ディビッド・モイーズか

クロスゲーム (8) (小学館文庫 あI 102)

クロスゲーム (8) (小学館文庫 あI 102)


9月10日の視聴(その2)


・『2022FIFA-W杯2次予選「ミャンマーvs日本」』


→アウェイでのゲーム。ミャンマー視点で観戦する。
→前半はプレス弱め。後半相手が変化した場合の対応がヘタな日本を倒すための、体力温存?(ミャンマーが変化してくるかはわからんけど。)前線からはあまり追いかけない。中島のミドル(一点目)も南野のヘッド(二点目)も、やられはしたものの「日本に左サイドから攻めさせる(偏らせる)」意図か?

→後半はプレス強め。やはり。日本のバックパス増えた。後半8~9分のコーナーキック(CK)は「日本から点を獲るなら、このセットプレー」という研究の賜物か。そのCKを日本に防がれたあと、続けて二度も右サイド(日本の左)をえぐってクロスを上げてきたのも、まさに「狙い通り」感が満載だ。

→「日本のCKを防ぐ」動きもだいぶ折り込み済。けっこう簡単にゴールラインを割らせてる。日本のクロスは脅威ではない?日本に高さがないからかも。日本の鈴木武蔵の投入は「クロスで点がとれない」対策なのか?にしてもクロスの本数の割に得点にならんな日本。
→これは「日本のサイドにはクロス打たせていい」って証明してしまったも同然。他国にも狙われることでしょう。来月の連戦でどう修正するのか注目です。



つながりつながり。