ビクともしない

8月3日の視聴

・『地球ドラマチック「“鉄の貴婦人”エッフェル塔〜知られざる誕生物語〜」』
ギュスターヴ・エッフェル
1884年。次のパリオリンピック(2024年)のちょうど140年前か。それを見越した番組かな?
→塔の計画推進自体は、エッフェル(社長)でなく若い技師二人の意志だったのか。
→ガラビ橋と自由の女神。エッフェルの業績。
→頭ごなしに潰したりしなかったんだな、エッフェル。それもこれも1889年のパリ万国博覧会を狙っていたのだけど。
→1851年ロンドン万博でのクリスタル・パレス水晶宮)。1878年パリ万博のトロカデロ宮殿。それに次ぐ美しさを求めるエッフェル。悩むケクランとヌギエ。
→塔を娯楽施設に変えた、ステファン・ソーヴェストル。登らせて、入場料もいただく!こういうのが東京タワーやスカイツリーに影響しているのだな。
→ライバルはジュール・ブルデ。トロカデロ宮殿を作った者の一人。ブルデも塔を!しかし石造り。エッフェルの鉄の塔との戦い!
1886年、商工大臣エドゥアール・ロクロワの協力を取り付けるエッフェル。コンペの条件(法令)までピッタリ。コネと根回しの恐ろしさ。
→1889年3月31日までに。完成期限が三年もない!
→ポウ伯爵夫人との戦い。シャン・ド・マルスを住民の庭として使いたい夫人との、裁判での勝負。
→1887年1月、着工!
→運命の日12月17日。4つの脚の結合!
→エレベーターも作るのか。お金も予定を超え、450万フランから700万フランに。
→レセップスのパナマ運河工事に協力し、資金を調達(7,000万フラン)。運がいいな!
1888年9月、作業員のストライキ
→契約通り、1889年3月31日にフランス国旗を掲げるエッフェル。資金回収開始!
→一大娯楽施設エッフェル塔。イギリス王室やロシア皇帝のみならず、エジソンまで来たのか。
→へ?20年で解体予定の契約だったの?
エッフェル塔を気象観測に利用して、存続をはかる。が…パナマ事件に巻き込まれた…贈収賄によるレセップスの資金調達が、あの7,000万フランか!運が悪いな!!
→ギュスターヴ・フェリエの電波通信技術にエッフェル塔を提供。フランス陸軍の伝書鳩が、電波通信での交信に変わる瞬間!塔の解体の危機を脱した!エッフェル塔は強運の象徴なり。

・『東京2020オリンピック サッカー男子・準決勝「日本×スペイン」』
→序盤、右サイドからの攻めが、スペインの左SBにことごとく潰されてたけど、慣れてきたな。いい勝負。
→延長戦へ。
→あの時間にボックス内に入られた時点で詰んでたな。お疲れ様でした。メキシコと3位決定戦か。あっちはリベンジ狙ってるし、グループリーグでクローズ失敗した日本の穴をしっかり突いてくるだろうし、スペイン戦よりボコボコにやられそうな気がする。


・『東京2020オリンピック デイリーハイライト』
→誰も言わない(本人は言いそう)とは思うけど、櫻井翔さんが年齢相応にハゲてるのがなにやら感慨深い。
→サッカーの解説、昌邦さんか…。せめてオリンピックくらい他の方を呼んではくれまいか…。
→「THE MOMENT」はインドネシアのグレイシア・ポリィ(バドミントン)。金メダルおめでとう!新型コロナで亡くなった、兄に捧ぐ。…いつもながら、このコーナーの曲いいなあ。
→卓球・男子団体戦。2試合目に負けた水谷の相手に、4試合目で丹羽が勝利。水谷の分析もあり。さすがチーム戦。
→スポーツクライミング・男子複合の楢崎智亜選手。“スピード”、あんな速かったんだなー。
→入江聖奈選手(ボクシング)、金メダル!なんかちょっと今後、メディアによって、メンタルに支障が出そうなタイプの方とお見受けしますが心配です。
→シンクロナイズドスイミングじゃなくなったんだっけ、“アーティスティックスイミング”。

・『古畑任三郎「雲の中の死」』
→犯人(ぽくないが)玉置浩二
→「そんなん上手くいくわけねーだろ」という視聴者の声が聴こえる…。冒頭でしっかりその視聴者の気持ちに釘を刺してるわけだがね。



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