夢を追い、負いて、老いる

7月12日の視聴

・『クローズアップ現代+ 選「大谷翔平二刀流の舞台裏!活躍の裏に緻密な改革」』
→6月15日の再放送。この時点で17本くらいホームラン打っていて、いま現在33本くらい打ってるわけで、驚異的なのでスピードでぶっこんでることがわかる。
→感覚を数値化するマシンを使ったとて、それを自分の身体にフィードバックできるかどうかって、別なのよな。どうなってんだしかし?
→“ショウヘイルール”の撤廃。それは逆に、球団から特別扱いされてるんだけど、誰も文句言えない結果にしてるのが規格外。
落合博満さんを呼んだの、英断中の英断。「ケガはつきもの、今論じなくていい」「彼が楽しそうに野球をしている、それが全て」「(本人が判断して、楽しくやってることなのだから)休ませる必要なんかない」とか、そりゃそうだよな、という…。プロ入りしてから二刀流を勧めてきた栗山監督も、今回来てくれた落合さんも、当然エンゼルスのジョー・マドン監督も、まるでメッシの北京五輪を、彼の所属チーム(FCバルセロナ)でのモチベーションのために後押しした、グアルディオラ監督みたい。運を侮るなかれ。



つながりつながり。