- 作者: 門倉貴史
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2009/01/01
- メディア: 新書
- 購入: 2人 クリック: 36回
- この商品を含むブログ (24件) を見る
5月8日の視聴
・『ハートネットTV TOKYO“ホームレス”2019「私も“すまい”を失う!?」』
→“もやい”の大西さんの話は分かりやすかった。研究員の葛西さんは、テーマを母子家庭に絞っているせいか、総合的視点には立てていない。
→視聴者からの相談が、“もうそれは生活保護案件でしょ”という貧困(or 直前)レベルの方ばかりで、これは良い意味でのビジネスチャンスだな、と思った。生活保護受給者を押し込めて搾取するヤツでなく。ちゃんと当人たちが利益を生むヤツ。
→番組へのツイートで「田舎に行くと、町おこしで安く住める空き家とかありますよ!」とか勧めてくれてる方がいた。親切だとは思うが、そのパターンは「地方に同化する」ことを求められるので、同調圧力のキライな私には向いてないな…。
→児童養護施設を18歳で出なければならない少年たちも、ホームレスになりかねない現状に言及されていた。
→今の「義務教育&高等学校」では“優れた労働者”にはなれても“優れた生活者”になれないわけで、学生身分でない人間の「日常生活の組み立て方」は、高校卒業したからホイホイできるもんじゃない。
→18歳以降は生活保護を必須にして(役所に相談することの抵抗も減るし)、世の中にはいろんな制度があることを身をもって体験しながら成長してもいいんじゃない?
→わざわざブラック労働を許容しかねない若者増やしてどうすんのか、と。
・『サンドのお風呂いただきます「日光編」』
→様々な家庭のお風呂。日光だけど温泉出るお風呂でもないところがイイ。
→お風呂周りの様子を見て、⇩の本を読み込みたくなった(現時点で「はじめに」「おわりに」「第11章」しか読んでないが)。
徹底的に考えてリノベをしたら、みんなに伝えたくなった50のこと
- 作者: ちきりん
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2019/04/04
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
・『巷の噺「バイきんぐ・小峠英二」』
→鶴瓶師匠でもツッコミ容赦ないな、小峠氏。相方(西村氏)より数段常識人。ツッコミ担当は常識人多い?
つながりつながり。