてるの?解決策はフードバンクしかないの?貧困者必死こいて貯金して高校進学する様を見せて、「可愛そうな人が世の中にはいるんだな」とでも思わせたいの?
→私には新潟県新発田市って、生活保護で守らねばならないレベルの人に、スティグマ(負の烙印)を押し付けて受給をためらわせる、最低の自治体なんやなとしか映らなかった。

・『火曜ドラマ「私の家政婦ナギサさん」第4話』
→好きでもないのに「結婚前提のお付き合い」を保留すな。
→家政夫さんに、父親のフリをさせるとか追加料金支払わないと割に合いませんよ?それでいて「家族の問題に踏み込まないで」とは身勝手がすぎる主人公。
→そういや主人公二人(多部未華子大森南朋)の場面、少なくない?あと、ナギサさん(大森)の秘密みたいなの、小出しにしてくれないと、瀬戸康史との恋の行方しか気にならないんですけど。どうなん?

◆◆

・『久石譲 inパリ「風の谷のナウシカ」から「風立ちぬ」まで宮崎駿監督作品演奏会』
→2017年のコンサートなのね。お客さんギュウギュウだもんね。



【当日の我が子メシ】
・9:45
→食パン、ふりかけご飯

・11:45
保育所の給食

・18:00
プリッツ

・19:30
→豆腐ハンバーグ


つながりつながり。