Hello, Houston. This is Odyssey.

10月24日の視聴

・『BS1スペシャル「スケートボード・堀米雄斗〜“伝説”が生まれた日」』
→ナイジャ・ヒューストンって祖母が日本人なんだ。そんなん聞いて親近感抱いちゃう、単純な私。
→4年前から堀米選手に密着してたんか。やっぱNHK・BSとかじゃないとこういった伸び盛りの逸材の番組と出会えないのだな。
→このスケートボード・ストリートの他の選手との距離感、なんなんだろうね。本番での駆け引きはあるとして、普段の共同生活では手の内を晒しまくる。
→堀米選手、オリンピック予選は6位通過。で、本番も「ラン」の2本目はイマイチで、(4位のため)上位3選手との差が「ラン」終了時点で2〜3点ある状態。「トリック」1本目は高得点だが、他の選手も9点台。ナイジャ・ヒューストンも絶好調。んで、堀米選手、2本目失敗!
→オリンピックメダル獲得後の映像だと出来た所ばっかりでよく分からんかったけど、ルール改めて知ったら「トリック」残り3本の段階で絶体絶命じゃん。
→ギャップtoレール、素人には隣のビッグレールより「平らで滑りやすそう」と思うけど、あのレールまでの“隙間”が難度高いのか。ほほう。
→最後の5本目の前に浮かぶ、まるで走馬灯のような映像。これがもしや「ゾーン」なのか?!
→ナイジャからのハグ、なんか目頭がじわっとくるわー。
→パリ五輪も出るんだ。そのモチベーションの維持、それも見物。

・『クローズアップ現代+ 選「大谷翔平二刀流の舞台裏!活躍の裏に緻密な改革」』
→7月に視聴した再放送(6月本放送)⇩の再放送。

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・『クローズアップ現代+ 選「大谷翔平!歴史をつくる大旋風〜徹底解明!“驚異の打法”“人間性”」』
→こちらは7月本放送の再放送。
ペドロ・マルティネス、太ったなー。
アレックス・ロドリゲスのスーツ姿、カッコええな。
長打率をシーズン前半のみで比較するのあんま意味ないと思う。他のベーブ・ルースやらマーク・マグワイアやらはワンシーズンでのデータじゃん。シーズン通しての体力込みでのものなんだから、期待をかけるのはすごくいいけど、まだ評価のタイミングじゃないよ。やるんなら、同じシーズンを戦う選手たちと比べるべき。
→高校時代の「目標設定シート」、番組は「人間性」に注目してるけど、9枠くらいあるそのシートで度々でてくる「運」のほうが気にならない??球場のゴミ拾いだって、その「運」の枠の周囲に散りばめられた一つ。それをシーズン後の大谷選手に聞いてみたい。
→保里アナは「人種差別など分断の広がるアメリカで〜」って言うけど、そもそも「国民にすらなかなかしてくれない日本」だって、相当な人種差別かましてると思うぞ。


・『すくすく子育て「不妊治療の悩み」』
→なんだこの、画期的な企画。『すくすく“子育て”』なわけで、“産む前”の大人にフォーカスしてくれるとは思わなかった!まずそこがすげえ。
国立成育医療研究センター不妊診療科診療部長(齋藤隆和さん)登場。病院ラジオのあそこ⇩の方か。

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不妊の原因は、男女半々。
体外受精は割と最終手段。そこから先のレベル(顕微授精とか)は「高度不妊治療」と呼ばれる、割と心身に負担のかかる治療とも言える。
→情報取得をどこに求めるか?一次情報とはどこにあたるものか?一般向けに「日本産婦人科学会」「日本生殖医学会」「日本受精着床学会」、などが公開する情報などもよいようだ。
不妊治療が誘発する、うつ。独りで抱えさせないサポート。

・『白黒アンジャッシュアインシュタイン(前半)」』
→のっけからだいぶおもろいわ。
→稲田の顔イジりをしない前コンビ“バンパイア”。
→河井さん家の貧乏所帯も相当なもんだな…これを笑いに昇華できることが芸人さんの凄さ…。

・『日本の話芸 追悼・柳家小三治 落語「千早ふる」』
→2012年3月16日の「東京・虎ノ門 ニッショーホール」での収録。10月7日に亡くなった、十代目柳家小三治さんを偲んで。
東日本大震災から1年での、マクラ。なでしこジャパンの話から。そのなでしこジャパンがBSで世界選手権でドイツに勝ったときの話が、めっちゃ面白いのなんのってオイ。マクラの終わりにNHKイジりまでして、完璧だよ。
→登場人物のおかしな作り話の中に、この収録の3月とリンクする“弥生”の雰囲気を盛り込んでいるのは見事と言うべきか。
→なぜ豆腐屋に。
→綾瀬千早も驚きのオチ…。


・『立川志らくの演芸図鑑(2021.10.24)』
柳家花緑の「二階ぞめき」のみ視聴。冷やかしを“ぞめき”って言うのね。ピークのあたりで『鬼滅の刃』ぶちこむの昨今の落語にはありがちではある。が、さすが柳家花緑師匠。存分に笑わせていただきました。


・『落語研究会【三遊亭歌武蔵「茶金」】』
→別名「はてなの茶碗」。

→へー。三遊亭歌武蔵さん、ホントに武蔵川部屋に在籍してたんだ。マクラで北の富士さんイジってたけど大丈夫か?
→結局漏るんかい!
→1回目の「漏るねん」で客が笑う。あれが欲しくて厳しい修行をする噺家さんたち。難儀な。



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