
- 作者: あだち充
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2019/03/15
- メディア: 文庫
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9月10日の視聴(その2)
・『2022FIFA-W杯2次予選「ミャンマーvs日本」』
→アウェイでのゲーム。ミャンマー視点で観戦する。
→前半はプレス弱め。後半相手が変化した場合の対応がヘタな日本を倒すための、体力温存?(ミャンマーが変化してくるかはわからんけど。)前線からはあまり追いかけない。中島のミドル(一点目)も南野のヘッド(二点目)も、やられはしたものの「日本に左サイドから攻めさせる(偏らせる)」意図か?
→後半はプレス強め。やはり。日本のバックパス増えた。後半8~9分のコーナーキック(CK)は「日本から点を獲るなら、このセットプレー」という研究の賜物か。そのCKを日本に防がれたあと、続けて二度も右サイド(日本の左)をえぐってクロスを上げてきたのも、まさに「狙い通り」感が満載だ。
→「日本のCKを防ぐ」動きもだいぶ折り込み済。けっこう簡単にゴールラインを割らせてる。日本のクロスは脅威ではない?日本に高さがないからかも。日本の鈴木武蔵の投入は「クロスで点がとれない」対策なのか?にしてもクロスの本数の割に得点にならんな日本。
→これは「日本のサイドにはクロス打たせていい」って証明してしまったも同然。他国にも狙われることでしょう。来月の連戦でどう修正するのか注目です。
つながりつながり。