武武両道

若草物語 (新潮文庫)

若草物語 (新潮文庫)

7月29日の視聴

・『BS1スペシャル「大谷翔平 証言ドキュメント」二刀流復活への序章』
→2019年11月23日の放送。
→【前編】昨年の活躍を知らずに観たせいで楽しめているが、内容は割と薄っぺらい。山本萩子キャスターの使い方も、なんか安っぽい。証言ドキュメント、と言いながら、その証言(大リーグのチームメイトや他チームの選手の褒め言葉)の日本語訳を見るにつけ、


「それ、大谷翔平だから、なのか日本人特有の性質なのかわからなくない!?」

と感じるモノが多い。結構な長さの番組なのだが、フィジカル、メンタルを掘り下げている手応えがない。ううむ。
→【後編】大谷選手の試合後インタビューなど、彼の言葉の真意に困る発言も見られる。インタビュアーにそれを訊いてほしいんだけど、カットしてるのか、何も思わないのか。
→遠征先テキサスに、ウエスタンスタイルに身を包んで現れるエンジェルスの面々。
→え?なんでスキャッグス死んだの?嘔吐物を喉に詰まらせて、てチームドクターとかどうしようもなくない!?
※服薬と飲酒の組み合わせによる嘔吐らしい…。「お薬をお酒で飲んではいけません。」
大谷翔平によって他チームにも、投手と打者を行う選手が増えた。「Two-way Players」という登録名称も発生。面白い。とはいえ、二刀流二刀流言い過ぎ。
→『ワースポ×MLB』も、まさか3月に開幕してないとは思わなかっただろうな。

・『HUNTER×HUNTER 第75話「ジンノトモ×ト×シンノトモ」』
→ベラム兄弟のヘボさ…。
→ゲームスタートからの、壮大な伏線回収。
→いつも以上にエンディングが響く。

・『赤毛のアン 第28章「クリスマスのコンサート」』
→服をもらうシーンでホロリ。
→マシュウも行くんかい!笑ったわー。
→ギルバート…アンの髪から落ちた白い薔薇の髪飾りを、こっそり胸につけるとか、エロいんですけど。ダイアナにバレバレでしたけど、あれ一生いじられるぞ。

・『赤毛のアン 第29章「アン、物語クラブを作る」』
→クリスマスコンサート後の、子どもたちの細やかな諍いが、たまらなく面白い。
→中盤以降、25分のうち、アンの小説の話で5割くらい消費しそう。
→アンはオタクだ。書いた小説の登場人物の名付け方がもう。現代にアン・シャーリーがいるなら、絶対同人誌作ってる。あ、それで物語クラブなのか!
→食器洗いのシーン、皿をしっかり立てて置いてるとか、古いアニメでも細かい演出。

・『赤毛のアン 第30章「虚栄と心痛」』
→行商人のオヤジ、嘘ついてアンに買わせんじゃねー!!マジ許せねえ。ウチの子も、あんなカンジで騙されるんだろうなー。やだなー。
→そりゃ学校も行かないよね、あの色になると。仮にそれで学校行ったからとて、差別される謂れはないんだけどさ。ダイアナまで一緒になって泣いちゃうのも分かる。
→ショートカット・アン。ますますウチの子に似てきたな。ダイアナ優しい、リボンくれた。カチューシャみたいで似合う。
→しゃべりすぎがマリラの頭痛に障るのでは、としゃべり倒した後に気にするアン。ウチの子に似てる。

・『赤毛のアン 第31章「不運な白百合姫」』
→髪の長さ戻るの早いな。
→妄想中に魚が釣れま…あ、釣れなかった。流れとタイトル的に、アンが川に落ちそうな気がします。
ダチョウ倶楽部の「どうぞどうぞ」みたいになってます。アホ4姉妹誕生。どーでもいーけど危険な遊びするなあ。
→良かった…ギルバートが助けてくれた、のに…ツンデレなアン。さすがに命の恩人なんだから、ギルバートが反省してることくらい分かるでしょーに。あ、でもイジメてきたヤツを一生許せない気持ちも分かる。私は二人の味方です。
→それにしても、村中に事件が知れ渡るのはイヤだな。危機管理としては役立ってるけど。



【当日の我が子メシ】
・10:30
→豆腐ハンバーグ

・11:45
保育所の給食

・19:00
→高野豆腐

・21:00
→高野豆腐(汁多め)


つながりつながり。