『映画「素晴らしき哉、人生!」(1946年、アメリカ)』

・『映画「素晴らしき哉、人生!」(1946年、アメリカ)』

テレ玉。2023年12月24日㈰にやってたヤツ。原題はIt's a Wonderful Life。フランク・キャプラ監督。

ジェームズ・スチュワートドナ・リード。ライオネル・バリモアはドリュー・バリモアと関係あるのか無いのか。

※無さそう

→さて本編。この、最初喋ってんのはだれやねん。時計屋?

→ジョージ・ベイリーの1919年…?過去回想を見せられている、ということかな。モテてるやん。

→バイト先の店主がえれえ冷てえと思ったら、息子死んでるやん。第一次世界大戦とかだろうか。

→パパ、年取りすぎじゃね?ほぼおじいちゃんやん。いやまて、主人公の俳優が見た目若すぎるだけで、設定としては高校生くらいなのか?いや、でも女子が幼すぎるしな…。

→ジョージ、いい奴過ぎるだろ…店主(薬屋かな?)誤解したからって血が出るまで殴るなよ。

→急に成長。デケェかばんくれた。ここの話、つながってんのね。

→なにこのフロア!床下にプール?!んで、イタズラで嫌がらせのつもりが…。なんでみんな飛び込むねん。いや、オッサンは行かんでええやろ。

→なんて迷惑な願い事の叶え方なんだ…。

→親父さんが!

→この「会社畳んじまえ」っていう、いけ好かないジジイ(ポッターさん)の言い分も一理あるんだよな…。人は怠ける。

→弟が、奥さん連れて帰ってきた!

→叔父さん、酔っぱらいすぎやろ。ちょいちょい笑いを挟んでくるよな、この映画。

→背中を押す母、しかしジョージは…。

→人んちの門(?)を蹴るなよ。

→ジョージ!やっとその気になったか。メアリーもメアリーだよ、ハッキリしねえからさあ…。危なくどっか行くとこだったぞ。

→なにこの、雨中の結婚式。

→またポッターか!おのれ…。

→2ドル残った!この喜びよう!ジョージが説得しなければ、終わってたな…でも新婚旅行は無し、か…。

→え、なにこの家。ここに住むのん?貧乏になったのに、ついてくれるのか、メアリー。最高だな!

→えーっと、引っ越し?“ベイリー公園”とは?ジョージ・ベイリーは一体何をした?

→サムのポジションがよくわからん。プラスチック工場の重役のポジションを提示してくるし、味方、なのかな…?

→ポッター、弱みを突いてきたな。てかジョージもグラついてんじゃねーよ。

→あ、断った。

→「なんで僕なんかと結婚した、他の男とも結婚できたのに、君は…」「イヤよ、あなた似の赤ちゃんが欲しいもの」…ズッキューン。

→男の子と、女の子と。ヤることヤッてますね。

→戦争か…。って、「4人の子を抱えながらメアリーも働いた」って、また増えとるがな!

→なんでこいつ8,000ドルものカネ放ったらかしたんだ?!ポッターも分かったなら返してやれよ!さすがに汚すぎだろ!

→メアリー…夫の様子に気づいたか。

→ポッター、こいつ…。マジで許せねえ。ポッターの秘書みたいヤツ、お前なんとも思わねえの?

→ジョージお前…生命保険でどうにかしようとしてないか?

→あ。誰か落ちた。さてはコイツが…?

→二級天使・クラレンス!

→街の名が、ポッターズビルに。ジョージが、街に存在しない人間にされていく。これは…。

→メアリーも、結婚せずただの図書館司書に。そりゃアンタ、「君の旦那だよ!」ってキモがられるっちゅうに。

→戻った!

→あ、手すりのソレ壊れたまんまなのね。

→街のみんなに、愛されてるじゃないか…。

→「結婚もしてないのに離婚用に貯めたカネ」!

→サムからも寄付が!監査官も寄付くれるんかーい!

→やったな!クラレンス!良かったな!

→いやー!エエ話やったな!久々にいい映画観たなー!