それだけは消させない

4月30日の視聴

 

・『スポーツ×ヒューマン「“琴ノ若”の名にかけて〜新大関の15日間〜」』

→えっ、先代の佐渡ケ嶽親方(横綱琴櫻)の“孫”なん?そっか、このタイトル、そういう訳か。

→お父さんの“関脇・琴ノ若”(現・佐渡ヶ嶽親方)がハンサムなだけに、じいちゃんに似すぎてちょっとウケる(ごめんなさい)。

→最近、本場所全く見なくなってしまったので、いつの間にか「あの若手力士が、関脇になってる…!」みたいな浦島太郎状態になりがちだな、私。だからこそこの番組楽しめるわけだけど。

→相手の攻めを“無効化”するスピードが早いな。ちょっとボクシングみたいな戦い方する。しかし、スピードで上回る大関・霧島(!)との稽古は防戦一方。さて、本番に生きるか…?

→ていうか、琴ノ若だの霧島だの、タイムスリップしたかのようなメンツだな。

→祖父の“琴櫻”でなく、父の“琴ノ若”で大関になる。父の夢も一緒に連れて高みへ登る。

→へー、父・琴ノ若琴櫻の娘さんと結婚して佐渡ケ嶽親方になってるのね。

→稽古でこの一番取り終えるごとに親方と話し合うての、熟練期に入る立場のアスリートには必要だろうね。時間が限られてるからこそ、なんも考えない稽古と、しっかり考える稽古とを使い分けないとイカンのかもしらん。

→3月10日からの初場所。5日目にして3勝2敗。

→10連勝していた新入幕の尊富士との戦い。

→負けた!立ち合いは悪くなかったが…尊富士、往年の若乃花っぽいんだよな。

→豊昇龍がいつの間にか大関になっとる…。

→千秋楽の大熱戦。負けたけど、頑張ったな!

※ちなみに、尊富士が優勝したらしい

→え、春場所から“琴櫻”なの?あ、それで「名にかけて」なのか…。

 

 

・『スポーツ×ヒューマン「“最後まで泳ぎきる”〜競泳・入江陵介〜」』

→ラストレースまでの密着150日。そうか、日本の水泳選手として、前人未到の5大会連続出場を目指しての、コレか…。こないだの『Switchインタビュー』では、そこまで深掘りしてなかった気が。

 

【2024年『4月15日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20240504/1714749437

 

→2023年11月、アメリカ・フラッグスタッフ。標高2000mでの強化合宿。北アリゾナ大学のプール。

→直前の肩鎖関節症の影響で、練習量を削らねばならないジレンマ。しかし、大会前に増やした練習量により、疲労が感覚を鈍らせる。

リオ五輪での挫折。サンディエゴでのクラブチームでの日々。…何この写真。マジで肩関節どうなっとんねん。

→派遣標準記録に届かなかった大会(北島康介カップ?)からの、2024年2月。長野から東京へ。コナミオープン。…標準記録は突破!そして選考会へ。

→3月の競泳・国際大会選考会(東京アクアティクスセンター)。100m背泳ぎは、準決勝1位で決勝へ。

→決勝、トップで折り返してるやん。ラスト15mで2位に…。派遣標準記録にも届かず。ぐぬぬ

→失速の原因を探る、入江とコーチ。

→200m背泳ぎ・決勝。入江陵介は3位!5大会連続は…ならず。

→…泣いてるやん。それは、悔し涙?

→4月3日の引退会見。…我慢してたらしいけど…やっぱ泣くやん。

→テイクユアマーク。

 

 

・『日本の話芸 桂文枝 落語「想い出は記憶の中にだけ」』

→先日の『最後の講義』はこちら⇩。

 

【2024年『4月20日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20240509/1715225184

 

→2024年3月7日㈭、NHK大阪ホールにて収録。文枝さん、80歳になったことをふんだんに利用した創作落語。老人ホームのひと幕。

→河村、て桂文枝さんのことやないかい。片付けられない河村爺と、ミニマリストの八木爺さん。

→ブリーフで身体を洗うな。

→シルバー川柳、うますぎるやろ。

→死ぬんかーい!

→無理矢理ミニマリスト。言いづらいな。

→サゲがあまりよくわからん。応接5点セット…?なんかダメなの?…「ミニマリストになったのにモノ送ってきやがった」とか?それとも『次はお前の番だ!』的な?

 

 

《「今日の国語」のコーナー》

・『10min.ボックス 古文・漢文「古今和歌集」』

百人一首に選ばれてる和歌の多くは、古今和歌集に。10世紀初め、醍醐天皇の命をうけて作られた、我が国初の勅撰和歌集

→素朴で力強い「万葉集」⇩と比べ、洗練された優美な歌たち。全20巻、1,100首にも及ぶ。

 

【2024年『4月28日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20240519/1716104431

 

紀友則大江千里小野小町

→選者は4人。紀友則紀貫之凡河内躬恒壬生忠岑。中心的役割を担ったのは、もちろん「土佐日記」の紀貫之!序文「仮名序」もおそらく彼。ちょっと『徒然草』⇩っぽいな「仮名序」。

 

【2024年『4月5日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20240423/1713798221

 

→ジャンル別なのか。「四季の歌」は342首。やっぱ「春」「桜」が多い。

→「恋の歌」は360首。そりゃ多くもなるよね。いつの時代も。小野小町にうなる。

→『後撰和歌集』『新古今和歌集』への影響。

 

 

 

 

 

 

つながりつながり。