知識欲バブル(基礎編)

4月25日の視聴

・『NHK高校講座 科学と人間生活「自動運転のしくみ〜電磁波の役割〜」』
→この自動運転のミニカー、赤外線なのか。
羽田空港の近くにこんなバス走ってるのか。ハンドルも運転席もない!
→このGPS受信装置(もしくは人工衛星みちびき)が壊れたら、あの“ゲーム機のコントローラー”で運転するのか。ドローンやらラジコンカーやら使えるヒト、オペレーターとして重宝するな。自動車の運転に慣れてる人こそやりづらい、のでは?
→スタジオよの二人の、“自動ロボット波ちゃん”への可愛がり、過剰。そこまで可愛くはなかろう。あと、このロボの飼い主を“オーナー”って言うと違和感。いや同じ意味だろうけどさ…。
→本物の自動運転車だと、「赤外線+ミリ波レーダー」。
→日本政府の、「2025年までにレベル4」は、2022年現在、どうなん?達成できそうなん?
木村多江さんを、あの20歳近い彼が「母さん」と呼ぶ違和感。違和感だらけだな。


・『NHK高校講座 数学Ⅰ「三角比の相互関係」』
→「tanθ=sinθ/cosθ」と、「(sinθ)²+(cosθ)²=1」、の活用か。


・『NHK高校講座 数学Ⅰ「鈍角の三角比」』
→まあ、今回の半円ではθが0°〜180°までなので、cosθは正負あるけど、sinθは正でしかないよな。


・『NHK高校講座 数学Ⅰ「因数分解」』
→“因数”って、整数じゃなきゃイカンの?中学の教科書でそんなん書いてあったっけ。
→「数の雑学」のコーナー。道路のセンターライン。白の破線が5m、間隔も5m。へー!奇しくも『科学と人間生活』同様に交通の話が。でも、車間距離をセンターラインの破線で計算してたほうが、事故りそうだが?

・『NHK高校講座 地学基礎「海溝の地震」』
→女優二人がコンニャク持って遊んで(いや、プレートを模した実験ですが)るのを卑猥に見えてるのは私だけだろうな。
→へー。「水深6000m以上が“海溝”、6000m未満が“トラフ”」なんだ。からの南海トラフ
→「東海道五十三次」の三大難所。その浮世絵から20年ほど後の1854年地震で隆起した、土地の変化。影響の大きさ。その安政東海地震(1854.12.23)の翌日(1854.12.24)発生した、安政南海地震地震津波で失った、たくさんの命。それを極力減らすのが、学問の真骨頂でもある。
→濱口梧陵の英断!

・『NHK高校講座 地学基礎「活断層地震」』
→海溝型地震震源(大陸プレートと海洋プレートの境目)と、海洋プレート内部の震源と、大陸プレート内部の震源、の3つ、てこと?
→立川断層帯
震源断層。地表地震断層。
→ひずみとズレを起こし続ける、活断層。いざ地震ともなれば、断層上部の建物をも破壊するのが恐ろしい。
横須賀市の都市部・開発指導課の職員さんのインタビューに「2013年当時」とあるので、番組の古さを感じる。それでもEテレのサブチャンネルで放送するのは、基礎知識としてはまだまだ汎用性ある、てことだよな。
活断層の両側25mに建築物を建てないことを決断した、横須賀市と開発業者の話し合い。お見事。
→ゆっくり地震。年単位で揺れてるものも?!
→小くり返し地震。!?北海道胆振東部地震(2018年9月6日)の話?古そうに見えるけど、いつの映像よ、これ?定期的に更新やら改編やらされてるんだろうけど…。さっきの「2013年当時」に騙されたわ。

・『日本の話芸 柳家小満ん 落語「蜘蛛駕籠」』
柳家小満んさん、耳が大きいなあ。「蔵前駕籠」ってえのもあるの?
→「蜘蛛駕籠」、以前は柳家花緑さんの落語⇩観たけど、どう違うんか、楽しみ。小さん師匠の十八番なので、二人が演るのもさもありなん、という。

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→落語は正直おもんなかった。ただ、まくら話の間はたどたどしく話していた(咬んだり)小満んさんが、落語スタートからは急にツルツル話し始めるの、ベテラン落語家あるあるなのかしらん。すげぇなやっぱ。

・『桂文枝の演芸図鑑「おぼん・こぼん なすなかにし 玉川太福」』
→“なすなかにし”、「名作くん」終わっても名作ネタだ!「犬のおまわりさん」(=ドッグポリスメン!)の“関西の犬”のくだりでメチャワロタわ。
→“玉川太福”、「浅草お茶の間寄席」⇩では飛ばしましたスイマセン。

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…「地べたの二人 おかずの初日」のタイトルがまずなんやねん、と。…弁当の話?カメラ角度で見える三味線のオバちゃんが気になる。んで、中身だが。すげー面白かった!弁当の中実もナイスだった!しかもまくらとオチがスムーズに連結。すごい技術と表現力。
→“おぼん・こぼん”のケンカは全く興味無いけども。漫才またどんどんやってくださいね。

・『桂文枝の演芸図鑑「水谷隼 JP 瀧川鯉斗」』
→なんだ今回。JPさん(モノマネ)も瀧川鯉斗さん(落語?講談?)もパッとせず。水谷隼との対談、二人の会話のタイミングがハマらない。水谷選手に要求するのは間違いなのだが、水谷選手が「少し返しが早い」。






つながりつながり。