命がけのベクトル

5月31日の視聴

・『明日をまもるナビ 第7回「津波からの避難」』
→普通の波は“風”たが、津波地震による“地盤の隆起”なので、水の量が圧倒的に違う!
津波避難は「遠く」も大切だが、プラスで「とにかく高く」!
→「グリッドロック(超渋滞現象)」が死を招く。
→キッチンペーパーで「マスク」、新聞紙と大きなゴミ袋で「簡易防寒着」が作れる。
高知県黒潮町。「逃げない」諦めは死ぬけど、危なすぎて住めないから「引っ越す」諦めは別にいいでしょ。そっちの方が建設的。で、必要な自治体に必要ない予算を。


・『サイエンスZERO「豪雨激甚化時代の新たな脅威 “津波洪水”に迫れ!」』
→「令和2年7月豪雨」。球磨川流域を襲った濁流。土砂や流木をも巻き込み、土石流が“津波のように”振る舞う。家屋もなぎ倒す。
→線状降水帯の雨量も増大。
前橋工科大学の平川隆一准教授、PCのキーボードの色が独特(本体が黒色、キーが赤色)。そっちが気になって話が入ってこない。
ハザードマップの更新が急務。
→へー。ハザードマップの配布、不動産屋に義務付けられてんだ。
→リスク分散の流域治水、学びがいがありそう。


・『明日をまもるナビ 第8回「水害からの避難の極意」』
→へ?西日本豪雨で避難所に避難したの、対象地域人口の0.5%なの??
→あくまで「指定の避難所へ行った」のが0.5%か。「自宅などの場所にとどまるほうが安全」と判断した人は、この限りでない、と。
倉敷市真備町の秦さん夫婦。「正常性バイアス」の体現者、ではある(不名誉ではある)。
→秦さん(妻)のご両親(近所に在住、守屋さん夫妻)は『東北ココから』で出演されてた方か?⇩

moritsin.hatenablog.com


秦さん夫妻にしても、ご近所たちにしても。私が一番不可解なのは、こんだけ恐ろしい目に遭いながら、まだ同じ家に住んでること。守屋さんの2階の窓、上から30cmあたりに浸水の跡が残る家、正直、衛生的に住みたくないのだが…。
→避難スイッチ、を決めておく。
→土砂崩れの前触れに「におい」や「川の色」があるのか。ヤベエ。100%発生するもんでもないのに、感じた消防団員見事。
→「心配性バイアス」。高齢者には、言い方は悪いが“孫の命”を利用して動かす道具になる。…でもこれ、悪い方に働くと「子どもをピックアップしに車で移動中に津波に…」とか「川に流された我が子を助けようとして溺れて…」とか多いじゃん?一長一短。
→学校イスにセット可能な「防災ベスト&キャップ」。防災頭巾なんぞ買わせるより、よほどえーやん。
→高野豆腐を使った、時短の麻婆豆腐。
→避難の“空振り”を“素振り”と呼ぼう!いやホントそうだね。だって、それを「骨折り損」とするなら、避難訓練なんか全部無駄ですよ?岡山県の高校生のPR動画、素晴らしい!!

・『サタ☆シネ「インサイダー」(1999)』
→ポケベル!古さを感じるなー。序盤のラッセル・クロウアル・パチーノのやり取りも、FAXだし。強引に会うために、
→ワイガンド(クロウ)がバーグマン(パチーノ)に頑なに会おうとしなかったのがなぜなのか、さっぱり分からん。ワイガンドが会社をクビになったこととなんの関係が?それも秘密のうちなのか、カットされたのか。
→ワイガンド、副社長だったの?いや、インターネットのある今なら、記者は事前に会おうとしてる相手の経歴くらい名前で検索して知ってるよな。
→ジョンソンアンドジョンソン!ファイザー
→しかし、タバコ会社の副社長の娘がぜんそく持ちとか、どんな因果だ。
→ワイガンドの妻が、夫を信じてなくてヒドイ。一緒にいる意味ある?
→予想通り、告発先に徹底的に脅されて身動きとれない2人。
→他紙を利用して、ワイガンドのインタビュー内容の全編公開に成功。やった!
→いまさらだけどさ。「本編2時間40分」あるはずなのに、サタ☆シネで「1時間40分」にまとめられてるんですけど、何をカットしたらそんなに削れるのん?

・『【よるドラ】きれいのくに 第8回(終)』
→当日キャンセルは高価いな。
→貴志、前回の、あれで告ったことになるのか!?
→「好きかも」ってナンだ。ハッキリ言えい。
→なんだよこの、甘酸っぺえやりとりはよ!羨ましいなオイ!
→なぜ中山が泣く。自死しなくて良かった〜。
→整形するんかい!
→どこが変わったんだか…。映像技術でどっかはイジったのかな?さっぱり分からん。





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