メモ『バカとつき合うな』

バカとつき合うな

バカとつき合うな

P3
→学生時代にイジメてきた奴らもその「バカ」の一人。どんなに過去に傷つけられたとしても、出くわしたら無視が一番。
→中学時代の吹奏楽部のメンバー全員(すべて女)でずっと友達だよとかどんだけ人間関係更新されないのよ。イジメグループが十数年経ってもそのままつるんでるとか気持ち悪い。

P24
→開業届出したが、三年で利益出ないなら廃業するか。

P30
→東大に四人の子を入学させた「お母さん」はスゲーけど、その子は「バカ」かもしれないよ、と。

P32
→「学校に行くな」とも「勉強するな」とも言ってない。「学校教育と付き合うな」と言ってるだけ。洗脳されんなよ!てこと。

P38
→外で雇われる仕事をやりきった自分(生活保護受給中)としては、「就職」を勧めてくるケースワーカーがホントにバカ。病気になるわ。

P41
カーネギー本田宗一郎の名言(?)を何から何まで大事にしている人もバカ。

P44
→田端さんの「3分弁当」に批判かましてくる人は大抵これ。

P51
→…私としては「なんとなく違う」はかなり大事だと思う。初めての経営で、共同経営を持ちかけてくるヒトとか(ただ仲がいいというだけで)「なんとなく」イヤだし。

P52
→堀江さんも西野さんもロックスミス(『プラネテス』)みたいなもんで。仮に飲食で食中毒が出ても、他のカタチでビジネスするんだろうね。

P55
→幼児が食事に集中しないのも当然なのですな。

P56、57
→座学中心主義の破壊。今の公立学校は遅れすぎている。

P65
→まるで、校則を作った本人でもないのに、「校則は守るもの」として必死になる教員のよう。ロジックなし。

P72
→「労働は人間の条件なんかじゃない。」堀江氏がこう言うと「労働は憲法の三大義務だ」というヤツが発生するのだろうと予想。そこにロジックはあるのかい?

P112
→『芸人先生「爆笑問題」』で、コイケヤの「のり塩」をどう生かすかという話と同じ。

P123
→この「倒れた自転車」の件は、私も実地で気づいた。強風で倒れた(自分の)自転車を起こしたら、直後に再度倒れて1回目ではなんともなかったベルが2回目で完全破壊されてしまい、もう二度と「強風中に倒れた自転車は起こさない」ことを誓った…。

P125
YouTubeやインスタグラムのリプライで書き込んで来るこの手のタイプ(善意に満ちた発言者)はアンチと同じ発想です。

P130
→近所の老人や保育士に天気の話されてモヤモヤしていたが、こーいうことかも。

P132
→「FF外から失礼します」はホントになんか鬱陶しい。あと、なぜか「バズったら宣伝していいと聞いたので」のヤツ。バズらなくても宣伝すれば良いじゃん。誰の許可が要るのよ?

P137
→孫さん(ソフトバンク)や柳井さん(ユニクロ)ですら、譲ろうとして譲り損なってますもんね。

P142
→「人間関係は変わり続ける。」

P144
→「友達100人できるかな」というアホな歌を子どもに歌わせたくない。
→友達なんぞ、ほっといても集まるわ。「お前、友達いねーだろ」って言ってマウント取ろうとするヤツが嫌いです。一生小学校行ってなさい。

P147
→既にチャンネル登録4,000人くらいいるYouTuberなら、200人限定とかで「一対一」できそうだな。人数のカウントめんどくさいけど。

P206
→ちきりん(https://chikirin.hatenablog.com/)さんが、「12歳の自分」に向けてブログ書いてるのと同じかも。

P216
→「努力」は「夢中」には勝てない。それこそ「個性」。

P220
→世の戦争紛争の大半も、「自らの善や正義を疑わない」ことから発生している。

P236~237
→この町づくり(まさに!)が、意図せず地域活性化にもつながっていて、自治体主導のアホな施策よりよほど有益。




つながりつながり。