“金”に勝る価値

2月14日の視聴

 

・『スポーツ×ヒューマン「終わりなき王者の探求〜体操・橋本大輝〜」』

→初詣まで密着しとるんかい。まだ22歳なの?

→【第1章 五輪連覇への戦い】9月の代表合宿。…番組が彼の積極性を扱いたいのは分かるけど、なんかぎこちないな。最年少最年少言うけど、もう大学だと最高学年なわけでしょ?それでも下っ端扱いなん?

→翌月の世界選手権では、個人総合・種目別鉄棒・団体で3つの金メダル。しかし、ライバルの中国選手(張博恒)は出場せず、アジア大会の金メダルを。

冨田洋之さんがコーチなんか。Eテレの『体育之介』でお世話になってます。

順天堂大学の監督です

→空中での修正力。

→苦手の“つり輪”の筋肉を変えたら、他の種目に影響出たりしないのん?

→あ、指の力を入れる場所で調整するつもりなのか。

市立船橋の体操部だったの?!

→全日本団体選手権、てのがあるのか(11月26日 )。圧巻の演技。

→息抜きがゴルフの打ちっぱなし、てのも面白いなあ。

→【第2章 橋本大輝×内村航平】おおー。後半は対談。これはまた貴重な…。

→しかしまあ予想はついてたけど、内村航平は孤高の存在であったがためか、話はそんなに面白くは、ない。二人の対談で感じたのは、「永遠の体操少年の雑談」。

 

 

・『スポーツ×ヒューマン「17歳 自然体がいちばん強い〜スポーツクライミング・安楽宙斗〜」』

→ん?この観客いっぱいいるとこ…幕張のクライミング施設じゃね?

→千葉県八千代市の自宅。やはり…?県立高校の生徒。

→自宅近くの「GREEN ARROW YACHIYO」。あー、やっぱ海浜幕張のあの施設と同系列店だな、間違いない。通りで作りが似てるわけだ。

→ボルダー&リード、それこそ体操の個人総合みたいな、バランスの良い筋肉と体力が必要。

→安楽選手、身長167cmなのに、リーチ181cmもあんの?!

→お、野口啓代選手だ。

→ボルダーワールドカップ、第5戦イタリア大会(6月)。ただ一人完登!第6戦オーストリア大会でも、見えないホールドを攻略し、見事完登!ここで初優勝。そして年間総合でも1位に。

→得意とする「リード」でも第4戦で優勝。“脱力系”クライマーの呼び名が!

→急に浴びたスポットライト。8月の世界選手権で、3位以上でパリオリンピック内定、という得意のリード。しかし…。結果は、4位。

→なんか、確かに、映像見る限り楽しそうではなかったな、世界選手権。…要は、将棋で言うと、“詰まし”に行ってるわけで。終盤急いだらヤラれるよね。

→ツラい時の、無表情の訓練も。

→お母さん、息子が「好き嫌い…ないっすね」って言ってる横からチクッと『野菜…まるっと残すよね、肉と一緒に食べな』って言うのカンベンしてやって下さい…。

→お、イライラしてんなー。「気合入れて登って、落ちて時間を無駄にするのがイヤなんすよ」とか珍しい。17歳っぽい映像。でも、どーせやるんでしょ?好きなんだもん。

→千葉・印西市でのイベント(アジア予選4日前)。小さい子が、すげえ喜んでくれる。楽しそうじゃん。あれ、昔の宙斗クンやろがい。憧れられることのパワー、ものすごいのよ?

→アジア予選決勝、11月(インドネシア)。パリへの切符、優勝者のみなの?!

→前半のボルダーはトップ。後半、リードは数々の選手が“黄色の3連ポイント”の難所で落下。クリアしたのは中国選手1人。彼が暫定1位に。

→難所はスムーズにクリア。…そして、完登!2つとも完登する、完全勝利。オリンピックの出場権獲得!シニアデビュー1年目が、オリンピックイヤーだっていうのも、運だよなあ…。

 

 

・『将棋フォーカス「NHK杯プレーバック〜絶妙手編〜」』

中原誠vs.内藤國雄。

谷川浩司vs.藤井猛。自陣に飛車を…!谷川さん、藤井さんの持ち駒から、あの金銀を剥がせると踏んだんだろうな。

森内俊之vs.深浦康市。打ち歩詰め(反則)に誘導する森内九段。深浦さんも、現代のAIにかけて確認するあたり、ハンパねえ執念だな。

 

 

・『ソクドノオンガク(2024.2.14)』

国生さゆりバレンタイン・キッス」だろ。たまたまのこの日を逃すわけはないしな。

 

《「今日の理科」のコーナー》

・『NHK高校講座 生物基礎「内分泌系による情報伝達」』

メラトニンからの、満腹レプチン減&空腹グレリン増。

→“ホルモンで体中に情報を伝えるしくみ”、それが「内分泌系」!

→ヒトの『恒常性』を支える2つの伝達経路、「神経系」⇩と(本日の)「内分泌系」。

 

【2024年『2月6日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20240214/1707900169

 

(例)ストレスがかかる→内分秘腺から化学物質(ホルモン)が出る→ホルモンが血液で体全体へ→特定の細胞と結合して働きかける→ストレス軽減

 

→標的細胞(=ホルモンが作用する特定の細胞)と、標的器官(=ホルモンが作用する特定の器官)。

→「脳下垂体」からは成長ホルモン、甲状腺刺激ホルモン、副腎皮質刺激ホルモン。「副腎」からはアドレナリン、糖質コルチコイド。「甲状腺」からはチロキシン。「すい臓」からはインスリン、グルカゴン。ホルモン、そこら中から出てるやん。え、腸や骨からもホルモン出るのん?すげー。

→交感神経がはたらくと、アドレナリンが(副腎髄質より)血液中に分泌される!運動能力を向上させる場合に分泌されるのか。心拍数増加(心臓!)、酸素取り入れる(気管支広げる!)、筋肉の血流量増加(血管拡張!)。周囲の状況をとらえ(瞳孔を散大)、キズから失う血の量を減らす(皮膚の血管を収縮)。血糖濃度も上昇(肝臓!)。…めっちゃくちゃ多いやん、はたらく器官。

→なるほど!これらの器官の「標的細胞」に「受容体」があるからか!

※受容体:特定のホルモンを受け取る部分

→神経系は反応を促すけど、長期間その反応を身体に促すのがホルモン、てこと…?

→アドレナリンの結晶化した、高峰譲吉(1854〜1922)。

→愛情ホルモン。山岳ハタネズミと、平原ハタネズミの違い。平原ハタネズミのオキシトシンの多さ!

PMS月経前症候群)の話題だからって、男子を排除するでないわ!エストロゲンと、プロゲステロンも覚えさせろ!今どきの男子高校生は知っとるだろ。

→チロキシンが、ウーパールーパーを先祖がえりさせた、だと?!陸上生活出来るカタチに!

→ヒトのホルモンのコントロール。「視床下部甲状腺刺激ホルモン放出ホルモン)⇒脳下垂体前葉(甲状腺刺激ホルモン)⇒甲状腺(チロキシン)⇒標的器官へ(代謝促進)」!そしてそれを管理するための「フィードバック」。これによって、ちょうどいい濃度に。

「フィードバック」…最終の分泌物(ここではチロキシン)や効果が、前の段階に戻って影響を及ぼすこと…と、あるものの。ここの解釈、案外難しいかもしれん。影響を及ぼす、とはあるが、一律に増やすとも減らすとも言ってないわけで。

→体温は、神経系と内分泌系が協働することで、維持される。

⇒橋本瑠美子先生、美人すぎんか?

 

 

 

 

 

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