『日曜映画劇場「横道世之介(2013年、日本)」』

・『日曜映画劇場「横道世之介(2013年、日本)」』

J:COM映画にて。高良健吾が主演なのは覚えた。吉高由里子柄本佑が出てんの?完全に今年の大河ドラマ⇩やんけ。

 

→…しかしいつの設定だ?10代か20代の頃の斉藤由貴の“カセットテープ”のCMの巨大パネルが新宿に。

→グリコ・キスミントガム!

渡辺明九段みたいな、細目でコワモテ顔のガキンチョが(ごめんなさい)。

→映画の時間表示見たら、「2時間40分」くらいあるんすけど、昨今の映画にしては長くね?

→2部屋隣、江口のりこやん。

→法政大学に入学するんすね。横に座ってんの、池松壮亮だな。

→なんこれ。ガイダンス?あ、そうか。ケータイ電話無い時代か。なんでみんなこんなちゃんと黒板とか見てんだ?と思っちゃった。

朝倉あき?この人は変に化粧しないほうが美人だから、ある意味池松壮亮の対応は正しい。てか、横道世之介(=高良健吾)、結構空気読める男やん。周りの方が、何言っとるか分からん。

→…読めて無かった。でも、私も知りたい。第1と第2は?

ラバーガール大水!

→この童貞喪失話、池松の方はウソだろ。

→んだこれ。洗車?

→うおっ?!…もしかして、さっきの大学のシーンから、もう15年くらい経ってる???

綾野剛やら佐津川愛美やら。

→やっと出てきた吉高由里子!いいトコのお嬢やん。…韻は踏んでねーわ!

→なんだこれ。フィッシュアンドチップス?すげー量だな、食えるか?

→帽子おちてきた!

→プール?

→あ、こーいうプールか。

→なんでこの女がおんねん。

→なんだこのキレイな部屋。あ、綾野剛のほうか。

→ゲイかいな。

→あ、でこっちは15年後くらいの綾野剛か。で、今のパートナーがコレ?眞島秀和かな?

 

眞島秀和横道世之介?雑誌かなんかで見たような…」

綾野剛「…まさか。そんなわけないじゃん。アハハ」

 

…って、この会話どっかで効いてきそうだな。

→そしてまた遡る。なんだろこの構成。実家帰る。あれ、1人?吉高由里子は?地元のカワイイ子…は、黒川芽以か?痩せてんな、この頃。

→しかしこの子(吉高由里子)、思いの外、箱入り娘じゃないよね。単独で想い人の実家(長崎!)まで来るし。

→難民?!

→帰ってきたんだ。なにか思い悩んでいるのか?

→ばーちゃん…。

→確かに、世之介のこと思い出してる連中、確かに笑ってるわな。

→あ、で、こっちの2人が大学を辞めるわけね。で、出来た子が例の中学生の娘さんね。

→この詐欺師(なのか?)姉さん、まだ出てくんねや。

ラジオDJ

ムロツヨシだ。

→は?え?ちょ、え?横道世之介が?…てことは、コレは現代…か?じゃあそれぞれの皆が思い出してる頃には、もう…。

→そーだよな…。ショウコ(吉高由里子)んち、メチャ金持ちらしいしな…こーなるわな…。

堀内敬子だ。からの、國村隼だ。でも悪い両親じゃ無さそう。

→なんでうろたえた。カーテンに入るな。

→なんだこの家政婦に見つめられてるシーン。

→あー、吉高さん、左利きだっけ。

→スキーか…なんかやな予感が。

→早くチューしろ。

→やっぱり。…いや、もしかして、ただの骨折じゃ無いんじゃねーのか?

→あ、でもないか。これは現代ね。この横道母からの手紙は、もしかして…。

即身仏て。

井浦新かよ!

→あー、こっからカメラを!そういやニュースの時、「カメラマン・横道世之介さん」って…。

→智世ちゃん、1988年2月28日産まれ。無事産まれて良かったねえ。

→お、それで「開封厳禁」と…。

→主題歌はASIAN KUNG-FU GENERATION「今を生きて」。