運頼みの当事者研究

治りませんように――べてるの家のいま

治りませんように――べてるの家のいま

2月9日の視聴

・『Nスペ5min.「認知症の第一人者が認知症になった」』
→これで興味を持ったので、⇩

・『NHKスペシャル認知症の第一人者が認知症になった」』
→ドクター長谷川和夫の1年間。娘さんが奥さんと瓜二つ。
→ドクターが提唱したデイサービスが、彼自身に合わずに孤独感を増す。そしてデイサービスに行かなくなるリアル。笑ってしもた。

→彼が先輩医師に言われた、

「君が認知症になって初めて 君の研究は完成する」

を体現しているのが偉大すぎる。

・『2020 Jリーグプレシーズンマッチ 第25回ちばぎんカップ柏レイソル×ジェフ千葉」』
→柏が勝つのは分かっている。が、こんなガチャガチャするもんかな。昨日の「横浜F・マリノス×ヴィッセル神戸」は、クリアボールですら、味方のスペースを狙ってキックしていたのに対し。ミスキックの浮き玉が多くて「なんだこれは」という気持ちになる。
→後半アディショナルタイムジェフ千葉の、ファイナルサードでの押し込みも、パスミスの連続ですぐ相手に向けてパスしまくる始末。なんだこれは。

◆◆


・『きじまりゅうたの小腹すいてませんか?「綾瀬 仲良し夫婦に」』 
→淡路島から。震災がらみかしらん。

・『きじまりゅうたの小腹すいてませんか?「神楽坂 外国人家族に」』
セルビアから。やっぱフランス国籍あり。オシムさんやハリルホジッチさんぽい。


◆◆◆

・『すくすく子育て「学びにつながる遊びって? 0・1・2歳編」』
→「縦の発達」と「横の発達」。化学の融点・沸点がヨコで、そこに至る温度上昇がタテ、みたいなカンジ?
出口治明さんが、歴史を語るときのポイントに似てる。
遊びこそ、これからを生き抜くチカラであることは、大人にこそ言えることだと思う。自分が「どうしたいか」という欲求がわからない大人といても、楽しくないんで。

・『すくすく子育て「どう育てる?子どもの体力・運動能力 0・1・2歳」』
→お母さん方が、色々気にしすぎて不健康だな。そんなに体力や運動能力つけなアカンの?ここまで工夫(というか強制)せんでも、子どもは大きくなるで。
→「幼児教室で、今年の子達は体力が低い」て言われたからって、なんで外遊びに連れて行くのだ?他の子と遊ばせたかったら保育所入れればいいのに。はいれないってこと?保育所全入を推進する議員に頼んだ上で、自分でも発信するしかないな。
→未だに「男の子だからわんぱく」ていう発想の若いお母さんがいるんだな…。我が子がLGBTだったら、このお母さん発狂するぞ。

・『未来スイッチ「脱“孤”育て」』
→3つ児のうち、一人を虐待死してしまった母上のハナシ。『すくすく〜』と真逆な危機感。

・『子ども手話ウィークリー』
→家族が音に敏感なので、わりとミュートして(端末の)字幕でテレビを観ている私。ただ、1.5倍速だと飛ばされる字幕もある。その点、手話番組は画面にデフォルトで字幕がついているので、中身を全て伝えてもらえる。早送りでも大丈夫だ。
→生放送でも字幕が同時に出る時代が、早く来るといいな。

◆◆◆◆

・『グッド・ファイト 第6話「SNS言論の自由」』
→あの赤毛の弁護士が面白すぎる。
→誰が誰をハメようとしてるんだかわからんくなってきた。マイアの親父は娘を利用しようとしてるけどいいのか?



つながりつながり。