『映画の時間「スティーブ・ジョブズ」(2013年、アメリカ)』

・『映画の時間「スティーブ・ジョブズ」(2013年、アメリカ)』
→亡くなって、もう10年。2011年は激動の年だったな…。
→2001年のiPodの発表からスタート。
→1974年のリード大学。て、もう退学した後かよ。仏教(?)にかぶれたりしながらも大学に顔を出す。…展開早いな。偉人伝みたいな映画には割と期待してないんだけど、ちょっと面白そう。
→アタリ社で1976年。退学後の大学でも教授に慕われてたけど、ここでも周りの上司に恵まれてるな。みんな優しい。とはいえ「ボクは他のヤツのためには働けない…自分の好きなように出来ないと」。
→モジャ頭、ウォズニアックか?
スタンフォード大学、ホームブリュー・コンピュータ・クラブ。なんそれ。プレゼンする場所、なのかな?
→なんだかんだ、口八丁手八丁で契約していくスティーブ。営業力って必要だなあ。
→第1回ウェストコースト・コンピュータ・フェア。なんにせよ第1回、てワクワクするよね。1977年で既に、サンフランシスコにこういう空気があったのは、彼の運。
AppleⅡ。からのアップル本部、クパチーノ(1980)。ダニエルには、なんであんなひどい扱いをしたのだ。
→1982年。ロックって誰?
→あー、取締役会のメンバーか。IBMにケンカを売るのがそんな悪いこと?そして世に出そうとしていた“リサ”計画は?
ビル・アトキンソンのチームに左遷(?)されるスティーブ。Macintoshのチーム!“リサ”のプロセッサをぶちこむ。
ジョン・スカリーの取り込みの説得がアッサリしてんなー。
→あの伝説のCM。ジョージ・オーウェル「一九八四年」の利用。
→アーサー・ロックうるせーな。
→デフォルメされてるストーリーだとは思う。56歳で死んだ彼を、神格化して羨ましがる人もいるかもしれないけど、私はあまりこうはなりたくないな。
→CEOジョン・スカリー含む取締役会に、更迭されるスティーブ。
→ここは…実家のガレージ?いや、こーんなキレイに保存されてないだろ。んで、そろそろ色恋沙汰のひとつふたつ無いの?
→1996年。カリフォルニア州パロアルト。パロアルト研究所、といえば…インターネットの夜明け。アップル株は下降線。上層部も入れ替え。スティーブの「ネクスト」を買収?復帰するスティーブ・ジョブズ
→「宇宙に凹みを作る」とは?
→“2012年9月、アップルは株式時価総額で世界一になった”で終わっちゃうのね。せめてiPhoneくらいまでやって欲しかったな。色恋もないし。