12月19日の視聴
・『最後の講義「俳優 岩下志麻」』
→ここどこ?大学っぽいけど。女優かモデルみたいな女子がチラホラ。なんかこの空間だけで火花が散りそうだが。
→篠田正浩監督『心中天網島』(1969)。同『はなれ瞽女(ごぜ)おりん』(1977)。同『悪霊島』(1981)。篠田正浩の子飼いの女優なのかな?
→『最後の講義』なのに、岩下さんの人生初講義!…あー、やっぱ俳優志望のメンバー集めたんだ。それもまた、つまらんな…。ゴリゴリの理学部生とかおらんのか?
→なんかだいぶ足元怪しい気がするのは、着物のせいか、お年のせいか…。
→『極道の妻たち』(1986)のイメージはずいぶん引っ張られた、と。ホンモノの極妻の家には泊まり損なったご様子(笑)
→父上(野々村潔)がそもそも俳優なのね。で、ご多分に漏れず「本人はそっちの道には興味なし」。
→精神科医を目指していた、学業の挫折からの、何の気無しのスタート。そこに転機あり。
→小津安二郎監督との出会い。遺作『秋刀魚の味』(1962)での100テイク。
→あ、篠田正浩監督って、夫なのね。どおりで…。上記の作品群は、篠田さんと独立して立ち上げた会社になってから撮影したやつなんだ。わかるよ、手売りのチケットで満席になる、客席に対する喜び。
→『はなれ瞽女おりん』にあたり、新潟に3人存命していた瞽女さんを訪ねる岩下志麻。ですよね。
→第1回日本アカデミー賞(昨今はなにやら出来レースみたいになってつまらんが…)。最優秀主演男優賞は、高倉健。そして最優秀主演女優賞は、『はなれ瞽女おりん』で岩下志麻!
→出産が32歳。当時でも遅いほう?今でも遅いんだけどね、30代の出産。育児中に演じていた『卑弥呼』(1974、篠田正浩監督)。…「妖気を出してる役だから、3ヶ月の娘に泣かれる」ってのは、さすがにどうでしょう。
→40歳にして、(なぜか)迷いを吹っ切った岩下が挑んだ『悪霊島』。
→『極道の妻たち』は五社英雄監督。ここ笑いどころ満載だなオイ。岩下さんの鉄板ネタなんちゃう?
→『鬼畜』(1978)で、赤ちゃんにご飯を詰め込む…って、マジ?かそんなシーンが大丈夫なのか?観たいわ、その映画。
→個性は、結果論。
→やはり『運』もある!
◆
・『機動戦士ガンダム 水星の魔女 Season2 放送直前特番』
→ラウダ・ニール、グエル・ジェタークと異母兄弟なのか。それで苗字違うのねん。でも、父ヴィム・ジェターク、息子とミオリネをくっつけるだけなら、デリングを暗殺する必要なくね?
→そういや、ナレーションが池田秀一。シャア・アズナブルっぽいセリフ多数。
→…そう、ヴァナディースをデリングが襲撃させた時って「21年前」なんだよな。そうすると、あの時点で4歳くらいだったエリクト・サマヤが、スレッタ・マーキュリーと同一人物であるはずないよな?25歳が16だか17だかに扮するのは無理がある。クローン…か、コールドスリープさせて記憶を入れ替えたか…どのみち、レディ・プロスペラもロクなことしてなさそう。
→シャディクのマシン、ミカエリスってのか。
→地球のガンダムは、“ルブリス・ウル”と“ルブリス・ソーン”。
→ぐしゃり。
◇
・『機動戦士ガンダム 水星の魔女 第13話「大地からの死者」』
→ここからSeason2。前回まではこちら⇩。
【2023年『11月7日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20231208/1702021690】
→…?なんか話が飛んでねーか?第5戦術試験区域にて。あんときの事件はどう収まったんだ?
→移動?連戦だと?5連戦は厳しくね?
→ミオリネはどこ行った?
⇒もちろん、主題歌も新しく。yama「slash」。
→まだ寝てんのか、クソ親父は。
→サリウス・ゼネリが実験握ってるのか…やはりな。しかし暗躍する、養子シャディク・ゼネリ。まさか連れてきたのって、まさか“地球の魔女”じゃ…?
→やっぱりね。
→スレッタお姉チャン。
→行儀悪いな、地球の魔女。
→正体表すの、早えじゃん。
→ソフィ・ブロネはCV:井澤詩織。ノレア・デュノクはCV:悠木碧。
→エンディングテーマは、アイナ・ジ・エンド「Red:birthmark」。
→エンディング後…プロスペラとミオリネの邂逅。クワイエット・ゼロとは?なぜミオリネに託す?
◇
・『機動戦士ガンダム 水星の魔女 第14話「彼女たちのネガイ」』
→そういうワケか…エアリアルがトリガーだと?
→決闘に実弾とか持ち込んで、誰か死にそうな予感がすんだよな。
→ほーらな。
→決闘は、殺戮に変わった。
→シャディクは、乗っ取ろうとしてんな、コレ。
→オイオイオイ。オイオイオイオイオイオイ!エアリアルそのものが、エリクト・サマヤだということな?キメラじゃねーか!!!
→ソフィ(CV:井澤詩織)はダメか…。退場、早かったな…。
→マルタンがリークしたのかな…これ。
⇒エンドカードは、lack。まあソフィ・ブロネとノレア・デュノクになるよな、そりゃ。
◇
・『機動戦士ガンダム 水星の魔女 第15話「父と子と」』
→スペーシアン?ああ、グエルか。今の音、このオッサン義手か?…ニカ・ナナウラが捕まったせいで、ベネリットグループがこいつらに目をつけたか。ソフィも死んだしな。
→ベネリットグループを迎え撃つ気か。ベネリットがドミニコスを出さない理由は…?
→あ、このバカ。
→グエルがきっと、シンシアを助けるんだろ?
→みんな死んでいく。
→オルコット強え。
→ほーらな。走れグエル・ジェターク。…吐いても乗れ!
→オルコット…ドミニコスだったのか。
→シンシア…。
→グエルのボンボンの、成長譚でもあるのだな。
⇒オルコット、CV:三上哲。
→エンディング後に。クワイエット・ゼロとは。ノートレッドって?ミオリネの母か?デリングは、妻の無念を果たしたいだけなのか。
⇒エンドカードは、あきま。
◇
・『機動戦士ガンダム 水星の魔女 第16話「罪過の輪」』
→やはり、エリクト・サマヤがエアリアルなのか…狂ってしまったのか?レディ・プロスペラよ。
→オープニング、新機体が増えてきたわね。
→グエル…!ラウダ、なんだかんだ気を張ってたのか。
→「スレッタのお母さん、です♡」…軽いな。
→エラン・ケレス5号、エアリアルから拒否される。
→謝ったのに、また責めてどうするんだよ、ミオリネ…。スレッタもメチャクチヤだな。母親の言いなりじゃねーか!
→まー、そうなるよな。血塗られた、娘として。
→アイナ・ジ・エンドのこのエンディング、なんかNHK『事件の涙』のテーマ曲に似てるんだよなー。
⇒エンドカードは、望月けい。
◇
・『機動戦士ガンダム 水星の魔女 第17話「大切なもの」』
→言うねえ!グエル!クソダサかったけど、めっちゃカッコイイやん!
→「スレッタから、花嫁(である自分)を、取り戻して」ってことか。
→無心のグエル。いや、なにか策は弄しているはず。でないと、オヤジを殺してしまったトラウマは、振り払えねーぞ?!
→なんで、機動停止したんだ???
→オマエ…そこまで言わんでも…いや、そうか…スレッタには分かんねえか、母親の洗脳から解けないままでは、スレッタを自由には出来ない。…しかしいくら最後の決闘だと嘯いたところで、まだ殺し合い、あるんでしょ?
⇒エンドカードは、加藤拓弐。
◇
・『機動戦士ガンダム 水星の魔女 第18話「空っぽなワタシたち」』
→シュバルゼッテ。やはり食えないレディ・プロスペラ。てか、グラスレー社におんのかい!
→お礼言うのに悪態から始めるなよ、ラウダ・ニール。
→俠気(おとこぎ)のチュチュ。
→なんも考えずにモビルスーツに乗るなよ…また利用されてんぞ?でも、ミオリネが、スレッタを守りたいからこそ動いてるのも、分かるんだよなー。
→エアリアルが…意志を持ち始めた?
→!レディ、貴様!いや…誰もが、スレッタを自由にするために、スレッタを傷つける。それは正義か???
⇒エンドカードは、redjuice。
◆
・『100カメ「ボクサー」』
→東京・五反田のワタナベボクシングジム。
→プロテスト後に、2連続で不合格の選手が辞めちゃったのは、さみしいね。
→細川兼伸、世界戦の前座!?あ、でもセミファイナルとかではないよな、そりゃ。
→コンテナ会社の正社員、ソイタ君の結果やいかに!
→引き分けかー!
→芸人もベテランになると、引き分け狙いの、時がある(らしい)。
◆
《「今日の理科」のコーナー》
→「断層運動」からの地震。世界の地震の1割は、日本周辺で起こる。多いな!
→関東大震災(1923年)のM7.9、兵庫県南部地震(1995年)のM7.3、東北地方太平洋沖地震(2011年)のM9.0。
→耐震構造のしっかりしてきた建物は増えたものの、津波の威力はまた別だからなあ…。
【2021年『5月31日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20210628/1624889084】
…もちろん、“津波てんでんこ”で。それなのに、昨年なぜか“高齢者を運ぶカートを組み立てる”訓練してたの、岩手県かどっかの街なのよね…なんでだよ。
→北海道胆振東部地震(2018年)は、地震による山崩れでワヤな感じに。
→地震体験出来る施設、「そなエリア東京」。え、この体験学習ツアー、行きてー!発生から72時間。その3日間は、自分たちの命を守るのは、常に自分であると、認識せよ!
つながりつながり。