『映画の時間「江の島プリズム」(2013年、日本)』

・『映画の時間「江の島プリズム」(2013年、日本)』

→約10年前の映画かー。あんま知らんな。

→病弱っぽい少年の方が、色黒で屋外に出てそうなんですけど。配役ミスでは?

福士蒼汰の母役が西田尚美とか、お母さんぽくない。

→過去にタイムスリップ?なんで服装だけそのままなん?「デロリアンはどうした?」っていかにも小説のセリフそのまま使いました、てカンジ。せめて「荒唐無稽な設定の中なりの、リアル」は欲しい。

→タイムスリップ受け入れるの、早すぎだろ。

→本田翼の棒演技は、Eテレ向きなんだよなー。

→もしかして、修太=シューター、ってことか?

→え、過去に戻るの、1回じゃねーの?思うんだけどさ、タイムスリップもので一番「それはありえなくね?」って思うのは、

 

『のんきにまた現代に戻れると思ってる』

 

…ってトコなんだよな…。マジで過去に移動したら、戻れるかどうか不安になるのが普通だろ。

→え、別のパラレルワールドが形成されんじゃなく、出たり消えたりしながら、同じ平行世界に戻るのん?

→このアングルすげーな。福士蒼汰だけ頭1つデカい。

→先生が催眠にかかってどないするん。

矢作穂香(旧・未来穂香)だ。クックルン!…幽霊ではないけど時間のはざまで年を取らない、超越的存在、てこと?荒唐無稽さが増したが…。

→パンツまで脱ぐのかよ。爪は切るより剥がさねばならんし、そもそもコイツの存在そのものがもうアカンやろがい。

→げ。同じ日の同じ時間に戻るわけじゃねーのか?!

→2人の、記憶から…。

→3人が生きてさえいれば、ということか。しかしなんか腑に落ちないラストだなー。

⇒あー、確かに茅ヶ崎っぽいトコあったか。当たり前だけどな。