小宇宙の炎上

7月17日の視聴

・『あの日 あのとき あの番組「柔道 アテネへの激闘 ~3強かく戦えり~」』

→2004年アテネオリンピックの代表争い。井上、鈴木、棟田の試合は当時もいくつも録画して見ていた。
→たしかに表向きは“最後は精神力の戦い”なのだけど、この3選手にしても、(番組ゲストの)古賀稔彦さんにしても、ケガをことさらに言い訳にしないところがあって、(本心は別として)負けた原因を真正面から見る気がないのでは?と感じる。

→日本の柔道家全体に言えることだけど…。代表まで上りつめた苦労が並々ならないのに、オリンピックでメダル取れなかったからって謝らなきゃならない雰囲気になる(ソウルで古賀さんのご両親が謝ってたらしい)のは柔道競技から子ども達が離れる原因になりかねない。それを柔道家自身が認めてしまっているのがイヤです。

→昔は、体育の柔道で死んじゃう子もいたし、もっといいイメージ持たれるように全柔連も変わって欲しいな。


柔道好きなんで。


つながりつながり。