三四郎

第四話。

薩長史観の幕末史にて、新政府側のエグさを感じ、

統帥権”の意味を覚り、

著者の主張する「四十年史観」に染まる。

そして、夏目漱石の憂いが、現実となっていく。



…ちょうどEテレで『欲望の経済史〜戦後編』が放送されているので、ゾクゾクしているところ。

つながりつながり。