12月17日の視聴
・『BS世界のドキュメンタリー 選「サッカーは僕たちの希望」(スペイン、2016年)』
→原題:The Other Kids。2016年8月の本放送。タイミング的にはブラジルワールドカップのあたり?
→2008年は、ヨーロッパ選手権とワールドカップ、両方制したのだね。フェルナンド・トーレスの声、小林親弘?
→ゴミ山を歩く…ムビル・リーガン君の未来はいかに。
→ウガンダの首都カンパラで、ストリート・チルドレンを学校に通わせるために奮闘する、監督アンソニーと、校長バプティストの物語。なのか?
→いや、このリーガン君を中心に進む話か。
→え、この奨学金、小学校までなのか。
→カンパラの中等学校オールド・カンパラ、サッカーにチカラ入れてるんだな。ヤシン監督。
→リーガンとそのチーム、進学の奨学金のために、決勝戦に臨むのか!プレッシャー半端ない。
→優勝した!得点王も!!「子どものチームが優勝するなんて!」…てことは年代関係ないトーナメントなのか?それはすげーぞ。それはもうA代表じゃん?
→お。若いな、セルヒオ・ラモス!ビセンテ・デル・ボスケも!ホアン・マタはごめんなさいあんまり知らん。
→ん?あれ?さっきの優勝はまた別のハナシなのかな?今、決勝が始まったぽい。「プロ・ウェイ・アカデミーvs.オールド・カンパラ中等学校」。リーガンはどっちなん?アカデミーの方かな。勝ったらオールド・カンパラ中等学校に入学できるとか、か?
→うお。リーガン振り向きざま直接。1-0。
→…ておい、圧倒的じゃねーの!11-0で勝ったぞ、アカデミー!!オールド・カンパラ強いんじゃなかったの?本放送から6年も経っていて、このリーガン君が代表に入ってないはず、なくない?
→「オールド・カンパラ中等学校、公的資金の不足でスポーツ奨学金を提供できず」。え、どーいうこと?リーガンはアカデミーじゃねーの?ちょっと番組の内容が読めん。
→は!?「その3か月後、プロ・ウェイ・アカデミーの子どもたちは、小学校を退学させられる事態に」…じゃねーよ!勝ったのに?!
→「小学校の校長が奨学金を持ち逃げした」?バプティストの仕業、てこと?おいフザケンナ!
→アカデミーの大人が、総出で子どもたちの生活費を…。
→大学のサッカー選手、パピラは、彼らを救えるか?!
→ヤシン監督に招待されたトーナメントで、勝ち進むアカデミー。そして決勝。ナンボーレ・スタジアム(マンデラ国立競技場)。相手はオールド・カンパラ。前回11-0の対戦から1年半…。そんな簡単に差が埋まるか?
→リーガンにボールがいかないようにされてるな。後半どうする?やるならティキ・タカ。
→リーガンこじ開けた!アカデミーが勝った!
→これ大丈夫?ハッピーエンドになるの??
→Jリーグに呼ぼうぜ。
→お。リーガンは進学できそうだな。…そして『ほかの子どもたちは、学校に戻れる日を心待ちにしている』…原題はこれか。
◇
・『BS世界のドキュメンタリー 選「ファベーラの十字架 2010夏」』
→原題:A Cruz da Favela。まんまだな。あの、山の上のキリスト像が、十字架…に見えるということだろうか。
→2010年11月4日の本放送。ここに映っている人達、何人生きているだろう…。
→ファベーラ(リオデジャネイロの、世界で最も危険なスラム)の少年たち、選択肢3つなの?「プロサッカー選手、スラムで埋もれて死ぬ、ギャングになる」。いやそれ、3番目も2番目と大差ない…搾取する側に回るか、される側に回るか、くらい?そりゃみんな命がけでサッカーやるわ。
→「勝手に入って来た“ヨソ者”を、撃ち殺しても構わない」ファベーラのルール。ヤダよそんなん。
→組織の許可なしにカメラを回すと、“赤い組織”に殺される。
→十字架の街。Vila Cruzeiro。人口12万、失業率70%?!
→サッカー学校とかあるんだ。学業で身を立てるなんてヤツはなかなか出てこないんだろうな…。カメラに群がるトコは、日本の小学生とかとなんら変わらんのだけど…。
→将来有望な、ペッタ11歳。高校生と混じっても戦える逸材。えー…今は23歳?
→ペッタの住いは、麻薬組織の拠点、最危険地区(坂の上)!2002年、隠し撮りしてた記者が殺された場所。こえーよ。撮影ストップ!
→サッカー学校のない日に、“坂の上”の広場でサッカーしようとしたペッタ。…なんか結構年上の少年に絡まれたぞ、ペッタ!?なんでそいつの顔にモザイクかかってんだろ。流したら殺す、とか撮影スタッフが言われたのか、取材後になにかあったのか…。
→通称・クワレンタ(53歳)、名前の由来が「40口径」なのキツイな。
→サッカー教室に残った、ベイビー(19歳)にチャンスはあるのか?恋人ダイアーナ(16歳)との未来は。
※ホントは18歳で卒業
→ベイビー、手ぇ出しちまったのか。もう無いわ。選手の道。プロになったらそんなもんじゃねーだろ?誹謗中傷。その未熟さ、プロサッカー界は求めてねーぞ。
→(W杯の)準々決勝を、ベイビーはダイアーナと観る約束を破り。ベイビーはその4時間後、麻薬組織の若者のヘアスタイルになって現れた。…そうなのか。
→ダイアーナにも、見限られる。…彼女の涙を、彼は知らない。
→サッカーやるのね、ベイビー。ギリギリだな。ギリギリだよ…。
◇
・『FIFAワールドカップ2022 3位決定戦「クロアチアvs.モロッコ」』
→【前半】序盤からハイプレスなクロアチア。当たり前だけど、グループリーグとは全く違うかみ合わせになる予感。
→7分のクロアチアFK。モドリッチがファーに蹴ると思わせて、チェンジでマイエル。…にペリシッチがニアから真ん中へヘッド、そこに飛び込むグヴァルディオルのヘディングシュート!ギリギリに!クロアチア先制!
→9分はモロッコ右サイドからのFK。…これはクロアチアが防いだ?…というかゴール前に浮いたボールになってしまった…をキックでなくヘッドで叩きつけるダリ!1-1。同点!面白くなってきた!
→実況が「モドリッチが今大会でW杯が最後なのでは」をやたらと強調するんだが、それなんか面白いの?本人がなんか言ってるならともかく、余計なお世話では?
→疲れもあると思う(モロッコは中2日、クロアチアは中3日)が、モロッコのパスやトラップのミスが結構気にかかるな。
→クロアチアのハイプレスも、モロッコを左から右(モロッコ側からは右から左)に寄せようという意図か。奪う場所が限定されてる。
→42分のクロアチアの猛攻。モロッコが落ち着いてしまった隙をついて打って奪う、打って奪う、で左サイドからオルシッチが浮かせてきた!そのままゴール!クロアチア2-1!GKボノも触った、か?
→前半終了。最後だから荒れてもいいくらいなのに、イエロカードのほぼ出ないスムーズな試合。
→【後半】61分のモドリッチのパスカット見事すぎる。
→決定的な抜け出しとかが、疲れからか両チーム出来てないんだよな。
→終盤、クロアチア凌ぎ切った!3位はクロアチア!!!!!おめでとう!
◆
・『ドキュメント20min.「Untitled.−わたしは、ジャズに生きたい−」』
→佐々木梨子さん(18歳)が、のめりこんだジャズの世界。楽器のあるなしの違いはあれど、ラップバトルに近いんじゃねーかな。
→「Over the Rainbow」(マイカトーマス?)を聴きながら登校。本人のインスタで観てても友達に「梨子は何したいの?」って聞かれるんか。そんなもんよね。…とはいえ、理学療法士になろうとする友人だからって、ジャズミュージシャン、の意味が分からんこと無いと思うが…。
→海外への短期留学。「In Search of Light」。
→ジャズキャンプ。“ジャムセッション”の時間とかあるんだ。立候補制。手を挙げないと!
→技術が高まると、気持ちが大事、てなってくるのプロの世界どれも同じなのはなんだろね。
→「Impressions」。
→「I Got Rhythm」。ガーシュウィン⇩か?
【『3月5日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20220310/1646897500】
→特別賞もらってるやん!
→クラーク像と「Welcome」。
→自分で作った、曲を。
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・『ドキュメント20min.「Living with 蚊」』
→「蚊の姉妹」!三姉妹なの?!
→あ、姉妹と呼ばれてるだけで血縁でもなんでもない3人の研究者。沢辺京子、三條場千寿、比嘉由紀子。
→確かに色味はキレイだな!
→え、主食は「花の蜜や樹液」!“産卵前のメス”のみが、卵を産むために“人の血”を欲する。おおう…。
→葛西真治!刺されながら写真を…。ヒトスジシマカが、デング熱を媒介する。温暖化で北海道に上陸するのを注意喚起(まあ止められはせんわな)するため、徹底調査!依頼を受ける“蚊の姉妹”。
→そうか…人の営みに伴って移動するのか。函館空港周辺での調査。ゴミの中の、空いたペットボトルの水分やら、そこらの小さな水たまりやら。
→見つかったのはヤマダシマカ。…今は安心してよさそう。
→1億年くらい前からいるのか…そういう長い歴史のあるやつ(ゴキブリとかも)、嫌われる運命にでもあるのか?
◆
・『土曜スタジオパーク「グレーテルのかまど」「鎌倉殿の13人」ゲスト・瀬戸康史』
→『グレーテルのかまど』のスピンオフドラマ、パティシエとして腕をふるう役であることより、謎の女性役がなんで宮澤エマなんだ!トキューサと実衣になっちゃうだろ!
→絵ぇ好きなのね、画くの。昆虫の模写、うめえなオイ…。
◆
・『LIFE! 5ミニッツfor1220』
→この「なんか違う!O字くん」はここで披露しちゃっていいヤツ?3話もやってくれるんかい!
つながりつながり。